親が自立している40歳~65歳の男女の約6割が、「家族が気軽に訪問し、共に楽しい時間を過ごせる共有設備」がある高齢者施設に魅力を感じると回答
株式会社SOYOKAZEが「子世代の親の施設入居に対する意識調査」を実施

介護事業を展開する株式会社SOYOKAZE(本社:東京都港区、代表取締役社長:中川 清彦)は、親が自立(要介護・要支援認定なし)している40歳~65歳の男女を対象に「子世代の親の施設入居に対する意識調査」を実施しました。この調査から、親が自立(要介護・要支援認定なし)している40歳~65歳の男女が抱える「親の生活や健康状態に対する不安」や、「高齢者施設への入居に対する心理的ハードル」、また「親の将来の住まいに求める具体的な条件」などが明らかになりました。
<背景>
2026年、団塊の世代が全員75歳以上となり、親の老後ケアは切実な課題となっています。一般に、高齢者施設への入居については、「老人ホーム=介護が必要になってから入る場所」といったイメージや、家族の心理的な抵抗感が指摘されることがあります。そこで本調査では、子世代が抱く親の将来への不安や、高齢者施設への入居に対する考え方を把握することを目的として、親が自立(要介護・要支援認定なし)している40歳~65歳の男女330名を対象に「子世代の親の施設入居に対する意識調査」を実施しました。
<調査サマリー>
・親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、近い将来の親の生活や健康状態について、不安を感じている
・将来の住まいの選択肢として、老人ホームなど高齢者施設へ親が入居することについて、「入居費用や月額費用に心配がある」といった経済的な不安がある一方、「家族の介護負担が減るため助かる」といったメリットも上位に挙がる
・親を高齢者施設に入居させる際に最も強く感じる具体的な心理的葛藤やハードルは「施設という環境で親が一気に老け込んでしまう不安」
・親の将来の住まいに求める条件のトップ3は、1位「日常的な健康維持や運動の仕組み」、2位「プライベートを尊重しつつ、孤立させない距離感」、3位「万が一の体調急変や怪我に迅速に対応できる人員体制」
・自身の親が仮に高齢者施設に入居する場合、その施設にあれば魅力的だと感じる主な設備やサービスは「家族が気軽に訪問し、共に楽しい時間を過ごせる共有設備」や「栄養管理された食事の提供」
・親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、親の健康維持や自立生活をデータや専門家が支援する環境であれば、高齢者施設への入居に対するためらいや負い目は軽減されると考えている
<調査概要>
調査期間:2026年6月23日~6月24日
調査方法:インターネット調査
調査対象:親が自立(要介護・要支援認定なし)している40歳~65歳の男女
調査人数:330名
モニター提供元:RCリサーチデータ
※回答比率は小数点第二位を四捨五入しているため、回答比率の合計は100.0%にならない場合があります。
親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、近い将来の親の生活や健康状態について、不安を感じている
まず、「近い将来の親の生活や健康状態について、不安を感じているか」を尋ねる設問への回答では、1位が「少し不安を感じている」で44.2%、2位が「不安を感じている」で38.8%、3位が「あまり不安を感じていない」で13.3%という結果になりました。1位と2位の各回答の比率を合計すると83.0%となり、この結果から、親が自立(要介護・要支援認定なし)している40歳~65歳の男女の8割以上が、近い将来の親の生活や健康状態について、不安を感じていることが判明しました。

将来の住まいの選択肢として、老人ホームなど高齢者施設へ親が入居することについて、「入居費用や月額費用に心配がある」といった経済的な不安がある一方、「家族の介護負担が減るため助かる」といったメリットも上位に挙がる
次に、「将来の住まいの選択肢として、老人ホームなど高齢者施設へ親が入居することについてどう感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「入居費用や月額費用に心配がある」で57.0%、2位が「家族の介護負担が減るため助かる」で37.0%、3位が「専門的なケアや安全な環境への安心感がある」で31.8%という結果になりました。この結果から、将来の住まいの選択肢として、老人ホームなど高齢者施設へ親が入居することについては、「入居費用や月額費用に心配がある」といった経済的な不安がある一方で、「家族の介護負担が減るため助かる」といったメリットが認識されていることがわかりました。

親を高齢者施設に入居させる際に最も強く感じる具体的な心理的葛藤やハードルは「施設という環境で親が一気に老け込んでしまう不安」
続いて、「親を高齢者施設に入居させる際、最も強く感じる心理的な葛藤やハードルは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「特にない」で25.8%、2位が「施設という環境で親が一気に老け込んでしまう不安」で24.8%、3位が「親に納得してもらう難しさ」で20.0%という結果になりました。この結果から、「特にない」という回答が最多であった一方で、親を高齢者施設に入居させる際に感じる具体的な心理的葛藤やハードルとしては、「施設という環境で親が一気に老け込んでしまう不安」という回答が最も多いことが判明しました。

親の将来の住まいに求める条件のトップ3は、1位「日常的な健康維持や運動の仕組み」、2位「プライベートを尊重しつつ、孤立させない距離感」、3位「万が一の体調急変や怪我に迅速に対応できる人員体制」
また、「親の将来の住まいに求める条件として重視するものは何か」を尋ねる設問への回答では、1位が「いつまでも健康で過ごせる日常的な健康維持や運動の仕組み」で49.4%、2位が「プライベートを尊重しつつ、孤立させない距離感」で46.7%、3位が「万が一の体調急変や怪我に迅速に対応できる人員体制」で40.9%という結果になりました。この結果から、親の将来の住まいに求める条件として主に重視するものは「いつまでも健康で過ごせる日常的な健康維持や運動の仕組み」や「プライベートを尊重しつつ孤立させない距離感」であることがわかりました。

自身の親が仮に高齢者施設に入居する場合、その施設にあれば魅力的だと感じる主な設備やサービスは「家族が気軽に訪問し、共に楽しい時間を過ごせる共有設備」や「栄養管理された食事の提供」
次に、「自身の親が仮に高齢者施設に入居する場合、親が入居する高齢者施設にどのような設備やサービスがあれば魅力的だと感じるか」を尋ねる設問への回答では、1位が「家族が気軽に訪問し、共に楽しい時間を過ごせる共有設備」で57.0%、2位が「栄養管理された食事の提供」で49.7%、3位が「趣味の追求や新たな交流が生まれるコミュニティ環境」で40.6%という結果になりました。この結果から、自身の親が仮に高齢者施設に入居する場合、その施設にあれば魅力的だと感じる主な設備やサービスは「家族が気軽に訪問し、共に楽しい時間を過ごせる共有設備」や「栄養管理された食事の提供」であることが明らかになりました。

親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、親の健康維持や自立生活をデータや専門家が支援する環境であれば、高齢者施設への入居に対するためらいや負い目は軽減されると考えている
調査の最後、「親の健康維持や自立生活をデータや専門家が支援する環境であれば、高齢者施設への入居に対するためらいや負い目は軽減されると思うか」を尋ねる設問への回答では、1位が「少し軽減されると思う」で58.8%、2位が「大いに軽減されると思う」で21.8%、3位が「あまり軽減されないと思う」で16.1%という結果になりました。1位と2位の各回答の比率を合計すると80.6%となり、この結果から、親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、親の健康維持や自立生活をデータや専門家が支援する環境であれば、高齢者施設への入居に対するためらいや負い目は、程度の差こそあれ、軽減されると考えていることが判明しました。

<まとめ>
今回の調査により、親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、近い将来の親の生活や健康状態について、不安を感じていることが明らかになりました。また、将来の住まいの選択肢として、老人ホームなど高齢者施設へ親が入居することについて、「入居費用や月額費用に心配がある」といった経済的な不安がある一方、「家族の介護負担が減るため助かる」といったメリットも上位に挙げられたことが判明しました。加えて、親を高齢者施設に入居させる際に最も強く感じる具体的な心理的葛藤やハードルは「施設という環境で親が一気に老け込んでしまう不安」であることもわかりました。さらに、親の将来の住まいに求める条件のトップ3は、1位「日常的な健康維持や運動の仕組み」、2位「プライベートを尊重しつつ、孤立させない距離感」、3位「万が一の体調急変や怪我に迅速に対応できる人員体制」であり、自身の親が仮に高齢者施設に入居する場合、その施設にあれば魅力的だと感じる主な設備やサービスは「家族が気軽に訪問し、共に楽しい時間を過ごせる共有設備」や「栄養管理された食事の提供」であることが判明しました。なお、親が自立している40歳~65歳の男女の8割以上が、親の健康維持や自立生活をデータや専門家が支援する環境であれば、高齢者施設への入居に対するためらいや負い目は軽減されると考えていることが明らかになりました。
今回の調査で把握された「健康維持」「交流機会」「見守り体制」へのニーズは、高齢者向け住宅やシニアレジデンスを含む様々な住まいのあり方を考える上で重要な視点であると考えられます。株式会社SOYOKAZEが運営する「マゼラン 湘南佐島」では、健康維持や運動機会の確保、他者との交流の創出を重視し、要介護・要支援認定を受けていないアクティブシニアを対象とした住環境を提供しています。食事・運動・社会参加の3つの側面から健康づくりを支援するとともに、地域に開かれたレストランや大人の習い事スタジオなどを通じて、人との交流や生きがいを育む環境づくりにも取り組んでいます。また、スマートウォッチなどを活用した健康データの可視化や、医師による定期的な評価・助言を通じて、健康状態を継続的に把握しながら健康づくりを支援しています。
<監修者>

マゼラン 湘南佐島 支配人 稲葉 淳
健康型有料老人ホーム「マゼラン湘南佐島」の運営責任者として、「健康な人を、より健康に」というコンセプトのもと、日常生活の中で健康を育てる住まいづくりを推進しています。スマートウォッチなどを活用した健康データの可視化と医師による評価を組み合わせ、お客さまが自身の状態に気づき、無理なく行動を変えていける仕組みを実践。さらに、外出・交流・活動機会の創出を通じて、健康状態や生活の質の向上を支援しています。この取り組みを通じて、年齢を重ねても自分らしく活動し続けられる環境を広げ、健康寿命の延伸による持続可能な社会の実現に貢献していきます。
調査実施会社
株式会社SOYOKAZE
代表者:代表取締役社長 中川 清彦
所在地:東京都港区南青山2-5-17 ポーラ青山ビルディング
設立:1975年6月
事業内容:介護事業、その他事業(フィットネス事業、宅配食事業、顧客紹介事業)
ウェブサイト:https://corp.sykz.co.jp
健康型有料老人ホーム「マゼラン 湘南佐島」
アクティブシニア向けの健康型有料老人ホーム「マゼラン 湘南佐島」は、スマートウォッチなどで取得した健康データと医師による評価・助言を組み合わせ、食事・運動・社会参加の3つの側面から健康づくりを支援しています。介護予防や健康寿命延伸を見据えた取り組みとともに、レストランや大人の習い事スタジオを地域にも開放することで、社会とのつながりや生きがいを育む環境づくりに取り組んでいます。
詳細は以下をご覧ください。
マゼラン 湘南佐島:https://mazeran-web.com/sajima/
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