忙しいみなさまの声にお応え！　時間帯に応じて別の画面に切り替わりお客さまをご案内

LINEミニアプリ・チャットボットの「anybot」（エニーボット）、画面を時間帯・曜日とセグメントに応じて切り替えられる機能を追加

エボラニ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：ソウ・ユ）は2023年11月、LINE内ミニアプリ・チャットボットの「anybot」の中で画面を自動切り替えできる機能を追加しました。例えば営業時間外であるとLINEの画面上でお伝えできるなど、今までよりも柔軟で多様な情報発信が可能になります。

機能詳細：https://bit.ly/49SSWgE
サービス詳細：https://anybot.me/

• 本機能の利用例

例えば営業時間が10:00〜17:00の店舗でご利用いただく場合、時間内は通常メニューを、それ以外の時間には「本日の営業は終了しました」と表示するなどの画面切り替えができるようになります。

セグメント機能を併用すれば、例えば会員種別によって画面切り替え時間を変更するなど複雑な条件分岐も設定可能です。

また、曜日も併せて設定できます。

（例1）

フル会員の利用時間は10:00〜23:00、デイタイム会員は11:00〜18:00のスポーツジムでanybotをご利用

→フル会員の営業時間外画面提示は23:00〜翌09:59／デイタイム会員は18:00〜翌10:59

（例2）

スーパーマーケットで、週末に開催する特売にあわせてキャンペーンを実施する場合

→土日はキャンペーン実施ページを表示／それ以外の曜日は次回開催の予告を表示

• その他のご活用例

・午前中にはその日の営業に関する情報を、午後〜夜にかけては翌日以降の情報を表示し来店や予約を促進

・特定の時間帯にキャンペーン情報の告知画面を表示させ、予約や購入を促進

・さまざまなキャンペーン告知を時間帯ごとに変えて表示させ、予約や購入につながる告知内容・時間帯を分析

ミニアプリ内で表示する画面はそれぞれ別途作成する必要があります。

詳しくはこちら

https://bit.ly/49SSWgE

• anybot（エニーボット）とは？

https://anybot.me/

エボラニ株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：ソウ・ユ）の主要プロダクトで、流通・サービス・小売業などのDXを加速させるチャットボット・ミニアプリです。LINE、メッセンジャー、メールなど既存のプラットフォームに予約、会員証、EC、決済、クーポンやキャンペーンなどの機能を追加することで、お客さまがより便利にサービスを利用できるようになります。

2023年4月にはanybot for ChatGPTをリリースし、飛躍的に機能が向上しました。リピート促進やロイヤリティ向上などお客さまとの結びつきを強化するほか、業務効率の改善、人手不足対策などの課題解決に貢献しています。

エボラニ株式会社

https://evolany.com/

2018年に創業した横浜のITベンチャー。主要サービスのanybotでお客様の課題を解決し、デジタル化を促進しています。地域活性化やIT人材育成の取り組みにも力を入れており、青森の地域スーパーや、静岡県の高校生のIT教育支援などを通して社会に貢献しています。