＜アジア甲子園＞バーチャル高校野球、メディアパートナー契約を更新！第2回大会も熱戦を日本全国へ届けます
～ 「感動は、国境を超える。」日本が誇る夏の感動を、再びアジアへ ～
一般社団法人NB.ACADEMY（本社：東京都渋谷区、代表理事：柴田章吾、以下「当社」）は、2025年12月にインドネシア・ジャカルタで開催予定の「第2回アジア甲子園大会」において、株式会社朝日新聞社（本社：東京都中央区、代表取締役社長CEO：角田克）および朝日放送テレビ株式会社（本社：大阪市福島区、代表取締役社長：今村俊昭）が共同で運営する高校野球総合情報サイト「バーチャル高校野球」（以下「バーチャル高校野球」）とのメディアパートナー契約を更新したことをお知らせいたします。
当社は、日本の伝統的な野球文化をアジア全域に普及させることを目指し、「アジア甲子園」を通じて若い世代のスポーツマンシップやチームワークの育成に貢献してきました。第1回大会は、2024年12月17日（火）から21日（土）にインドネシア・ジャカルタで開催され、多くの参加者と観客の皆様から大きな反響をいただきました。この成功を受けて、第2回大会ではさらに規模を拡大し、アジア地域からの参加を募ることで、地域間の交流と友好を深めることを目的としています。
このたび、「バーチャル高校野球」が「第2回アジア甲子園大会」のメディアパートナーとして契約を更新し、大会のさらなる発展に向けた取り組みを強化することとなりました。バーチャル高校野球は試合やハイライト映像、ニュース記事、チーム紹介などの配信を通じて大会をサポートし、日本全国の野球ファンにアジア甲子園大会の熱戦の模様をお届けします。
「バーチャル高校野球」は、株式会社朝日新聞社と朝日放送テレビ株式会社が共同で運営する、高校野球を中心とした国内最大級の配信・情報プラットフォームです。全国高校野球選手権大会をはじめ、地方大会や女子高校野球の試合も配信しており、幅広い世代の野球ファンに支持されています。その歴史と実績は、甲子園大会が築いてきた100年以上の伝統とも重なり、アジア甲子園が目指す国際的な野球文化交流の理念と強く響き合っています。
「アジア甲子園」は単なる競技大会にとどまらず、次世代育成と文化交流を推進する国際的な舞台として成長を続けています。バーチャル高校野球は本パートナーシップを通じて、より多彩なコンテンツや現地レポートを発信し、日本とアジアを結ぶ野球の架け橋となることを目指します。
「バーチャル高校野球」とは
バーチャル高校野球は、高校野球を動画やニュースでいつでもどこでも楽しめるサービスとして、2015年に株式会社朝日新聞社と朝日放送株式会社（現朝日放送テレビ株式会社）が共同で配信を開始しました。全国高校野球選手権大会をはじめ、全国高校軟式野球選手権大会や全国高校女子硬式野球選手権大会、国民スポーツ大会などのライブ配信を実施。今年は第 107 回全国高校野球選手権大会の地方大会・全国大会の全試合に加え、侍ジャパンU-18壮行試合やラグザス presents 第32回 WBSC U-18野球 ワールドカップの日本代表戦を無料ライブ配信しました。
▽視聴URL
スポーツナビ：https://baseball.yahoo.co.jp/hsb_vk/
スポーツブル：https://vk.sportsbull.jp/koshien/
当社コメント
一般社団法人NB.ACADEMY
代表理事：柴田 章吾
第2回アジア甲子園を再び共に実現できることに、心からの感謝を申し上げます。前回の大会では、国や文化の垣根を越えて高校生たちが一つの舞台に立ち、野球を通じて友情と誇りを分かち合う姿が、多くの人々に感動を与えました。今回の大会では、その経験を土台にさらに成長した形をお見せできるよう、スタッフ・選手一同、準備を進めてまいります。
未来を担う若者たちが、国境を越えて切磋琢磨することで生まれる物語は、単なるスポーツの枠を超えてアジア全体の希望につながると信じています。皆さまの温かい応援が、次世代の夢を育む力になりますので、ぜひ会場や画面越しに声援を届けていただければ幸いです。
「アジア甲子園」概要
「アジア甲子園」は、日本の高校野球の熱狂と感動をアジア全域に広める国際大会です。甲子園での汗と涙のドラマをアジアでも再現し、異文化交流と野球の普及を目指します。また、日本の野球市場拡大にも寄与し、アジア各国での野球人気を高めるための第一歩となり、この挑戦を通じて、明るい未来を築いていきます。
|
日程 |
2025年12月13日～20日（8日間） |
|
開催場所 |
インドネシア・ジャカルタ |
|
球場 |
ゲロラ・ブン・カルノ・スタジアム（Gelora Bung Karno Stadium）、 ジャカルタ・インターナショナル・ベースボール・アリーナ（Rawamangun Baseball Field） |
|
参加年齢 |
14歳～18歳（2025年12月末時点） |
|
対象/参加数 |
3カ国対抗戦 × 14チーム |
|
試合形式 |
トーナメント制（敗者復活あり）、全36試合 |
|
試合時間 |
7イニング制 or 2時間打ち切り |
|
備考 |
出場条件として、男女・国籍は問わない（居住地域） |
|
公式ホームページ |
会社概要
朝日新聞社について
会社名 ：株式会社朝日新聞社
所在地 ：東京都中央区築地5-3-2
代表者 ：代表取締役社長CEO 角田克
設立 ：1879年1月25日
会社HP：https://www.asahi.com/corporate/
朝日放送テレビについて
会社名 ：朝日放送テレビ株式会社
所在地 ：大阪市福島区福島1丁目1番30号
代表者 ：代表取締役社長 今村俊昭
設立 ：2017年4月5日
会社HP：https://corp.asahi.co.jp/ja/tv/index.html
一般社団法人NB.ACADEMYについて
会社名 ：一般社団法人 NB. ACADEMY
所在地 ：東京都渋谷区神宮前4-24-3
代表者 ：代表理事 柴田 章吾
設立 ：2022年8月19日
日本の伝統的な野球文化を海外へ普及し、根付かせること、海外主にアジア進出により、日本の野球界並びにプロ野球市場の拡大に寄与することを目的としています。また、野球を通じた人間形成や国際的な活動を通じた語学習得の助長、人間的成長を促し、野球という競技から得られる価値提供を与える取り組み等を行います。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
