子どもに習い事はさせるべき?早期化が進んでいる子どもの習い事の実態を徹底調査
子どもに習い事をさせるべき?

デジタルマーケティングの株式会社バリューファースト(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:佐野 聡士、以下バリューファースト)が運営する「みんなの声研究Lab」では高校生以下の子どもがいる保護者400名を対象に「子どもの習い事」に関するアンケートを実施しました。
アンケートの詳細はこちら:https://valuefirst.co.jp/koe-lab/naraigoto/
【調査概要】
調査期間:2025年11月25日~2025年12月4日
調査対象:クラウドワークスに登録している20代以上の男女(※高校生以下の子どもがいる方のみ)
有効回答数:400件
調査方法:クラウドワークスによるインターネット調査
回答者の7割以上が子どもに習い事をさせている

「現在、お子さんは習い事をしていますか?」という質問に対し、76.25%が「している」と回答しました。
7割以上の家庭で習い事を取り入れていることから、子どもの習い事は現代の子育てにおける“必須項目”になっていることがわかります。
また、習い事を複数掛け持ちしている家庭は3割以上と、一つの分野に限定せず、複数のスキルや経験をバランス良く身につけさせる方針が一般的になりつつあります。
ただし、結論として「習い事をさせるべきか」という問題に絶対的な答えはありません。
ここで大切なのは、子どもの興味や意思を最優先に考えることです。
習い事は、あくまで“子どもの可能性を広げるための手段”であり、親が強制するものではありません。
子ども自身が「何を楽しんでいるのか」「何に熱中しているのか」を観察し、家庭や子どもの性格に合った内容を見極めることが、習い事を最大限に活かす鍵となります。
子どもの習い事の頻度は「週に1~3回」

回答者に対し、お子さんの習い事の頻度について尋ねたところ、「週に2〜3回(138件)」と「週に1回(133件)」がほぼ同率で多い結果となりました。
「週に1回」は、子どもの負担を考慮しつつ、継続的にスキルや経験を身につけることができる最低限のラインだと考えられます。
また、「週に2〜3回」は複数の習い事を両立させるのにちょうどいい頻度だと推測されます。
一方で、「毎日」や「週に4〜6回」の回答数が少ないことから、多くの保護者が習い事に時間を割きすぎることを避け、子どもの自由時間や休息時間を確保しようとしていることがわかります。
習い事の開始時期は早期化が進んでいる

「お子さんが習い事を始めたのは何歳ごろからですか?」という質問に対し、回答者の5割以上が「3歳〜5歳」と回答しました。
このことから、子どもの習い事の開始時期は、就学前が最も一般的なタイミングであることがわかります。
3歳〜5歳は、子どもの運動能力や技術が著しく向上する“ゴールデンエイジ”の前段階にあたり、早期に刺激を与えることによって、才能を伸ばすことができる可能性が高まります。
未就学児が始める習い事の多くは、水泳や体操といった運動系や、リトミックや英語といった感性や語学の基礎を育むものになります。
この時期は、本格的な学習というよりも、遊びや体験を通じて興味の幅を広げることを目的としていることが多いです。
6割以上が子どもは習い事の目的を理解し、納得していると回答

「お子さんは習い事の目的を理解し、納得していると感じますか?」という質問に対し、「はい」と回答した方は67.75%でした。
このことから、多くの保護者が習い事を始める際に、子どもと目的や内容についてしっかりと話し合っていることがわかります。
幼少期の習い事はしばしば「親のエゴ」と批判されることがありますが、実際には子どもの主体性を重視している家庭が多いようです。
しかし、習い事の開始時期として「3歳〜5歳」が最も多いことを踏まえると、この年齢層の子どもが、習い事の目的やメリットを完全に理解し、納得することは難しいと考えられます。
したがって、回答の中には「子どもが楽しそうにしている=納得している」と保護者の楽観的な解釈が含まれている可能性が高いとも言えます。
低年齢で始めた習い事については、子どもの成長段階に合わせて、定期的に意思を確認し、柔軟に見直す必要があるでしょう。
調査結果
・回答者の7割以上が子どもに習い事をさせている
・習い事の開始時期は早期化が進んでいる
・6割以上が子どもは習い事の目的を理解し、納得していると回答
今回のアンケートでは、高校生以下の子どもがいる保護者400名を対象に、子どもの習い事に対する保護者の意識や実態について調査しました。
子どもの習い事は、すでに多くの家庭で取り入れられており、その開始時期は早期化が進んでいます。
また、習い事の種類にも大きな変化が見られ、グローバル化やIT化に対応する「英会話」や「プログラミング」といった将来の実用性を重視したスキルへ投資する家庭が増えてきています。
保護者の強い意志によって、子どもの可能性を潰さないためにも、今後は子どもの主体性と精神的な成長を何よりも重視する視点が、ますます求められていくでしょう。
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