裏磐梯滞在中旅行者の「明日何する?」に応える予約システム「タビナカマッチ裏磐梯」2022年1月18日OPEN!
〜旅先で出会う素敵な体験をもっと気軽に〜
福島県裏磐梯に位置するリゾートホテル休暇村裏磐梯(所在地:福島県耶麻郡北塩原村、総支配人:松本清司)は、環境省の補助事業「国立公園・温泉地等での滞在型ツアー推進事業」を活用し、磐梯朝日国立公園内裏磐梯エリアのアクティビティ事業者や宿泊施設と連携して、滞在中の旅行者に特化したアクティビティ体験予約システム「タビナカマッチ裏磐梯」を2022年1月18日にOPENします。
◆ 「タビナカマッチ裏磐梯」とは
旅行先でアクティビティなどを体験しようとする場合、事前に予約してから旅行へ向かうことが一般的ですが、その地に着いてからの気分や天候で過ごし方を決めたいという声も多く聞かれます。
「タビナカマッチ裏磐梯」は、そのようなニーズに応え、旅行者が今日できること・明日できることの検索、即時予約機能に特化したシステムで、タビナカの旅行者と事業者のマッチングを行います。旅行者自身でスマートフォン等からスノーシューやわかさぎ釣りなど、裏磐梯ならではのアクティビティ体験を予約できることに加え、参画宿泊施設のフロントや裏磐梯観光協会からも空き状況照会や代行予約が可能となります。裏磐梯エリア全体で地域の魅力を発信し、より気軽に体験してもらうことで、旅行者の満足度向上や滞在日数の増加を目指します。
◆ 「タビナカマッチ裏磐梯」の特徴
① 地域全体のツアー手配や情報を提供する「オンラインツアーデスク」機能
オンラインツアーデスク機能は、「タビナカマッチ裏磐梯」で販売されているアクティビティ体験などのプランやその在庫を参画宿泊施設や裏磐梯観光協会で共有し、旅行者へのご案内や代行予約を行う機能です。これにより、高齢者などインターネットが使えない旅行者も、宿泊施設のフロントや裏磐梯観光協会に相談すれば予約や支払いまで完了することが可能となります。
休暇村裏磐梯では、ホテルロビーに電子掲示板(デジタルサイネージ)を設置し、旅行者が空き状況を直接確認後、予約はフロントへという運用を試験的に行い、今後他の宿泊施設等への展開を目指します。
② 旅行者も事業者・宿泊施設も嬉しい
◎旅行者のメリット
裏磐梯滞在中に、その日の気分や天候に合せて今日や明日の予定を立てることができ、これまでよりも気軽に裏磐梯の自然の魅力を体験できるようになります。泊まっている宿泊施設や裏磐梯観光協会で、相談しながら予約や支払いを行うことも可能になるため、ご自身で調べることや問合せすることが不要となります。
◎事業者のメリット
従来の販売手法で集客しきれなかった当日や翌日のアクティビティ体験などの空席を埋めるために、より利用の可能性が高い裏磐梯滞在中の旅行者へアプローチすることが可能となります。催行は決まっている日時のアクティビティ体験の空席を、その当日まで任意で販売することができます。
◎宿泊施設のメリット
旅行者へ紹介できるコンテンツが増えることでサービスや付加価値の拡充ができ、お客様の満足度向上や滞在日数の増加が見込まれます。
◆ 裏磐梯について
福島県の裏磐梯は東京から最短3時間以内で行ける、日本国内指折りの自然景観を有する高原リゾート地であり、四季を通じて様々なアクティビティ体験が可能なエリアです。エリア全体に、ホテル、旅館、民宿、ペンション、キャンプ場、事業者が点在し、観光業を生業とする事業者が非常に多く、コロナにより減衰した地域経済の再活性化が急務となっています。
◆ 裏磐梯で参加できるアクティビティ・体験ツアーの一例
◎ウインターシーズン
◎グリーンシーズン
「タビナカマッチ裏磐梯」は、福島県を拠点に活動する株式会社SATORUが運営する体験予約サイト「シェアベースマッチング」の仕組みを流用し、10月、12月、1月に裏磐梯の事業者や宿泊施設でミーティングを実施しながら開発を行いました。
日本の景色を代表する国立公園・国定公園など優れた自然環境の中にある
リゾートホテル。35か所ある休暇村は、「自然にときめくリゾート」の
コンセプトのもと、地元の食材を活かした料理や、地域の自然、文化、
歴史とのふれあいプログラムなど、その土地ならではの魅力にふれる場を
提供し、すべてのお客様に心が自然にときめくひとときをお届けします。
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