“UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ”が数量限定で登場!全国UCCカフェメルカードにて6月15日(水)より予約受付開始
~嫌気性発酵で作られたドライフルーツのような風味豊かな味わい~
UCC上島珈琲株式会社(本社/兵庫県神戸市、資本金/10億円、社長/朝田文彦、以下UCC)は、「UCCハワイコナコーヒー直営農園」で栽培され、近年注目されている “アナエロビコ※(アナエロビックファーメンテーション、嫌気性発酵)”というコーヒー豆の精製過程で発酵プロセスを経たハワイコナコーヒーを、コーヒー豆の挽き売り業態「UCCカフェメルカード」など全国22店舗にて、2022年6月15日(水)より先行で予約受付を開始し、7月1日(金)より販売します。
※“アナエロビコ”=「嫌気性発酵」はワインの醸造で使われる手法のことです。密閉して空気に触れさせず、無酸素状態で嫌気性の微生物のみによる発酵で風味を形成します。
UCCグループは、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい、という創業精神のもと、コーヒーの栽培から原料調達、研究開発、製造加工、流通、販売に至るまで、コーヒーに関わるバリューチェーン全体をグローバルに事業展開しています。生産国では、直営農園経営や各産地での環境保全活動、農家の栽培支援を行うなかで、今までにない、新たな価値を創造するべく、新たな品種の育生や新たな精製※に挑戦し続けています。
※精製とは…収穫したコーヒーの実の外側の部分を取り除き、焙煎前の生豆(なままめ)と呼ばれる状態にする工程のこと。生産地により、水洗式(ウォッシュド)と非水洗式(アンウォッシュド/ドライ)があり、精製方法の違いが味わいにも影響する。
今回販売するハワイコナコーヒーの“アナエロビコ”(アナエロビックファーメンテーション、嫌気性発酵)は、2017年よりUCC農事調査室とUCCハワイが協働し、商品化に向け取り組んできました。“アナエロビコ”は温度や湿度、熟成時間によって風味が大きく変わるため、UCCの加工技術を駆使し、ベースのコナコーヒーの風味を損なわないよう工夫して風味豊かに仕上げました。
「嫌気性発酵」はワインの醸造で使われる手法で、密閉して空気に触れさせず、無酸素状態で嫌気性の微生物のみによる発酵で風味を形成します。コーヒーにもその過程を応用したトライアルを行っており、どことなくワインのような風味を感じられる、クリーミーな口当たりとシロップのような甘い余韻を感じていただけるのが特長です。今回販売する『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』はこれらの特長に加え、ドライフルーツのような風味も感じられる、柔らかく広がるコクが心地よい一杯をお楽しみいただける逸品です。
<商品情報>
・先行予約受付開始:2022年6月15日(水)から
※数量限定。販売開始は7月1日(金)~なくなり次第終了
※ハワイコナ アナエロビコ100gご購入の方にオリジナルタオルハンカチプレゼント
・販売拠点:コーヒー豆の挽き売り業態『UCCカフェメルカード』20店舗、『カフェノバール』2店舗 計22店舗
・価格:100g 4,860円(税込)
・味覚特長:ドライフルーツのような風味、柔らかく広がるコクが心地よい一杯です。
このほか、 『ハワイコナプレミアム』(税込2,052円/100g)、『ハワイコナブレンド』(税込1,048円/100g)も販売します。※『ハワイコナプレミアム』『ハワイコナブレンド』は直営農園産ではありません。※販売していない店舗一部あり。
■関連URL
・UCCハワイコナコーヒー直営農園: https://www.ucc.co.jp/company/estate/hawaii_01.html
・UCCのサステナビリティ: https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/
・UCC COFFEE TRIP Hawaii:https://youtu.be/8eUMoECQjcM
<参考資料>
取り扱い店舗一覧(コーヒー豆の挽き売り業態『UCCカフェメルカード』20店舗、『カフェノバール』2店舗 計22店舗)
【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当
TEL: 078-304-8952 WEB: https://www.ucc.co.jp/customer/
※画像はイメージです。
UCCグループは、一人でも多くの人においしいコーヒーを届けたい、という創業精神のもと、コーヒーの栽培から原料調達、研究開発、製造加工、流通、販売に至るまで、コーヒーに関わるバリューチェーン全体をグローバルに事業展開しています。生産国では、直営農園経営や各産地での環境保全活動、農家の栽培支援を行うなかで、今までにない、新たな価値を創造するべく、新たな品種の育生や新たな精製※に挑戦し続けています。
※精製とは…収穫したコーヒーの実の外側の部分を取り除き、焙煎前の生豆(なままめ)と呼ばれる状態にする工程のこと。生産地により、水洗式(ウォッシュド)と非水洗式(アンウォッシュド/ドライ)があり、精製方法の違いが味わいにも影響する。
- 『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』 詳細
UCCが直営で展開するコーヒー豆挽き売り業態「UCCカフェメルカード」では、世界各国のコーヒー豆を取り揃えています。これまでもUCC直営農園産コーヒーを紹介しており、この度、6月15日(水)より『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』を数量限定にて予約販売します。
今回販売するハワイコナコーヒーの“アナエロビコ”(アナエロビックファーメンテーション、嫌気性発酵)は、2017年よりUCC農事調査室とUCCハワイが協働し、商品化に向け取り組んできました。“アナエロビコ”は温度や湿度、熟成時間によって風味が大きく変わるため、UCCの加工技術を駆使し、ベースのコナコーヒーの風味を損なわないよう工夫して風味豊かに仕上げました。
「嫌気性発酵」はワインの醸造で使われる手法で、密閉して空気に触れさせず、無酸素状態で嫌気性の微生物のみによる発酵で風味を形成します。コーヒーにもその過程を応用したトライアルを行っており、どことなくワインのような風味を感じられる、クリーミーな口当たりとシロップのような甘い余韻を感じていただけるのが特長です。今回販売する『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』はこれらの特長に加え、ドライフルーツのような風味も感じられる、柔らかく広がるコクが心地よい一杯をお楽しみいただける逸品です。
<商品情報>
・商品名:『UCC直営農園 ハワイコナ アナエロビコ』
・先行予約受付開始:2022年6月15日(水)から
※数量限定。販売開始は7月1日(金)~なくなり次第終了
※ハワイコナ アナエロビコ100gご購入の方にオリジナルタオルハンカチプレゼント
・販売拠点:コーヒー豆の挽き売り業態『UCCカフェメルカード』20店舗、『カフェノバール』2店舗 計22店舗
・価格:100g 4,860円(税込)
・味覚特長:ドライフルーツのような風味、柔らかく広がるコクが心地よい一杯です。
このほか、 『ハワイコナプレミアム』(税込2,052円/100g)、『ハワイコナブレンド』(税込1,048円/100g)も販売します。※『ハワイコナプレミアム』『ハワイコナブレンド』は直営農園産ではありません。※販売していない店舗一部あり。
- UCC直営農園「UCCハワイコナコーヒー直営農園」について
■関連URL
・UCCハワイコナコーヒー直営農園: https://www.ucc.co.jp/company/estate/hawaii_01.html
・UCCのサステナビリティ: https://www.ucc.co.jp/company/sustainability/
・UCC COFFEE TRIP Hawaii:https://youtu.be/8eUMoECQjcM
<参考資料>
取り扱い店舗一覧(コーヒー豆の挽き売り業態『UCCカフェメルカード』20店舗、『カフェノバール』2店舗 計22店舗)
【本件に関する一般のお客様からのお問い合わせ先】
UCC上島珈琲株式会社 お客様担当
TEL: 078-304-8952 WEB: https://www.ucc.co.jp/customer/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像