CONOC、建設業に特化した業務管理ツールの導入企業社数500社突破
建設業界のDXを推進する株式会社CONOC(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山口一、以下:CONOC)が提供する建設業に特化したクラウド型業務管理ツールの導入企業社数が500社を突破したことをお知らせいたします。
建設業クラウド:https://conoc-dx.co.jp/lp/conocLP/
■サービスリリース背景
CONOCは、店舗設計や施工を中心とした建設業を行っていたなか、現場数が増えるにつれ管理が煩雑になり、結果として粗利率の低下に繋がりました。業務管理ツールを導入したものの、必要な機能を追加していくと数百万円の費用が発生した上に、業務管理ツールを使いこなせなかった経験があります。また、クラウド型ではなかったので、外出先では活用できず生産性向上には繋がりませんでした。
しかし、高齢化や人手不足が叫ばれる建設業において、今後を見据えると数値や現場をシステムで管理していくことは必要不可欠だと感じました。長年現場を経験したCONOCだからこそ提供できる、低コストで本当に必要な機能を標準搭載したクラウド型業務管理ツールを開発すれば建設業界の役に立てるのではないかと思い、サービスの開発に至りました。
2021年10月にリリースをしたCONOCクラウド型業務管理ツールは、リリース開始から3年で導入企業社数500社を突破し、リフォーム会社など住宅事業者を中心に多くのお客様にご利用いただいておりますが、建設業界において業務管理ツールを導入している企業は全体の1%程度* です。建設業の高齢化や人材不足はもちろん、2024年4月から施行された「働き方改革関連法」による時間外労働の規制がされ、これまでアナログで管理されていた勤怠や事務作業など、解決できる部分は業務管理ツールの導入をしていかなければならない状況となっております。
今後も、建設業界のDX化を加速させ、CONOCクラウド型業務管理ツールを通して業務課題を解決できるようプロダクト開発に邁進してまいります。
* 自社調べ
◾️このような企業様におすすめ
・どんぶり勘定で粗利が安定しない
・自社に合うシステムが分からない
・現場スケジュールの把握ができていない
・自社に合うようシステム開発をしてもらったが、上手く活用できていない
・システム導入をしたけれど、運用できずにやめてしまった
上記お悩みをお持ちの企業様は是非お気軽にお問い合わせください。
◾️CONOC建設業クラウドについて
工務店が現場目線でつくったAI搭載の業務管理ツールです。見積・請求書等の書類作成や売上・原価の自動グラフ化、工程表の作成などの業務を一元管理できるツールです。
誰でも簡単に導入でき、導入翌日すぐに使えるシンプルなデザイン性を採用しています。CONOCツールを活用することで属人化しがちな経験や技術などのナレッジ共有にも有効となり、建設業が抱える就業者の高齢化や職人の技術・経験の技術継承の大きな課題解決を目指してまいります。
◾️株式会社CONOCについて
長年建設業に従事してきたCONOCは、2021年6月、創業から目指している建設業界のDX化に向けたCon-tech事業を展開していくことを決意。「建設業界の常識を、ひっくり返す。」というコーポレートステートメントを策定し、Construction(建設)の頭文字である「CON」と、ひっくり返した「NOC」を組み合わせた「CONOC(コノック)」という社名に変更しCon-tech事業を展開しています。
所在地:東京都渋谷区渋谷1-1-3 アミーホール504
設立日:2010年3月(創業2004年1月)
代表者:代表取締役 山口 一
事業内容:Con-tech事業
■本リリースに関する問い合わせ
メールアドレス:info@conoc.jp
広報担当者 :本田
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