4月11日(金)から足立区・舎人公園のイルミネーション「『花と光のムーブメント』舎人公園 ネモフィラの海に映るトネリの星たち」がスタート!

株式会社日比谷花壇

「瞑の輝(めいのかがやき)」

株式会社日比谷花壇(本社:東京都港区、代表取締役社長:宮島浩彰)は、2025年4月11日(金)~29日(火・祝)に開催されるイルミネーション「『花と光のムーブメント』舎人公園 ネモフィラの海に映るトネリの星たち」の装飾を担当しました。開催に先駆け、4月10日(木)には内覧会、及びイルミネーション点灯イベントを実施しました。

東京都が実施している、四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方をお届けする「花と光のムーブメント」が、「開放感あふれる空」「彩り豊かな緑」「穏やかな水辺」が特徴の都内有数の広大な景観が広がる舎人公園で開催されます。

「紺碧の花(こんぺきのはな)」

日比谷花壇は長年培ってきた花とみどりの知識とライトアップ事業のノウハウによって、園内に咲き誇る可憐な青い花・ネモフィラと空、水に共通する青色を「トネリブルー」と称し、夜にはトネリブルーをより際立たせるライティングで、幻想的かつ心癒される空間をお届けします。

さらに、イルミネーションや音、最大25倍スケールのネモフィラのビッグフラワーなどを掛け合せた、ここでしか体感することのできない花と光の演出は、まるでネモフィラの世界に入り込んだような没入感と非日常の心躍るひと時をもたらします。

そしてイルミネーション開催期間中には、ネモフィラを種から育てる栽培キットや本イベント特製のクリアファイルがもらえるデジタルスタンプラリーも同時に実施します。

今年の春の夜は、舎人公園の美しいネモフィラと癒しの光が織りなす非日常空間イルミネーション「『花と光のムーブメント』舎人公園 ネモフィラの海に映るトネリの星たち」を、どうぞお楽しみください。

≪「『花と光のムーブメント』舎人公園 ネモフィラの海に映るトネリの星たち」≫

特設サイト:https://www.tokyo-park.or.jp/special/flowerandlight/toneri2025spring/

【会期】2025年4月11日(金)~4月29日(火・祝)

【ライトアップ時間】

月・火・水・木(4月28日除く)・・・18:00~20:00

金・土・日・祝および4月28日・・・18:00~20:30

【開催場所】都立舎人公園B地区(噴水周辺、芝生広場)

【料金】入場無料

【主催】東京都  

【協力】公益財団法人東京都公園協会

全体マップ

①「紺碧の花(こんぺきのはな)」(噴水周辺)

「紺碧の花(こんぺきのはな)」
「紺碧の花(こんぺきのはな)」

晴天の空の色を表す『紺碧の花』。舎人公園の入口には、ネモフィラをはじめとした青いアーティフィシャルフラワーをあしらった「TONERI」の花文字アートオブジェがお目見え。フォトジェニックな空間で皆様をお出迎えします。夜には、太陽光に近い色調のライトによって、まるで自然光の下にいるような神秘的な『青』の美しさがお楽しみいただけます。

※噴水はイベント期間中、休止しております。


②「瑠璃色の並木(るりいろのなみき)」(メタセコイア・流れ)

「瑠璃色の並木(るりいろのなみき)」
「瑠璃色の並木(るりいろのなみき)」

噴水から立ち並ぶメタセコイアの樹木は、ネモフィラの和名「瑠璃唐草(るりからくさ)」にちなみ、青に紫を重ねた瑠璃色の幻想的なライトアップで演出。舎人公園が「水と緑のネットワーク拠点」であることを皆様にも感じていただけるよう、並木の間は青や緑のグラデーションカラーと細やかに光り輝く調光によって、流水を表現しました。

※流れに水はありません。


③「紅掛空の時(べにかけそらのとき)」(噴水周辺・流れ) 

「紅掛空の時(べにかけそらのとき)」
「紅掛空の時(べにかけそらのとき)」

公園入口から続く流れの先にある噴水は、『紅掛空の時』と題して、夕方から夜にかけて変化する舎人の空模様をイメージしています。噴水の中央部は、ネモフィラのディテールを忠実に再現したビッグフラワーで装飾しており、中心の一番大きなビッグフラワーは実際のネモフィラの約25倍のスケールとなっています。噴水を覆うようにしたイルミネーションは、色変わりするライトによって、多彩な表現をお楽しみいただけます。うず潮の流れ、虹、サクラからネモフィラへのグラデーション、揺らぐ水面、夕方から夜にかけて変化する空の様子、水路から水が注がれるイメージなどを表現した、計6パターンをお楽しみいただけます。

※流れや噴水に水はありません。


④「瞑の輝(めいのかがやき)」(芝生広場) 

「瞑の輝(めいのかがやき)」
「瞑の輝(めいのかがやき)」
「瞑の輝(めいのかがやき)」
「瞑の輝(めいのかがやき)」

本イベントの主役となるネモフィラ花壇では、一つひとつの小さな花が凛と美しく見えるようこだわり抜いたトネリブルーのライトで、ネモフィラの海を美しく照らします。青の中でも、ネモフィラの花の色が最も美しく見えるように花のプロである日比谷花壇のトップフローリストが色調・彩度・明度・照度のバランスを調整した厳選の色です。あわせて夜間は、音による演出も実施。音に合わせて光るイルミネーションは、夜空の星の輝きをイメージしています。一面に広がるネモフィラと舎人の空が溶け合い、幻想的な風景を生みだします。思わず息をのむような、ネモフィラの魅力があふれる世界観で皆様をお出迎えします。


⑤「フォトスポット」(芝生広場)

「フォトスポット」

満開のネモフィラ花壇の撮影にベストな場所には、フォトスポットを設置。トネリブルーのネモフィラの海に映る満点の星をイメージした圧巻のイルミネーションをバックに、記念撮影をお楽しみいただけます。


≪同時開催イベント≫

ネモフィラの青い絶景×動くアート

ネモフィラの青い絶景×動くアート

ネモフィラの花畑が広がる美しい舎人公園で、新感覚のフォト体験をお楽しみいただけます。アプリのインストールは不要。会場内のQRコードを読み取っていただくだけで、ネモフィラの花畑と動くアートが融合した限定フォトフレームで、記念に残る撮影ができます。

デジタルスタンプラリー

ネモフィラ栽培キット
クリアファイル

会場内で実施しているデジタルスタンプラリーに参加いただき、アンケートに協力いただいたお客様先着500名様に、ネモフィラの栽培キットをプレゼントします。アンケートのご回答のみのお客様には、先着1,000名様限定でクリアファイルをお渡しします。

専用QRコード設置場所:舎人ライナー日暮里駅・西日暮里駅・舎人公園駅、及び舎人公園内各所

引換場所:舎人公園内運営テント

引換時間:13:00~21:00

キッチンカーの出店

ネモフィラソフト イメージ

期間中にはキッチンカーが出店し、近くにはライトアップされた休憩スペースもご用意しています。また、園内の売店には期間限定の「ネモフィラソフト」も登場。トネリブルーとあわせて、園内でドリンクやフードをお楽しみください。

※掲載内容は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

※詳しい出店情報については、イベントHPをご確認ください。


≪内覧会の様子≫

内覧会&点灯式 ※4月10日(木)実施

【登壇者コメント】

舎人公園サービスセンター長 越谷 真之 氏

舎人公園は1981年に開園し、今年で44周年を迎えます。四季折々の自然が広がる園内で、この春は「『花と光のムーブメント』舎人公園 ネモフィラの海に映るトネリの星たち」と題して、舎人公園の夜空にきらめく星や豊かな水、園内に咲き誇る青い花・ネモフィラを融合したライトアップを開催します。舎人公園の魅力を一層引き立ててくれる「トネリブルー」を基調としたライトアップを機に、さらに多くの方々に舎人公園の魅力と価値が伝わってほしいです。


■「花と光のムーブメント」とは

都立公園にて、新たな魅力ある大規模花壇を創出し、四季を通じた花と光の演出によって公園の新しい楽しみ方を届けることを目的に行われている東京都の取組です。

<特設サイト>https://www.tokyo-park.or.jp/special/flowerandlight/index.html

■注意事項

気象災害等により、イベントや一部サービスを中止・休止・変更することがあります。ご来園前に「花と光のムーブメント」特設サイトにて最新情報をご確認ください。

■舎人公園について

舎人公園の起源は、昭和15年、紀元2600年記念事業により部市計画が決定された大緑地です。戦後、農地解放によりそのほとんどを失いましたが、昭和52年に昭和天皇在位50年記念公園として国の指定を受け、昭和56年に一部を開園しました。公園の西側にはスポーツ施設が充実しており、北東部には池や流れを中心に、アウトドアを楽しめるエリアがあります。また、舎人公園は、災害時の避難場所や大規模救出・救助活動拠点として、防災上重要な役割も担っています。

◇所在地

足立区舎人公園、西伊興町、舎人町、入谷町、古干谷一・二丁目、皿沼三丁目、西伊興一・二・三丁目

◇交通案内

日暮里・舎人ライナー「舎人公園駅」下車 徒歩1分

東武スカイツリーライン「竹ノ塚」西口から東武バス(入谷循環または入谷舎人循環)「中入谷」下車 徒歩1分

◇駐車場(有料・24時間)

※土日祝日およびイベント開催時は、尾久橋通りおよび舎人公園通りが渋滞するため、公共交通機関のご利用をお願いいたします。

※また、出庫渋滞も発生するため、早めに出庫されるなど、分散出庫へのご協力をお願いいたします。

※公道での舎人公園駐車場への入庫待ちはご遠慮くださいますようお願いいたします。混雑状況により入庫規制を行う場合がございますので、予めご了承ください。

◇問い合わせ先

舎人公園サービスセンター(8:30-17:30)

〒121-0837 東京都足立区舎人公園1-1

電話:03-3857-2308

◇舎人公園公式HP

https://www.tokyo-park.or.jp/park/toneri/index.html

◇舎人公園公式X(旧Twitter)

@ParksToneri  https://x.com/ParksToneri

株式会社日比谷花壇

株式会社日比谷花壇

1872年創業、1950年に東京・日比谷公園本店の出店後、株式会社日比谷花壇を設立。現在、全国約190拠点で展開。ウエディング装花、店舗及びオンラインショップでの個人/法人向けフラワーギフト・カジュアルフラワーの販売、お葬式サービス、緑を通じた暮らしの景観プロデュース、フラワーグラフィックサービス、地域のまちづくり事業等を行っています。今後も花や緑の販売、装飾にとどまらず、暮らしの明日を彩り、豊かなものへと変えていく提案を続けていきます。

企業サイト:https://hibiya.co.jp/
公式X:https://x.com/hibiyakadan
公式Facebook:https://www.facebook.com/hibiyakadan/
日比谷花壇オンラインショップ:https://www.hibiyakadan.com

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会社概要

株式会社日比谷花壇

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URL
https://hibiya.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都港区南麻布1-6-30
電話番号
03-5444-8700
代表者名
宮島 浩彰
上場
未上場
資本金
1億円
設立
1950年12月