インフラ構造物の点検維持管理に関する展示会「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2021」に出展

GIS/3D点群データ/MRなどを活用した最新ソリューションをご紹介

株式会社インフォマティクス（本社：神奈川県川崎市、代表取締役：齊藤大地）は、2021年11月24日（水）～26日（金）、東京ビッグサイト 青海展示棟で開催される「メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2021」（ブース　MB-035）に出展いたします。

インフォマティクスは、長年のシステム構築で培った豊富な実績と高い技術力により、空間情報技術をベースにした公共分野向けソリューションを数多く展開しています。

「業務システムのメンテナンスの負荷軽減」「設備の老朽化対策・予防保全」などの課題に取り組まれている企業様に解決策を提供すべく、本展示会にて以下の最新ソリューションをご紹介します。

ご来場の際はぜひ弊社ブース（MB-035）にお立ち寄りください。
皆さまのご来場をお待ちしております。
 

• 出展製品

◎XRoss野帳（クロスヤチョウ）
Microsoft Surface等のタブレット端末とMicrosoft HoloLens 2を連携させて、ひび割れの変状や撮影写真、音声メモ、計測数値、検査結果等を図面や帳票に直接記録する調査業務支援システムです。

◎GyroEye Holo（ジャイロアイ ホロ）
Microsoft HoloLensを利用し、現実空間に図面を実寸投影できるMR（Mixed Reality：複合現実）技術を活用したシステムで、鑑識、災害対策、施設管理に応用できるソリューションです。

◎Holo Projection（ホロ プロジェクション）
建設構造物の空間上の自己位置や向きを正しく理解しているプロジェクタ装置から、実際の構造物の壁面、床面、天井に向けて設計図や施工図等のCAD図面を実寸大で、あるべき場所に正しく投影するシステムです。

◎Glove／GC 4K Panorama + LiDAR View
車載パノラマカメラによる360°全方位画像と、LiDAR装置による点群データを同時に取得し、地図画面上で連動表示するシステムです。

◎GC Photo （ジーシー フォト）
シンプル操作により、現場状況を即時共有できる、現場調査・点検業務用スマホアプリです。写真・ビデオ・位置情報・メモを一括管理でき、災害・事故現場、交通施設や建物実態情報の管理に威力を発揮します。
 

• 展示会概要

・名称：メンテナンス・レジリエンス TOKYO 2021
・会期：2021年11月24日（水）～26日（金）10：00～17：00
・会場：東京ビッグサイト 青海展示棟　インフォマティクスブース：MB-035
https://www.jma.or.jp/mente/tokyo/index.html

※新型コロナウイルスの感染症対策のため、Webでの事前申込が必須となります。
お手数ですが、以下よりお申し込み手続きをお願いします。
https://www.jma-onlineservice.com/mente/jp/activation.php


インフォマティクスについて
株式会社インフォマティクスは、1981年の設立以来、建築・設計向けのCAD/CGシステム、AR/MRを活用した建設DXソリューションとシステム開発提案、ならびにGIS（地理情報システム）の開発、販売、保守サポートを行うシステムインテグレータとして成長を続けており、本社（川崎市）、営業所（大阪、名古屋）の総勢約220名の社員から成る企業です。中央官庁、地方自治体、鉄道、道路、電力、建設、土木、エンジニアリング分野に多数の導入実績があります。
*インフォマティクスは創立40周年を迎えました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000058.000034332.html

本件に関するお問い合わせ
株式会社インフォマティクス 営業部
〒212-0014 川崎市幸区大宮町1310 ミューザ川崎セントラルタワー27F
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