新マンガサイト「COMIC ROOM BASE」誕生!システムは「コミチ+」!COMIC ROOM発の話題作を掲載!
マンガSaaS「コミチ+」をコミックルームが導入

2025年11月27日、株式会社コミチ(本社:東京都千代田区、代表取締役:萬田大作)は、株式会社コミックルームが新たにリリースするコミックサイト「COMIC ROOM BASE」の立ち上げに伴い、出版社およびウェブトゥーンスタジオ向けマンガSaaS「コミチ+」の導入およびサイト運営支援を提供することを発表しました。
株式会社コミックルーム(本社:東京都文京区、代表取締役社長:石橋和章)は、2020年に設立。社員たちが、編集者としてだけでなく原作者としても漫画制作を行う、全く新しい形の漫画制作会社です。創業以来、毎年170%以上の業績成長を続けています。
『恩を仇で返された令嬢の家族が黙っている訳がない』『死に戻った妃は華麗なる復讐を遂げる』をはじめとする、各漫画アプリ・電子書店で好評を得ているコミックルーム作品をまとめて楽しめるコミックサイトが「COMIC ROOM BASE」です。編集長には、元漫画家という経歴を持つ坂本裕次郎が就任し、創作現場をクリエイター目線で支えています。
「コミチ+」の導入により、コミックルームは自社オリジナル作品をSNSやSEO施策を通じ、これまでより広く発信する体制を構築しました。
「COMIC ROOM BASE」を通じて、新作から完結作まで幅広い作品の認知を広げることを目指します。
さらに、本サイトにて漫画賞を開催し、オリジナル作品の拡充を図ります。
株式会社コミチは、今後も出版社やウェブトゥーンスタジオ向けに「コミチ+」をはじめとするシステムの提供や、運営支援、デジタルマーケティング支援を通じて、漫画業界全体の発展に貢献してまいります。
「COMIC ROOM BASE」導入の背景
コミチは、コミックルームが新たに立ち上げた総合マンガサイト「COMIC ROOM BASE」に対し、SNSや検索経由で読者がスムーズにアクセスできるマンガSaaS「コミチ+」を提供しました。
これにより、コミックルームのブランディング強化はもちろん、作品の認知拡大や販売促進、新規読者の獲得を実現し、サイトの成長を支援いたします。
また、「コミチ+」の導入により、先行して導入している「チャンピオンクロス(秋田書店)」「ヤングアニマルWeb(白泉社)」「竹コミ!(竹書房)」「ハヤコミ(早川書房)」をはじめとする24のメディアと共通のIDが使用可能になります。この仕組みが、新作の認知拡大に寄与することが期待されています。
「コミチ+」の導入にあたっては、以下のような狙いが考えられます。
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自社による作品PR/新作認知/作品販売
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ユーザーとの直接接点づくりとデータ取得/分析
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実験的な作品販売(読切作品掲載など)
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新人/プロ作家募集起点 など
特に、自社での「作品PR」「新作認知」へのニーズが高まっており、編集部が自力でプロモーションを行う重要性が増しています。SNSや検索エンジン、ニュースサイトへの配信を通じて、効率的かつ運用次第では低コストでユーザーを獲得できるWebマンガ誌の役割が、改めて注目されています。
今後もコミチは、マンガSaaS「コミチ+」を通じて、出版社やウェブトゥーンスタジオなどのコンテンツホルダーの皆さまに対し、システム提供、運用支援、デジタルマーケティング支援など、幅広いサポートを提供してまいります。
「COMIC ROOM BASE」(「コミチ+」)の利用方法
ユーザー登録をすると以下のサービスを利用できます
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23時間で1話分無料!待つと無料!
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ミッション達成で無料で読めるチケットがもらえる!
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異世界・インモラル・ラブコメ・ファンタジー・バトルなどの人気漫画が無料で読める!
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毎日引けるすぐ無料ガチャ!
ユーザー登録は簡単
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メールアドレスを登録するだけで登録完了!
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登録IDは「コミチ+」の他のWEB漫画誌でも使用可能
使用可能なコミチID連携サイトはこちら
https://comici.jp/cooperation-site

「COMIC ROOM BASE」 オープン記念キャンペーン
サイトオープンに伴い、以下のキャンペーンを行います。




以降も話題作を完全無料&会員限定無料でキャンペーンを実施いたします!
マンガSaaS「コミチ+」
「コミチ+」は、出版社・ウェブトゥーンスタジオ様向けにWebマンガ誌が制作できるツールです。媒体・作品のブランディングや、運用支援を行い、SaaSサービスのために安価に素早く立ち上げることが可能です。
秋田書店「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」、白泉社「ヤングアニマルWeb」、早川書房「ハヤコミ」、小学館「ビッコミ」(専用インフラ版) 、集英社「リマコミ+」(専用インフラ版)など、出版社のWebマンガ誌のインフラを担っています。
「コミチ+」で運営しているWEBマンガ誌が約3年で月間1億PVを実現。開発〜デジタルマーケティング〜運営までのノウハウを「コミチ+」にパッケージして提供しています。
システム開発にとどまらず、日々の運営やデジタルマーケティング支援により、Webサイトの成長を着実に後押しして大きくしていくことを得意としています。
「コミチ+」の導入実績 (2025年11月時点)

「チャンピオンクロス」「ヤンチャンWeb」(株式会社 秋田書店) / 「ヤングアニマルWeb」(株式会社 白泉社) / 「マンガゼグラ」(スターツ出版株式会社) / 「マンガルト -Mangalt-」(株式会社リイド社) / 「ハヤコミ」(株式会社 早川書房) / 「COMIC MeDu」(株式会社 ジーオーティー) / 「コミックPASH! neo」(株式会社 主婦と生活社) / 「コミックグロウル」(株式会社ブシロードワークス) / 「アサコミ」(株式会社 朝日新聞出版) / 「マンガSPA!」(株式会社 扶桑社) / 「COMICリュエル&COMICジャルダン」(株式会社 実業之日本社)/ 「竹コミ!」(株式会社 竹書房)/ 「マンガSPA!」(株式会社 扶桑社) / 「ライコミ」(株式会社 マイクロマガジン社) / 「キミコミ」(株式会社 キルタイムコミュニケーション) / 「MAGKAN」(株式会社 マッグガーデン) / 「マンガBANGコミックス」(株式会社Amazia) / 「booklistaSTUDIOweb」(株式会社 ブックリスタ) / 「コルクスタジオ」(株式会社 コルク) / 「ちはやふる基金(一般社団法人 ちはやふる基金)」 / 「コミチオリジナル(株式会社コミチ)」
【専用インフラ版 「コミチ+」】 2社 2メディア
「ビッコミ」(株式会社 小学館) / 「リマコミ+」(株式会社 集英社)
■「コミチ+」とは
株式会社コミチ 会社概要
コミチは、マンガ編集部を支援するデータサイエンス企業です。
特許申請中の独自かつ模倣困難な分析手法によりヒット創出の再現性を高め、
Web雑誌・グッズ販売など多面的な展開でIPの価値最大化を実現。
日本のマンガを軸とした連合体を形成し、世界市場で戦えるIP企業を目指します。

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