「役立つ組織開発®」発売
~ 組織開発と人材開発の組み合わせ方 ~
2026年10月25日 改訂|2022年2月3日の発表をもとに、現在の仕事での使い方を紹介します。
会議では必要性を説明できる。知識も増えた。それでも職場に戻ると、いつものやり方のままになっている。そんなとき、知ったことを誰とのどの仕事で使うかまで具体化できます。当社の「役立つ組織開発®」は、共に問題を解く経験を通して、事業を進める仕事と関わりを育てるために、実践をもとに進めてきた開発です。 「役立つ組織開発®」の実践は、現在も続いています。

当時の実践から生まれたこと
原発表は、仕事を速く正確に処理できること、知識を説明できることと、その知識を相手の具体的な問題解決へ使えることの違いを扱いました。既存の仕事には慣れていても、事実と目的から取り組む問題を相手と設定し、解く経験が足りない場面が、開発の出発点にあります。
実際に共に仕事を進める過程で、事実を観察し、その先を想定し、目的と問題を置き、解決を進める。原発表は、その過程で相手の考えや思考のパターンが分かり、関わり方が変わり、信頼が深まっていくことを述べています。「原因が分かった」「目的が見えた」「解決できた」という手応えを仕事の中で得ることを、継続する力として捉えました。
原発表では、こうした共働が続く環境をつくることを組織開発、その中で必要になる一人ひとりの思考と行動を育てることを人材開発と捉え、両方を組み合わせることを重視しました。
事実と目的から、一緒に解く問題を選ぶ
最近進まなかった一件を取り出し、何が起きたか、このままだとどうなるか、誰のどんな仕事を進めたいかを話します。その違いから、今取り組む問題を選びます。必要な知識を学ぶことと、実務で使ってみる機会を、一つの計画にします。
連携のどこで止まっているかを見る
たとえば、こんな場面です。顧客への回答が、営業から技術担当への確認待ちで止まっています。必要な顧客条件をそろえる仕事、技術判断をする仕事、回答を準備する仕事を並べると、まだ担当が決まっていない確認が見えてきます。一つを分担し、結果を持ち寄ることから始めます。
次の会議で、必要な仕事を一つ見つける
「必要な仕事を、一緒に見つける会議。」では、担当や期限を決める前に、同じメール・図・メモで現状と不足情報を見る例を紹介しています。まず、いまの会議に近い場面を眺め、一議題で使えそうな問いを選べます。
事業方針とのつながりを整理したい方は、「事業戦略を、人と仕事につなぐ。」へ。必要な判断や経験、周囲が準備することを図解で見比べられます。
実践を、次の仕事へつなぐ
この開発の考え方と、実践で得た気づきを、現在の仕事へつなげています。最近の一件に近い場面から、次に確かめたいことを一つ選んでみてください。

リクエスト株式会社について(2026年10月25日現在の案内)
リクエスト株式会社は、「成果につながる方法を、本人が使える仕事へ。」「知を社会へひらく。」を軸に、組織行動科学®の研究・教育開発と、働く人が仕事で使う知見・実践の道具を公開しています。
本発表の研究・開発の基盤は、ABA(応用行動分析学)オペレーションズ研究センター(ABA Operations Research®)と、スマートクリエイティブマネジメント総合研究所(smart creative management®)です。

原発表に掲載した紹介。数値は掲載時点。
会社名:リクエスト株式会社
代表者:代表取締役 甲畑 智康(こうばた ともやす)
本社:東京都新宿区新宿3丁目4番8号 京王フレンテ新宿3丁目4F

原発表に掲載した紹介。数値は掲載時点。
本件に関するお問い合わせ
資料の内容、職場での活用、取材に関するご相談をお受けしています。気になっている仕事の場面からお聞かせください。
リクエスト株式会社
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