Flora、11月7日・8日開催「TOHOKU DE&I FORUM 2025」に出展
東北から発信する健康経営と多様性推進 生理痛体験で、誰もが自分らしく働ける社会へ
Flora株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役:クレシェンコ アンナ、以下「Flora」)は、2025年11月7日(金)・8日(土)に仙台市AERビルで開催される『TOHOKU DE&I FORUM 2025』(主催:株式会社ユーメディア/せんだいタウン情報machico)に出展します。
本イベントは、2023年から続く「わたしをもっと愛そうフェス」を前身とし、性別や年齢、立場を越え、誰もが自分らしく輝ける未来を目指して、「フェムテック」「ウェルネス」「ダイバーシティ」「健康経営」など、明日を豊かにする多彩なブースやセミナーが集結します。
Floraは、5階 多目的ホールのブースにて、AIを活用し、女性の健康とキャリアの両立を支援する法人向けサービス「Wellflow」を紹介します。
また、専用デバイスを使って痛みの強さを体感できる「生理痛体験」も実施。集中力やパフォーマンスへの影響を通じて、職場での理解や対話のきっかけとして、企業への導入でも高い評価をいただいています。
企業・自治体関係者の皆さまはもちろん、女性の働き方や健康に関心のある方もぜひお気軽にお立ち寄りください。

イベント概要
名称:TOHOKU DE&I FORUM 2025 ~響き合う個性が、しなやかな社会を創る~
開催日時:2025年11月7日(金)13:30~19:00
11月8日(土)10:00~17:00
会場:AER内(仙台市中小企業活性化センター)5階 多目的ホール/6階 セミナールーム
〒980-6105 宮城県仙台市青葉区中央1-3-1(仙台駅徒歩2分)
入場料:無料(先着順の来場者プレゼントあり!)
主催:株式会社ユーメディア/せんだいタウン情報machico
イベント詳細はこちら:https://machico.mu/special/detail/2963
出展内容
・出展場所:5階 多目的ホール内
・出展内容:(1)Wellflowご紹介
(2)生理痛体験:専用機器を用いた疑似体験
生理痛体験では、専用デバイスを用いて生理痛の痛みを1〜15段階で再現し、その状態で簡単な作業を行うことで、痛みが集中力やパフォーマンスに与える影響を体感いただけます。
体験を通じて“見えない痛み”への理解を深め、職場での配慮や対話のきっかけをつくります。
Floraでは、こうした体験を基礎講義やグループワークを組み合わせたオリジナルプログラム「生理痛体験ワークショップ」を企業研修向けに展開しており、参加者の多くが「理解が深まった」「意識が変わった」と回答。
誰もが自分らしく働ける環境づくりを、健康の視点から支援しています。
Wellflowとは
Floraが提供する「Wellflow」は、女性特有の健康課題に対応した法人向けヘルスケアサービスです。月経・PMS・妊活・更年期といった課題に対し、以下の機能・サービスを通じて包括的な支援を行っています。
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体調記録・AIチャット相談:ホルモン周期や体調を記録し、自身に特有の症状や不調への気付きにつなげる。さらにAIに24時間365日オンラインで気軽に相談可能
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オンライン診療:オンライン診療が可能なクリニックを紹介。薬の配送料無料特典あり
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セルフチェック・啓発コンテンツ:簡易チェックによる不調の可視化と予防意識を高めるコラムを提供
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福利厚生機能:検査・フェムケアグッズ購入に使えるクーポン配布、社内制度の発信にも対応
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男性モード:男性の更年期や不妊ケア、パートナー理解を促すコンテンツも搭載
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教育・研修サポート:アプリの登録・活用を促進する社内教育、女性の健康に関する教育や生理痛体験等の研修の実施を企画から支援
現在、Wellflowは大手企業を中心に100社以上に導入されており、健康経営優良法人や女性活躍推進の実現に向けた取り組みとしても注目を集めています。

会社概要
会社名:Flora株式会社
所在地:本社 京都府京都市左京区吉田橘町32番地
支社 東京都中央区日本橋本町2丁目3−11 日本橋ライフサイエンスビルディング
代表者:クレシェンコ アンナ
設立:2020年12月
URL:https://biz.flora-tech.jp/ja
お問い合わせ:admin@floramaternity.com
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