IBF Foundationとのパートナーシップ契約を更新
―視覚課題への理解と連携の輪を広げ、国際的な支援活動を深化―

スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物俊樹、以下スカイライト)は、一般財団法人インターナショナル・ブラインドフットボール・ファウンデーション(東京都新宿区、代表理事:松崎英吾、以下IBF Foundation)との協賛契約を2025年4月1日より更新いたしました。今回の契約更新により、2027年3月31日までの2年間、視覚障がい者のエンパワーメントとグローバルな視覚課題解決に向けた取り組みをさらに推進してまいります。
IBF Foundationとのパートナーシップ契約について
IBF Foundationは、「ブラインドサッカーで人と知恵をつなぎ、視覚障がいに解を出す。」をミッションに活動する国際団体です。スカイライトは、2023年からのパートナーシップ契約を通じて、視覚課題解決を目指す複数の国際プロジェクトに深く関与し、「誰もが自分らしく生きられる世界」の実現を目指して協力を続けてきました。
前回の契約期間中(2023年4月~2025年3月)にスカイライトは、2023年5月にブラジル・サンパウロで開催された「IBSAブラインドサッカーワールドグランプリ2023」や、同年8月に英国・バーミンガムでおこなわれた「IBSA World Games 2023」に協賛し、視覚障がい者スポーツの発展と普及に貢献しました。
2024年3月と11月の2回にわたり、スペイン・マドリードでIBF Foundationが主催する、視覚障がい者のリーダー育成を目的とした「Global Leadership Camp」に協賛しました。スカイライトはまた、プログラムの企画にも関わりました。
さらに同年9月には、視覚課題解決に向けたイノベーションプラットフォーム「VISI-ONE Innovation Hub」をIBF Foundation、および日本ブラインドサッカー協会とともに設立しました。スカイライトは発足企業・運営事務局として、視覚課題当事者、企業や研究者らとともに、視覚にまつわる課題解決のイノベーションの創出を目指しています。

契約更新後の取り組み
2025年5月には、「VISI-ONE Innovation Hub Conference 2025」に協賛し、視覚課題への理解と連携の輪を広げる支援を行いました。
今後も、IBF Foundationとの協力を通じて、国際的な競技普及活動や視覚課題解決に向けた新しいプロジェクトの創出を推進してまいります。
【スカイライト コンサルティング株式会社について】
本社: 〒107-0052 東京都港区赤坂2-17-7 赤坂溜池タワー
設立: 2000年3月10日
代表者 : 羽物 俊樹 (はぶつ としき)
詳細は、ホームページ( https://www.skylight.co.jp/ )をご覧ください。
本件に関するお問い合わせ
スカイライト コンサルティング株式会社
担当 :広報
E-mail :press@skylight.co.jp
*本文中に記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。
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