健康保険組合連合会 東京連合会より「健康優良企業 銀の認定」を取得
ー健康経営に向けた積極的な取り組みを評価-
株式会社横浜赤レンガ(本社:横浜市、代表取締役 岩﨑 求起(以下、当社))は、2022年12月に健康保険組合東京連合会へ「健康企業宣言」を行い、健康経営に向けた職場づくりや環境整備等の取り組みが評価されたことから、この度、2024年2月に「健康優良企業 銀の認定」を取得いたしました。
健康企業宣言とは、健康優良企業を目指して、企業全体で健康づくりに取り組むことを宣言することです。「銀の認定」の取得を目指す健康企業宣言STEP1では、健康経営を行うために職場の健康づくりに取り組む環境を整えます。「100%健診受診」を宣言するほか、①健診結果活用、②健康づくり環境の整備、③食、④運動、⑤禁煙、⑥心の健康の 6 項目に取り組むことを宣言します。
当社は、サステナビリティ方針のマテリアリティの一つに掲げる『多様な価値観、働き方を尊重する職場環境の実現』に向けて、従業員の心身の健康を促進すべく、今後も各種人事施策を推進してまいります。
横浜赤レンガ倉庫が街の回遊性を高めるハブとなり、エリアの賑わい・発展に貢献できるよう、引き続き事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。
【取り組み一例】
■健診等
・従業員の健診受診率100%を達成している。
・40歳以上の従業員の健診結果を、健康保険組合へ提供している。
■健診結果の活用
・健診の結果、特定保健指導となった該当者の保健指導受診率が100%を達成している。
■健康づくりの為の職場環境
・休憩スペースへ体組成計・血圧計を設置している。
・定期的な健康づくり定例会を実施している。
■職場の「食」「運動」「禁煙」
・職場への啓蒙ポスターの設置や、社内報・メールでの周知を実施している。
・全社会議で時間を設け、従業員全員でストレッチを実施している。
■心の健康
・ストレスチェックを実施している。
・他部署部長との面談を実施している。
サステナビリティへの取り組み
横浜赤レンガ倉庫は、2022年12月のリニューアルをきっかけに、サステナビリティへの取り組みを強化しています。地球環境と横浜赤レンガ倉庫に訪れるお客様が重要なステークホルダーであると認識し、事業活動を通じて持続可能な社会の実現を目指します。
■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティコンセプト
笑う、サステナブル
難しかったり、ストイックなサステナブルは続かない
サステナブルを持続させるために必要なのは
義務感ではなく、前向きにやってみたくなる要素
言ってみれば、ちょっとあがる要素のあるサステナブル
ちょっと楽しい、ちょっと面白い、ちょっとかっこいい
無理をしない
赤レンガらしい笑うサステナブルを提案します
■横浜赤レンガ倉庫のサステナビリティの4つの重点項目
1.地域を活性化すると、街が笑う
魅力ある地域やコミュニティの創出と、活性化を支援します。
2.集う人が協力し合うと、地球が笑う
ステークホルダーと協働した社会課題の解決に取り組みます。
3.テクノロジーを活用すると、未来が笑う
デジタル技術等を活用したイノベーションを推進します。
4.働き方を変えると、人が笑う
多様な価値観、働き方を尊重する職場環境を実現します。
■横浜赤レンガ倉庫サステナブル特設サイト
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