【来週3/16(木)開催】booost technologies、CSO柴田学が「LCA 活用推進コンソーシアム 公開講演会・成果報告会」に登壇

〜サプライチェーン全体のCO2排出量の算定・削減の事例やIDEAの重要性を解説〜

booost technologies株式会社

サステナビリティ経営を加速するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」を提供するbooost technologies株式会社(東京都品川区、代表取締役:青井宏憲 以下 当社)のCSO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)柴田学は、2023年3月16日(木)に国立研究開発法人 産業技術総合研究所(産総研)LCA活用推進コンソーシアム主催の「LCA 活用推進コンソーシアム 公開講演会・成果報告会」に登壇いたします。

講演では、サステナビリティ経営を加速するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」の構成プロダクトである、CO2排出量の算定・削減を行う「booost GX」と、サプライチェーンのCO2削減状況を見える化する「booost Supplier」を紹介します。具体的には、LCIデータベース IDEAを容易に「booost GX」に取り込み、IDEAライセンス保有者だけが算定・閲覧できるようにすることで、CO2排出量算定を促進させる取り組み、および、「booost Supplier」を使用して、自社とサプライヤーの間のスムーズな排出関連データ連携を実現する取り組みについて解説します。


■柴田による講演の詳細
タイトル: GHG排出量の見える化のためのクラウドサービスの事例紹介
日時: 2023年3月16日(木)16:20~16:40
内容:
サプライチェーン全体での脱炭素化やESGを含む非財務情報の開示が求められるなか、なぜ当社サービスがNET-ZERO/サステナビリティリーダー*に選ばれるのかを事例とともに紹介する。そして、精緻で網羅性の高いLCIデータベースのIDEAがいかに注目され、今後益々重要となっていくかをソリューションベンダーの視点からお話しする。
* NET-ZERO/サステナビリティリーダー:NET-ZERO/サステナビリティの実現に向けて先進的に取り組み、各業界を牽引する個人や企業
※NET-ZERO:CO2等排出量を極限まで削減したうえで残余を吸収量と除去量により差し引いて合計をゼロにすること

プロフィール:CSO(Chief Sustainability Officer/サステナ責任者)柴田学

花王ESG活動推進部部長を経て、booost technologiesに参画
日本唯一のCDP「トリプルA」3年連続獲得をリード

1988年、花王に入社。 研究所に所属し、さまざまな製品の生産技術開発と工場への実装を経験。その後、本社の環境の管理部門へ異動。環境全般と人権にかかる業務を推進。
エネルギー・GHG管理、再生可能電力、プラスチック関連、水管理、LCA評価をはじめとする環境分野全般と人権活動を専門とし、中長期戦略策定や目標設定、グローバルな管理体制の構築と運営などを実施。さらにCDPをはじめとする社外調査対応や情報公開も担当。気候変動やサーキュラーエコノミー、プラスチックの分野で複数の社外委員を務めるとともに、社外講演にも多数登壇。
2023年1月、booost technologiesのCSOに就任。

 

 

■開催概要
タイトル: LCA 活用推進コンソーシアム 公開講演会・成果報告会
~バリューチェーン全体でのカーボンニュートラルに向けたLCAの今後の展望~
開催日時: 2023年3月16日(木)14:00~17:15 ※柴田登壇は、16:20~16:40頃
参加費: 無料
開催形式: 会場参加とオンラインのハイブリッド開催
※会場参加は定員50名、申込多数の場合は抽選(当選者のみ会場詳細を通知)
主催: 産業技術総合研究所 LCA活用推進コンソーシアム
共催: 日本経済新聞社
申込締め切り: 2023年3月14日(火)17:00
申込先/詳細プログラム: https://events.nikkei.co.jp/56280/

 

■「booost Sustainability Cloud」について

当社は、NET-ZERO/ESGを牽引する企業のTechnologyパートナーとして、サステナビリティ経営の加速を支援するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成プロダクトとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX(旧ENERGY X GREEN)」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy(旧ENERGY X)」を展開しています。

 


■同じく来週開催「脱炭素経営EXPO[春]」でも登壇!
当社は、2023年3月15日(水)から17日(金)までの3日間、東京ビッグサイトにて開催される「第2回 脱炭素経営EXPO [春]」に出展いたします。会期2日目の15日(水)に、当社ブース内で実施する特別セミナーにおいても柴田が登壇し、サステナビリティ実務に関して「booost Sustainability Cloud」の紹介を交えてお話しします。

会場: 東京ビッグサイト 当社ブース内〈ブース番号:56-42〉
特別セミナー①: サステナビリティ関係者に求められていること
開催日程: 2023年3月15日(水) 13:30~13:50
登壇者: booost technologies CSO(サステナ責任者) 柴田学
無料招待券: https://www.decarbonization-expo.jp/spring/ja-jp/visit/e-ticket-ex.html?DCMS1-0261
※上記リンクにアクセスし、画面提示または印刷してご持参いただくと無料でご入場いただけます。
出展概要・詳細: https://booost-tech.com/news/2537/


■booost technologies株式会社について
持続可能な未来を次世代に残すため、Technologyの力でNET-ZEROの実現を目指します。
サステナビリティ経営を加速するためのプラットフォーム「booost Sustainability Cloud」を提供しています。構成プロダクトとして、CO2排出量の見える化・カーボンオフセット・報告レポート等のGX(グリーン・トランスフォーメーション)を促進する「booost GX(旧ENERGY X GREEN)」、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化を実現する「booost Supplier」、ESGの開示項目を見える化しESGパフォーマンス向上につなげる「booost ESG」、 CO2フリー電力等の調達や供給を可能とする「booost Energy(旧ENERGY X)」を展開し、コンサルティングサービスと合わせてNET-ZERO/ESGリーダーのSX(サステナビリティ・トランスフォーメーション)を支援しています。

<会社概要>
会社名: booost technologies株式会社
所在地: 東京都品川区大崎一丁目6 番4 号新大崎勧業ビルディング10階
設立: 2015年4月15日
代表者: 代表取締役 青井 宏憲
資本金: 14億6065万円(資本準備金を含む/2022年3月31日時点)
事業内容: booost Sustainability Cloud(booost GX、booost Supplier、booost ESG、booost Energy)の開発運営
コーポレートサイト:https://booost-tech.com/

 
 

 

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会社概要

booost technologies株式会社

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URL
https://booost-tech.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-6-4 新大崎勧業ビルディング10F
電話番号
-
代表者名
青井宏憲
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2015年04月