Z世代の若者から、企業の意思決定者が学び、価値観をアップデートする。新しい形のカンファレンス『Z特区』、すべてのセッション・登壇者が決定!!
政治、サステナビリティ、教育、スタートアップ、エンターテイメント、マーケティング…計23名の有識者が登壇
リバースメンター・カンファレンス『Z特区』では、令和の主役であるZ世代の中でも、すでに第一線で活躍している起業家や有識者の方々をお招きし、経営者やマーケティング責任者など、企業の意思決定者を対象にしたトークセッションを行います。
全体のプログラムは、「マーケティング」「エンターテイメント」「サステナビリティ」「スタートアップ」「教育」「政治」の計6つのテーマで構成されており、このたび全てのテーマのセッション内容およびスピーカーが確定しました。
当日参加できるチケットは、2023年7月14日(金)23:59 まで販売しています。
※ 予定枚数に達し次第終了となります。予めご了承ください。
チケットのお申し込みはこちらから
Z特区公式ページ:https://z-tokku.com
セッション詳細
■ Z世代が考える、テクノロジー進化の先にある「ビジネス」の本質
時 間:11:40〜12:30
テーマ:スタートアップ
企業や自治体がDXに奔走する中でも、日々進化し続けるテクノロジー。「もうついていけない‥」と嘆くビジネスパーソンも少なくない。一方で、テクノロジーに慣れ親しみ、それを「手段」として使いこなせる人たちこそ、テクノロジーに囚われず、自由にビジネスを楽しんでいるように見える。彼・彼女らがどのようにテクノロジーと向き合い、その先にどのような「革新」を見据えているのかを深堀りする。
登壇者:
関根 江里子 氏
株式会社小杉湯 事業責任者
1995年上海生まれ。2020年に株式会社ペイミーに入社し、カスタマーサクセス、CRM、マーケティング領域を中心に事業責任者を勤めた後、同年末に取締役COOに就任。2022年に銭湯経営を目指し独立。現在は、高円寺で90年続く老舗銭湯「小杉湯」の事業責任者として、銭湯の運営や新規事業に関わる。小杉湯として、来年4月に、初の2店舗目となる「小杉湯原宿(仮称)」を開業予定。
宮下 大佑 氏
株式会社チケミー 代表取締役
早稲田大学政治経済学部入学と同時に、アパレルを扱うECサイトを起業。半年ほど運用し、個人に事業売却。その後独立系VCのEastVenturesにてリサーチ業務に従事したのち、2022年6月株式会社チケミーを設立。代表取締役に就任。
矢倉 大夢 氏
筑波大学大学院 博士後期課程
Google / Microsoft Research Ph.D. Fellow
機械学習とその応用技術の開発を専門としており、これまでに多数の論文発表を行ってきたほか、科学技術振興機構ACT-X及び新エネルギー・産業技術総合開発機構NEPの研究代表を務める。特に機械学習の実応用を広げるという点に取り組んでおり、スタートアップとの共同研究やサービス開発の経験も持つ。日本庭園鑑賞が趣味で、庭園研究によって日本庭園学会創立30周年記念論文賞に選出された実績もある。
ファシリテーター:
Tehu 氏
株式会社EXx 取締役 / CTO
「参加したくなる""まち""をつくる」ための、移動の改革を軸とした自治体ソリューションの開発を手掛ける。また、ライフワークとして、非テック企業における技術組織立ち上げの支援や、AI・ブロックチェーン・メタバース等の発展途上技術の社会実装にも取り組んでいる。慶應義塾大学環境情報学部在学中、講談社のウェブメディア部門の技術責任者のほか、人事コンサルスタートアップのCCOなどを務めた。
■ 「Z世代はサステナビリティに関心が強い」の解像度を高めよう
時 間:12:35〜13:25
テーマ:サステナビリティ
世界中で課題になっているからこそ、将来的には大きな市場に成長することも見込まれているサステナビリティ領域。未来の担い手であるZ世代は、ステナビリティに関心が強いと言われている。しかし、企業のステナビリティへの取り組みやコミュニケーションが、若者の行動を動かし、大きなビジネスインパクトを生んだ事例はまだ少ない。今、「行動する若者」を増やす発信や事業を行っているリーダーに、最前線で起きている実情を聞く。
登壇者:
勝見 仁泰 氏
株式会社Allesgood Founder / CEO
1998年生まれ。自身が大学3年次の就活で感じた原体験から(株)アレスグッドを創業。 企業理念や価値観の合うハイクラス人材と企業の採用プラットフォーム「エシカル就活」をリリースし、1年半で登録者数6000名突破、ESGトップ銘柄の大手企業、ベンチャー、海外企業など中心に60社以上が導入。CyberAgent、EastVentures、海外投資家などからシード約1.5億円の資金調達を実施。
中村 多伽 氏
株式会社taliki代表取締役CEO / talikiファンド代表パートナー
京都大学卒。カンボジアに2校の学校建設を行った後、ニューヨークへ留学。現地報道局に勤務し大統領選や国連総会の取材に携わる。様々な経験を通して「社会課題を解決するプレイヤーの支援」の必要性を感じ、帰国後に株式会社talikiを設立。250以上の社会起業家のインキュベーションや上場企業の事業開発を行いながら、2020年には国内最年少の女性GPとして社会課題解決型VCを設立し投資活動にも従事。
伊藤 光平 氏
株式会社BIOTA 代表取締役
1996年生まれ。微生物多様性で健康的な都市づくりを目指す研究・事業者。高校時代から特別研究生として慶應義塾大学先端生命科学研究所にてマイクロバイオーム研究に従事。日本科学未来館 常設展示「セカイは微生物に満ちている」のビジョナリー兼監修。
ファシリテーター:
有田 絢音
The Breakthrough Company GO Copywriter / Planner
ADKを経て、2023年よりGOにジョイン。前職では、大王製紙 /ワコール / 大塚製薬 /象印 / Happy Elementsなど幅広く担当。動画企画やSNS上での話題化施策の開発などコピーを軸にした太いアイデアが得意。自身のジェンダーや海外を飛び回っていた経験から、息苦しさを生み出す“常識“や”こうあるべき“といった考えを、クリエイティブの力でアップデートしていくことが信念。Young Spikes Asia ゴールド(2022年)、New Stars クリスタル(2021年)など。
■ Z世代が親になったら、自分の子どもにどんな教育をしたいか?
時 間:14:00〜14:50
テーマ:教育
多様な考え方や価値観を大切にすると言われるZ世代。その背景には、1つの回答を求めるのではなく「みんな違って当たり前」という教育を受けてきたことがあると考えられている。 では、そのZ世代が親になったら、自分の子どもにどんな教育を受けさせたいと考えるのだろうか? そして、その思いが産業に与える影響とは?
登壇者:
三浦 宗一郎 氏
一般社団法人HASSYADAI social共同代表理事
1995年生まれ愛知県出身。中学卒業後、トヨタ自動車の企業内訓練校・トヨタ工業学園に進学。卒業後、トヨタ自動車に就職し、自動車製造に関わる2017年に内閣府「世界青年の船」の日本代表に選出され、トヨタ自動車を退職し、約20カ国を旅する。2018年より株式会社ハッシャダイに入社し、ヤンキーインターンの講師を務め、2020年より一般社団法人HASSYADAI socialを設立し代表理事に就任。
東 佑丞 氏
ゲーマー / ゲームトレーナー
2003年、山形県生まれ。小学校、中学校と不登校を経験し、通信制高校のN高等学校に入学。第1回高校生eスポーツ大会「STAGE:0」フォートナイト部門で6位入賞後、ゲームのオンライン家庭教師サービス「ゲムトレ」のゲームトレーナーとして活動をスタートさせる。Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2021 受賞をきっかけに「ゲーム x 教育」の可能性について考えるようになり、もっと活用の幅を増やせないかと検討中。 つくばベンチャー協会代表理事。
田中 あゆみ 氏
一般社団法人lightful 代表理事 / デジタルハリウッド大学大学院1年生
「生徒一人一人にスポットライトを!」という理念を掲げ、教員の労働環境改善や若手教育人材の育成を行う。学校インターン事業では地方自治体・教育委員会との連携を行いながらプロジェクトを推進。過去400人以上の教員と一対一で話をする経験を通し、リアルタイムで先生の課題感を捉えながら教育現場の負担とそこで働く先生を重視した教育改革のあり方を模索している。
ファシリテーター:
船野 杏友 氏
慶應義塾大学総合政策学部 / 探究コーディネーター
高校時代にはじめた水の研究活動から探究的な学びをもっと子どもたちに届けていきたいという夢が生まれ、大学では教育学を中心に学びながら、出張授業や探究コミュニティを通して中高生の探究活動支援や教員の学び場づくりを行っている。最近は中高生にとどまらず、23歳以下の新たな時代を創る次世代のリーダーが集うカンファレンス「U-23サミット」の運営もしている。
■どうやったら若い政治家を増やせるのか?
時 間:14:55〜15:45
テーマ:政治
世界的に見ても日本の国会には若手議員が非常に少なく、高齢の男性が圧倒的多数を占めている。それにより、若者が政治や選挙を遠くに感じ、世代間の格差が広がる負のスパイラルを生み出している。この状況を突破するために、今、私たちに何ができるのだろうか? 「政治」という非常に重要なテーマにコミットするZ世代が本音で議論する。
登壇者:
佐々木 悠翔 氏
日本若者協議会 理事 / 日本GR協会
2002年茨城県生まれ。慶應義塾大学4年。若者の声を政策に反映させるべくロビイング活動に従事する傍ら、PA/GRに関するプロジェクトに携わり勉強中。モットーは縁をいただいた全ての方に全力で。日本若者協議会 理事。若者政策推進議員連盟 事務局。日本GR協会 オフィサー。
吉野 裕斗 氏
日進市議会議員 / 株式会社Zoo 代表取締役社長
1997年愛知県出身。高校生時代に世界一周をし、生まれによる機会の不平等の解決を志す。学生時代に教育研修の法人を起業し、学童保育やフリースクールの理事なども経験。現在は株式会社Zooにて、総合型選抜(AO入試)専門塾を経営。今年の統一地方選にて、地元での史上最多得票・最年少当選をし、現職。慶應SFC卒。U23サミット発起人。50カ国の渡航経験あり。
伊藤 和真 氏
株式会社PoliPoli 代表取締役 / CEO
1998年愛知県出身。慶應義塾大学 商学部卒業。大学進学後、俳句SNSアプリ「俳句てふてふ」を開発し、毎日新聞社に事業売却。2017年の衆院選を契機にテクノロジーを使って政治の仕組みを変えようと思い、2018年に株式会社PoliPoliを設立。元九州大学非常勤講師。経産省審議会に有識者として最年少登壇した。趣味は俳句とブレイクダンス。
ファシリテーター:
茶山 美鈴 氏
早稲田大学法学部 / Health for all. jp 代表
・TOKYO MX 「堀潤モーニングフラッグ」コメンテーター
・G20福岡2019で財務政策提言
・元PoliPoli カスタマーサクセス
・グローバルヘルスのシンクタンク団体を立ち上げ、厚労大臣・外務大臣に提言
・サスティナビリティ経営戦略コンサルティングにてインターン
■ ヒット作品・コンテンツ時流から、Z世代の欲望の根源を紐解く
時 間:16:20〜17:10
テーマ:エンターテイメント
息を吸って吐くようにSNSやYouTubeなどで積極的に情報を収集・発信し、オンライン上で交流を深めるZ世代。彼・彼女らがエンタメ分野で求める興味・関心は、時代の流れや社会環境、テクノロジーの進化によってどう変化しているのか? めまぐるしく変化するエンタメコンテンツに非常に敏感な若者に対し、どうヒット作品を生み出しているのか? ジャンルの異なるコンテンツクリエイターが「Z世代の欲望」について議論する。
登壇者:
山科 ティナ 氏
漫画家 / イラストレーター
10代で「別冊マーガレット」(集英社)にて商業デビュー後、SNS上にて女性人気を集め活動が多岐にわたる。東京藝術大学卒業。代表作「ショジョ恋。-処女のしょう子さん-」(主婦と生活社)が2023年春にフジテレビ/FODにて実写ドラマ化。
たなか 氏
アーティスト / 音楽プロデューサー
98年生まれ。前職はぼくのりりっくのぼうよみ。ぼくりりを辞職した現在はたなかとして活動。バンドDios(ディオス)のフロントマンを務め、歌手活動のほか、ヒプノシスマイク、花譜、葛葉など人気アーティストのサウンドプロデュース / 楽曲提供 / 楽曲参加を行なっている。音楽以外にも、文筆業やボルダリングにも取り組んでいる。また、やきいも屋を営み、わずか2ヶ月でやきいもを1.5トン売るなどの成果を残し、やきいも界でも注目を集める。
YP 氏
映像監督
Forbes が選ぶ【業界を代表する30歳未満のイノベーターにインタビューを行う「NEXT UNDER 30」】に選出。ずっと真夜中でいいのに。「猫リセット」MV/スカイピース「YouTube Rewind in JAPAN 2021」監督/短編映画「純猥談」シリーズ企画・監督/等のディレクションを行い、時代の空気感を捉えて作られた作品群は世代を超えて多くの支持を集めている。
ファシリテーター:
有田 絢音
The Breakthrough Company GO Copywriter / Planner
ADKを経て、2023年よりGOにジョイン。前職では、大王製紙 /ワコール / 大塚製薬 /象印 / Happy Elementsなど幅広く担当。動画企画やSNS上での話題化施策の開発などコピーを軸にした太いアイデアが得意。自身のジェンダーや海外を飛び回っていた経験から、息苦しさを生み出す“常識“や”こうあるべき“といった考えを、クリエイティブの力でアップデートしていくことが信念。Young Spikes Asia ゴールド(2022年)、New Stars クリスタル(2021年)など。
■若者がお金を払いたくなるものは、これからどう変わっていく?
時 間:17:25〜18:15
テーマ:マーケティング
ウェルビーイングなどの概念とともに価値観が大きく変化する現代。Z世代を中心に、金銭に依らない経済圏の創出が予期されており、旅行先などのアクティビティや購入する製品が大きく変化している。若者がお金を払いたくなるものは、これからどう変わっていくのか? 各分野で活躍する起業家を迎えて、現代、そして未来を見据えた議論を行う。
登壇者:
吉田 勇也 氏
株式会社HARTi 代表取締役CEO
1995年生まれ。Forbes JAPAN 30 UNDER 30受賞。大学3年次に創業、東洋経済「すごいベンチャー100」に創業5ヶ月で採択、「Plug and Play Japan」ではBrand&Retail部門にて最優秀賞を受賞。丹青社と資本業務提携を締結、Web3技術で「都市で機能するアート」の実現を目指す。アプリ型NFTプラットフォーム「HARTi®︎」を開発•運営中。
龍崎 翔子 氏
株式会社水星 代表取締役CEO / ホテルプロデューサー
2015年に株式会社水星(旧社名:L&G GLOBAL BUSINESS, Inc.)を設立後、2016年に「HOTEL SHE, KYOTO」、2017年に「HOTEL SHE, OSAKA」、2021年に「香林居」、2022年5月に産後ケアリゾート「CAFUNE」を開業。そのほか、ホテルの自社予約SaaS「CHILLNN」の開発・運営や、観光事業者や自治体のためのコンサルティングも行う。
岩本 涼 氏
株式会社TeaRoom代表取締役 / 裏千家茶道家
1997年生まれ。幼少期より裏千家で茶道経験を積み、岩本宗涼(準教授)を拝命。21歳で株式会社TeaRoomを創業。静岡県本山地域に日本茶工場を承継し、第一次産業へも参入をしている。 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30 2022」選出、ダボス会議グローバルシェイパーズのメンバーなど。
ファシリテーター:
長田 麻衣 氏
株式会社SHIBUYA109エンタテイメント / SHIBUYA109 lab.所長
2017年に株式会社SHIBUYA109 エンタテイメントに入社。SHIBUYA109 マーケティング担当としてマーケティング部の立ち上げを行い、2018 年5月に若者研究機関「SHIBUYA109 lab.」を設立。現在は毎月200人のaround 20(15歳~24 歳の男女)と接する毎日を過ごす。TBS『ひるおび!』コメンテーター・著書『若者の「生の声」から創る SHIBUYA109式 Z世代マーケティング(プレジデント社)』
開催概要
[名称]リバースメンター・カンファレンス『Z特区』
[開催日時]7月19日(水)11:30〜20:00(11:00開場予定)
[会場]東郷記念館(リアル参加限定)
[アクセス]東京都渋谷区神宮前1-5-3
JR山手線「原宿」駅より徒歩4分
東京メトロ「明治神宮前」駅より徒歩5分
[主催] The Breakthrough Company GO
チケットのお申し込みについて
当日参加チケットは、2023年7月14日(金)23:59 まで販売しています。
※ 予定枚数に達し次第終了となります。予めご了承ください。
Z特区公式ページ:https://z-tokku.com
LINE公式アカウントについて
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The Breakthrough Company GO
電通・博報堂より独立した三浦崇宏と福本龍馬によって2017年に設立。
通常の広告・PR会社の領域を超えて、“事業クリエイティブ”を標榜。
クリエイティビティを核に大企業の新規事業立ち上げから事業成長や組織戦略のサポートまで手がける。また、PR発想とクリエイティブを掛け合わせた、ニュースになるプロモーションを得意とする。
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