【速報レポート】渋谷川沿いに異空間が出現した奇祭「うどんセレモニー」と、2040年のコンビニを熱く語る「未来のコンビニトーク」が行われたナナナナ祭3日目
「うどんセレモニー」では、渋谷の街角で至高のうどん体験を、そしてコンビニについて深く考え熱く語った2時間。
パナソニック、ロフトワーク、カフェ・カンパニーが運営する100年先を豊かにするための実験区「100BANCH」は、7月6日(土)から14日(日)まで、9日間にわたる『100BANCHナナナナ祭2019』を開催しています。
本記事では、3日目の様子を速報でお伝えします。
100BANCHナナナナ祭2019 >> http://100banch.com/nanananasai/2019
7月8日(月)の渋谷、涼しく過ごしやすい曇り空の日となりました。ナナナナ祭3日目のこの日、開催されたイベントは2つ。「【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー」、そして「未来のコンビニトーク」の様子をお伝えします。
【TOPICS】
■通行人も興味津々! 「【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー」
■「未来のコンビニトーク」約5ヶ月にわたり集まった47名の参加者による《未来のコンビニプロジェクト》発表会
■「未来のコンビニトーク」7チームによる未来のコンビニへの提言発表
本記事では、3日目の様子を速報でお伝えします。
100BANCHナナナナ祭2019 >> http://100banch.com/nanananasai/2019
7月8日(月)の渋谷、涼しく過ごしやすい曇り空の日となりました。ナナナナ祭3日目のこの日、開催されたイベントは2つ。「【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー」、そして「未来のコンビニトーク」の様子をお伝えします。
【TOPICS】
■通行人も興味津々! 「【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー」
■「未来のコンビニトーク」約5ヶ月にわたり集まった47名の参加者による《未来のコンビニプロジェクト》発表会
■「未来のコンビニトーク」7チームによる未来のコンビニへの提言発表
■通行人も興味津々! 「【音楽と食の奇祭】うどんセレモニー」
http://100banch.com/events/17978/
祭りを執り行うのは、うどんをモチーフに白い衣裳に身を包んだメンバーたち。あるひとは、司祭を連想させるような西洋風の姿で、あるいはアジア風の、ベリーダンサー風の衣装を身にまとい、既存の地域や宗教の儀式・祭りとは異なる雰囲気を醸し出しています。
渋谷川沿いの遊歩道で行われたこの奇祭、参加者は受信機(ヘッドホン)を通して音楽やささやき声に耳を傾けながら、進行していきます。その間、巫女らしき女性が音叉を振り、参加者や舞台の周囲を清めていました。
心身が清らかになったところで、うどんセレモニーがスタート。
■約5ヶ月にわたって取り組んだ《未来のコンビニプロジェクト》発表会
http://100banch.com/events/17903/
100BANCH採択メンバーである大山貴子さん(Food Waste Chopping Party)・菅本香菜さん(MUSUNDE HIRAITE)が牽引する未来のコンビニプロジェクトでは、2019年1月27日から、コンビニの未来について関心を持つ参加者を募って実施した、全5回のワークショップの集大成の場。このワークショップの最終目標は、2040年の未来にあるべき理想のコンビニの姿を考え、コンビニ業界関係者に提言を行うというもの。
近年、コンビニのマイナス面が話題になっています。本イベントの主催者のひとり鈴木恭平さん(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社)は、人材不足やフードロスといった社会問題に対して、コンビニの関与する割合は決して低くないこと。コンビニ関係者でなくとも、コンビニを身近に感じ、社会問題を解決したいと考える方が多い。プロジェクト期間中、ずっと参加者の熱量の高さを見てきたことを話しました。
そして、鈴木さんからプロジェクトのこれまでの流れの解説がありました。
未来コンビニプロジェクト最初の1月27日(日)と2月16日(土)の2回は、それぞれコンビニジャーナリスト吉岡秀子さんから各コンビニの特徴について学びました。
<参考記事>
・第1回 ~いよいよキックオフ!コンビニのこれまでと今について学ぼう
http://100banch.com/magazine/15212/
・第2回 ~未来の暮らしを創造しよう!アイデアの広げ方や思考プロセスを学ぶ。
http://100banch.com/magazine/16070/
・第3回 ~多様なフィールドワーク先から見えてきた未来とは?いよいよ2040年のコンビニをカタチに!
http://100banch.com/magazine/16938/
以降、4回目4月20日(土)にはそれぞれの提言をブラッシュアップ、5月25日(土)に、最終成果の発表会が行われています。
■7チームによる未来のコンビニへの提言発表
イベントでは、7チームの代表者が提言内容を発表、未来コンビニプロジェクトの事務局メンバー(大山貴子さん、菅本香菜さん、鈴木恭平さん)と共にトークセッションを行いました。100BANCHに集まるのは月に1度というペースだったものの、チーム分けをしてからは、参加者のみなさんが自主的に自分たちの時間を使って調べ、考えた提言はどれも内容が濃く、熱量の高い発表となりました。Twitterのハッシュタグ「#未来コンビニ #ナナナナ祭」が作られていますので、そちらもぜひご覧ください。
ー 「コンビニライフスタイルラボ」チーム 村木さん
ー 「未来のコンビニ店舗」チーム 坪沼さん
ー 「インフラ再定義」チーム ダンさん
ー 「HuvLab.」チーム 佐藤さん
ー 「コミュニティとTech」チーム 井上さん
ー 「働きやすいコンビニ」チーム 倉持さん
ー 「ニューリテールな社会でのコンビニ」チーム 小林さん
http://100banch.com/
そんな「100BANCH」では常識にとらわれない野心的な若者達が、昼夜を問わずさまざまな活動を繰り広げています。100BANCHのミッションは、彼らとともに「つくりたい未来」「100年先を豊かにする未来」を創造すること。そして「100BANCH ナナナナ祭」は、何かに「発症」したように、ひたすら自らのつくりたい未来を追求している次世代リーダー達の熱気とその活動内容を体験いただける複合型イベントとなっています。
http://100banch.com/nanananasai/2019
アクセス:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1/JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
http://100banch.com/events/17978/
祭りを執り行うのは、うどんをモチーフに白い衣裳に身を包んだメンバーたち。あるひとは、司祭を連想させるような西洋風の姿で、あるいはアジア風の、ベリーダンサー風の衣装を身にまとい、既存の地域や宗教の儀式・祭りとは異なる雰囲気を醸し出しています。
渋谷川沿いの遊歩道で行われたこの奇祭、参加者は受信機(ヘッドホン)を通して音楽やささやき声に耳を傾けながら、進行していきます。その間、巫女らしき女性が音叉を振り、参加者や舞台の周囲を清めていました。
心身が清らかになったところで、うどんセレモニーがスタート。
■約5ヶ月にわたって取り組んだ《未来のコンビニプロジェクト》発表会
http://100banch.com/events/17903/
100BANCH採択メンバーである大山貴子さん(Food Waste Chopping Party)・菅本香菜さん(MUSUNDE HIRAITE)が牽引する未来のコンビニプロジェクトでは、2019年1月27日から、コンビニの未来について関心を持つ参加者を募って実施した、全5回のワークショップの集大成の場。このワークショップの最終目標は、2040年の未来にあるべき理想のコンビニの姿を考え、コンビニ業界関係者に提言を行うというもの。
近年、コンビニのマイナス面が話題になっています。本イベントの主催者のひとり鈴木恭平さん(パナソニック株式会社 コネクティッドソリューションズ社)は、人材不足やフードロスといった社会問題に対して、コンビニの関与する割合は決して低くないこと。コンビニ関係者でなくとも、コンビニを身近に感じ、社会問題を解決したいと考える方が多い。プロジェクト期間中、ずっと参加者の熱量の高さを見てきたことを話しました。
そして、鈴木さんからプロジェクトのこれまでの流れの解説がありました。
未来コンビニプロジェクト最初の1月27日(日)と2月16日(土)の2回は、それぞれコンビニジャーナリスト吉岡秀子さんから各コンビニの特徴について学びました。
<参考記事>
・第1回 ~いよいよキックオフ!コンビニのこれまでと今について学ぼう
http://100banch.com/magazine/15212/
・第2回 ~未来の暮らしを創造しよう!アイデアの広げ方や思考プロセスを学ぶ。
http://100banch.com/magazine/16070/
・第3回 ~多様なフィールドワーク先から見えてきた未来とは?いよいよ2040年のコンビニをカタチに!
http://100banch.com/magazine/16938/
以降、4回目4月20日(土)にはそれぞれの提言をブラッシュアップ、5月25日(土)に、最終成果の発表会が行われています。
■7チームによる未来のコンビニへの提言発表
イベントでは、7チームの代表者が提言内容を発表、未来コンビニプロジェクトの事務局メンバー(大山貴子さん、菅本香菜さん、鈴木恭平さん)と共にトークセッションを行いました。100BANCHに集まるのは月に1度というペースだったものの、チーム分けをしてからは、参加者のみなさんが自主的に自分たちの時間を使って調べ、考えた提言はどれも内容が濃く、熱量の高い発表となりました。Twitterのハッシュタグ「#未来コンビニ #ナナナナ祭」が作られていますので、そちらもぜひご覧ください。
ー 「コンビニライフスタイルラボ」チーム 村木さん
ー 「未来のコンビニ店舗」チーム 坪沼さん
ー 「インフラ再定義」チーム ダンさん
ー 「HuvLab.」チーム 佐藤さん
ー 「コミュニティとTech」チーム 井上さん
ー 「働きやすいコンビニ」チーム 倉持さん
ー 「ニューリテールな社会でのコンビニ」チーム 小林さん
以上7チームによる提案が発表された後は、参加者が入り混じっての懇親会を実施。各コンビニのお菓子や飲み物が用意され、参加者同士や登壇者を交えたコミュニケーションが行われていました。
- ~未来をつくる実験区「100BANCH」とは~
http://100banch.com/
そんな「100BANCH」では常識にとらわれない野心的な若者達が、昼夜を問わずさまざまな活動を繰り広げています。100BANCHのミッションは、彼らとともに「つくりたい未来」「100年先を豊かにする未来」を創造すること。そして「100BANCH ナナナナ祭」は、何かに「発症」したように、ひたすら自らのつくりたい未来を追求している次世代リーダー達の熱気とその活動内容を体験いただける複合型イベントとなっています。
http://100banch.com/nanananasai/2019
アクセス:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3-27-1/JR渋谷駅新南口から徒歩約2分
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