「TranOpt」、「DD Plus」が物流情報標準ガイドラインの準拠事例としてHPに掲載されました
日本パレットレンタル株式会社(東京都千代田区 代表取締役社長 二村篤志 以下、JPR)が提供している「TranOpt(トランオプト)」並びに「DD Plus(ディーディープラス)」のサービスが、物流情報標準ガイドラインの準拠事例としてウェブサイトに掲載されたことをお知らせします。
▼掲載先:物流情報標準ガイドラインホームページ
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共同輸送マッチングサービス「TranOpt」
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納品伝票電子化・共有化システム「DD Plus」
▼物流情報標準ガイドラインとは
国家プロジェクトである戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)*スマート物流サービスの活動の一環として、データ項目の標準化等の促進を目的に作成されたガイドライン。本ガイドラインの活用により、データが異なることによる個社毎の煩雑な調整やランニングコストの削減、システム関連コストの低減等のほか、データの統一化が推進されることによる共同輸送や共同保管といったサービスの展開が容易になり、物流の効率化が進むことが期待されます。
* 戦略的イノベーション創造プログラム(SIP):内閣府に設置された総合科学技術・イノベーション会議が司令塔機能を発揮して、府省の枠や旧来の分野を超えたマネジメントにより、科学技術イノベーション実現のために創設した国家プロジェクト
▼TranOptとは
TranOpt(トランオプト)は、多数の企業の輸送経路(ルート)をデータベース化し、膨大な物流データからAIによって業界を跨いだ荷主企業同士をマッチングすることで、共同輸送を可能にするサービスです。
▼DD Plus とは
DD Plus は、製品の輸配送の際に発行される納品伝票を電子化・共有化することで、発荷主、着荷
主および物流事業者の業務効率化と生産性向上を実現するシステムです。
https://www.jpr.co.jp/service/dd-plus/
▼参考(過去のプレスリリース)
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納品伝票電子化・共有システム epalDD Plus の汎用性が向上(2022/12/22)
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