地方自治体・観光団体向けにインバウンド領域のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支援する新サービス「 Inbound X -インバウンド エックス-」をローンチ
AnyMind Group、ENGAWA社と業務提携
AnyMind Group株式会社(読み:エニーマインドグループ、CEO:十河 宏輔、以下「当社」)はENGAWA株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:牛山隆信、以下ENGAWA)と業務提携し、地方自治体向けにインバウンドデジタルマーケティング領域のDXを推進するサービス「 Inbound X -インバウンド エックス-」(https://inboundx.engawa.global) の提供を開始いたします。
- 開始の背景と狙い
このような背景のもと、日本在住外国人クリエィティブによるインバウンドプロモーションを得意とするENGAWAとデジタルやテクノロジー領域に強みを持つ当社が業務提携することで、インバウンド領域のDXを強力に推進して参ります。
- サービス概要
1. インバウンドDX戦略立案
現状のデジタルマーケティング施策を分析し、課題と最適な戦略を考案。
2. デジタルマーケティングKPI策定/効果解析
各地域ごとの目標に合わせたデジタルKPIの策定と効果解析をソリューションを提供。
3. 外国人向けオンラインリサーチ
2社の強みである、海外インフルエンサーや日本在住外国人に対し、定性・定量調査の実施。
4. 観光誘致マーケティング施策の提供
WEBサイト制作/運用、各種SNSアカウント運用、インフルエンサープロモーション、動画コンテンツの制作、WEB広告の運用、DOOHの活用といった360°施策の提供。
5. 地域メーカー向けEC支援
地域メーカー向けのD2C(Direct to Consumer)化ソリューションを提供
- サービスの流れ及び料金
料金:50万円~
※8月末まで初期コンサルティングを無料提供
【ENGAWAについて】
2015年12月に日本を代表するPR会社サニーサイドアップのメンバーに、1970年の発行から50年の歴史を持つ英字メディアTokyo Weekenderのチームを加えENGAWA株式会社を設立。外国語メディアの運営、KOL・インフルエンサーマーケティング、日本の魅力を発信していくOMOTENASHI Selectionの運営など、海外・インバウンドに向けたコミュニケーション支援を行っています。
URL:https://engawa.global/
【AnyMind Groupについて】
2016年4月に設立されたAnyMind Groupはマーケティング、エンターテインメント、HR、そして”ものづくり”などの領域において、テックドリブンなソリューション提供を行っています。当社はシンガポール、タイ、インドネシア、ベトナム、カンボジア、マレーシア、フィリピン、香港、台湾、中国、日本、インド、UAEなど世界13市場に17拠点を展開し、750名以上の従業員が勤務しています。これまでに、LINE株式会社、未来創生ファンド、VGI、JAFCO Asia、日本郵政キャピタルなどから総額62.3百万米ドル(約68.6億円)の資金を調達しています。
URL:https://anymindgroup.com/ja/
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