【夏のマスク着用、6割以上が”マスク熱中症”が心配と回答】屋外では4割以上が「熱中症対策のために人との距離が確保できる場合は外す」
1,025人に聞いた夏のマスクに関する調査
ヘルスケア事業を展開する株式会社アクアバンク(本社所在地:⼤阪市中央区、代表取締役:⽵原タカシ)は、全国20代〜50代の社会人を対象に「マスク×福利厚生」に関する調査を実施し、1,025名から回答を得ました。結果は以下の通りです。
【調査結果 概要】
・夏のマスク着用で心配なことTOP3は「ムレ」(64.3%)、「熱中症」(63.2%)、「汗」(59.7%)
・屋外でのマスク着用は4割以上が「人との距離が確保できる場合は外す」
・7割が福利厚生として会社からマスク支給を望む
【調査結果 詳細】
■夏のマスク着用で心配なことTOP3は「ムレ」(64.3%)、「熱中症」(63.2%)、「汗」(59.7%)
夏にマスクを着用することについて心配なことについて尋ねたところ「ムレ」(64.3%)が最多となり、次いで「熱中症」(63.2%)、「汗」 (59.7%)と続きました。
本格的になるが始まる前に熱中症を心配している方が多くいるのが分かります。
■屋外でのマスク着用は4割以上が「人との距離が確保できる場合は外す」
屋外でのマスク着用について尋ねたところ、4割以上が「熱中症対策のために人との距離が確保できる場合は外す」と回答しました。
「できる限り外す」(13.7%)の回答と合算すると6割近くがマスクを外したいと思っていることが分かります。
■夏マスクに一番求める機能は「接触冷感」(58.2%)
夏に着用するマスクに求めている機能について尋ねたところ、「接触冷感」(58.2%)が最も多く、次いで「通気性」 (52.1%)、「軽い着け心地」(46.7%)となりました。
暑い季節、少しでも快適にマスクを着用したいと考えている方が多くいることが分かります。
■昨年の夏、冷感マスクを着用したことがあるのはわずか31.5%
昨年の夏に“冷感マスク”を着用したことはあるかを尋ねたところ「着用したことがあり現在も着用している」(12.9%)、「現在は着用していないが、夏に着用していた」(18.6%)を合算すると、着用をしたことがあるのはわずか31.5%でした。
■冷感マスクの冷たさに7割以上が満足
冷感マスクを着用した際、“冷たさ”に満⾜したかどうかを屋内・屋外で働く方にそれぞれ尋ねたところ、屋内・屋外ともに「とても満⾜した」「満⾜した」「やや満⾜した」の回答を合算すると、7割以上が満⾜したという結果になりました。
■会社から冷感マスク支給をされたことがあるのは9.8%
今までに会社から冷感マスクが支給されたことがあるかを尋ねたところ、「ある」と回答したのは9.8%でした。
■冷感マスクに満足と回答した方の回答抜粋
・「繰り返し使えて効果も薄れなかったから」(20代/会社員・屋外勤務/茨城県)
・「それまで不織布のマスクを使っていたのですが、喋る時なんかに嫌な⽔滴がたまらず、蒸れもせず良かったから」(20代/会社員・屋内勤務/岡⼭県)
・「冷感マスクを試すことが出来たから」(30代/会社員・屋内勤務/広島県)
・「暑さがましになったから」(40代/会社員・屋外勤務/東京都)
■7割以上が福利厚生でマスクを支給してほしい
福利厚生でマスクを支給してほしいかを屋内、屋外勤務の方にそれぞれ尋ねたところ、「着用義務がある以上、絶対に支給すべき」「できれば支給してほしい」の回答を合算すると7割以上が支給してほしいと思っていることが分かりました。
■福利厚生で支給をしてほしい理由 ※一部抜粋
・「仕事上、屋外作業が多くかなり発汗するので紙マスクだと2時間に1枚交換しないとならないが⾃費購⼊だと⾦銭的に負担がかかるから」(30代/会社員・屋外勤務/兵庫県)
・「従業員の命を守るという会社の姿勢が⾒たい」(30代/会社員・屋外勤務/東京都)
・「個人のリスク管理も当たり前だが、在宅勤務が普及できていない職場などは日常的に必要であるため支給すべき」(50代/会社員・屋内勤務/⾼知県)
・「コロナ感染防⽌のためにマスクを支給しているので、それなら夏用に冷感マスクを支給して欲しい」(50代/会社員・屋内勤務/福岡県)
■総評
今回の調査では、夏のマスク着用について6割以上が”マスク熱中症”が心配と回答しました。
また、屋外でのマスク着用については44.3%が「熱中症対策のために人との距離が確保できる場合は外す」と回答し、「できる限り外す」(13.7%)の回答と合算すると6割近くが外したいと思っていることが分かります。
感染対策の観点から夏でもマスク着用が求められますが、熱中症の心配も懸念されます。
厚生労働省のホームページでは、「⾼温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが⾼くなる恐れがあるので屋外で人と⼗分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すようにしましょう。」と記載されており、⼗分な距離が取れる場合は、マスクを外すことを推奨しています。
(厚生労働省HP 参照:https://bit.ly/3ihiusk)
夏場のマスク着用には「接触冷感のマスクを着用する」「⼗分な距離が取れる場合はマスクを外す」など熱中症対策を行いながらの着用が求められそうです。
また、福利厚生でマスクを支給してほしいかを尋ねたところ、7割以上の方がマスクを支給してほしいと回答しており、企業は福利厚生で支給することを検討する必要があるかもしれません。
【アクアバンク 会社概要】
社名:株式会社アクアバンク
設⽴年月:2011(平成23)年6月
資本⾦:5億1,525万円(資本準備⾦2億4,600万円含む)
本店所在地:⼤阪府⼤阪市中央区博労町1-8-15
代表者:代表取締役 ⽵原タカシ事業内容:
・ミネラル⽔素⽔ウォーターサーバー「アクアバンク(R)」の製造及びレンタル
・ポータブル⽔素ガス吸引具「KENCOS (R) (ケンコス)」シリーズの製造及び販売
・⽔素⼊り⾼機能チョコレート「SuicCho (R) (スイッチョ)」の製造及び販売
・⽔素健康グッズ「ぽいぽい(R)(PoiPoi)」の製造及び販売
・健康・美容マスク「SUISO MASK―⽔素マスク(R)―」の製造及び販売
・冷感マスク「COOLMAX(R)」シリーズの製造及び販売
・Wワイヤー不織布マスク「七つ星マスク」の製造及び販売
・秋冬用リバーシブルマスク「ツインマックス」の製造及び販売
・レース柄不織布マスク「マスクセレブ YU・RI・KO」の製造及び販売
・攻守一体型マスク「iO-MAX」の製造及び販売
調査概要:「マスク×福利厚生」に関する調査
【調査期間】2021年5月31日(月)〜2021年6月2日(⽔)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,025人
【調査対象】全国20代〜50代の社会人
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
株式会社アクアバンクのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/27158
・夏のマスク着用で心配なことTOP3は「ムレ」(64.3%)、「熱中症」(63.2%)、「汗」(59.7%)
・屋外でのマスク着用は4割以上が「人との距離が確保できる場合は外す」
・7割が福利厚生として会社からマスク支給を望む
【調査結果 詳細】
■夏のマスク着用で心配なことTOP3は「ムレ」(64.3%)、「熱中症」(63.2%)、「汗」(59.7%)
夏にマスクを着用することについて心配なことについて尋ねたところ「ムレ」(64.3%)が最多となり、次いで「熱中症」(63.2%)、「汗」 (59.7%)と続きました。
本格的になるが始まる前に熱中症を心配している方が多くいるのが分かります。
■屋外でのマスク着用は4割以上が「人との距離が確保できる場合は外す」
屋外でのマスク着用について尋ねたところ、4割以上が「熱中症対策のために人との距離が確保できる場合は外す」と回答しました。
「できる限り外す」(13.7%)の回答と合算すると6割近くがマスクを外したいと思っていることが分かります。
■夏マスクに一番求める機能は「接触冷感」(58.2%)
夏に着用するマスクに求めている機能について尋ねたところ、「接触冷感」(58.2%)が最も多く、次いで「通気性」 (52.1%)、「軽い着け心地」(46.7%)となりました。
暑い季節、少しでも快適にマスクを着用したいと考えている方が多くいることが分かります。
■昨年の夏、冷感マスクを着用したことがあるのはわずか31.5%
昨年の夏に“冷感マスク”を着用したことはあるかを尋ねたところ「着用したことがあり現在も着用している」(12.9%)、「現在は着用していないが、夏に着用していた」(18.6%)を合算すると、着用をしたことがあるのはわずか31.5%でした。
■冷感マスクの冷たさに7割以上が満足
冷感マスクを着用した際、“冷たさ”に満⾜したかどうかを屋内・屋外で働く方にそれぞれ尋ねたところ、屋内・屋外ともに「とても満⾜した」「満⾜した」「やや満⾜した」の回答を合算すると、7割以上が満⾜したという結果になりました。
■会社から冷感マスク支給をされたことがあるのは9.8%
今までに会社から冷感マスクが支給されたことがあるかを尋ねたところ、「ある」と回答したのは9.8%でした。
■冷感マスクに満足と回答した方の回答抜粋
・「繰り返し使えて効果も薄れなかったから」(20代/会社員・屋外勤務/茨城県)
・「それまで不織布のマスクを使っていたのですが、喋る時なんかに嫌な⽔滴がたまらず、蒸れもせず良かったから」(20代/会社員・屋内勤務/岡⼭県)
・「冷感マスクを試すことが出来たから」(30代/会社員・屋内勤務/広島県)
・「暑さがましになったから」(40代/会社員・屋外勤務/東京都)
■7割以上が福利厚生でマスクを支給してほしい
福利厚生でマスクを支給してほしいかを屋内、屋外勤務の方にそれぞれ尋ねたところ、「着用義務がある以上、絶対に支給すべき」「できれば支給してほしい」の回答を合算すると7割以上が支給してほしいと思っていることが分かりました。
■福利厚生で支給をしてほしい理由 ※一部抜粋
・「仕事上、屋外作業が多くかなり発汗するので紙マスクだと2時間に1枚交換しないとならないが⾃費購⼊だと⾦銭的に負担がかかるから」(30代/会社員・屋外勤務/兵庫県)
・「従業員の命を守るという会社の姿勢が⾒たい」(30代/会社員・屋外勤務/東京都)
・「個人のリスク管理も当たり前だが、在宅勤務が普及できていない職場などは日常的に必要であるため支給すべき」(50代/会社員・屋内勤務/⾼知県)
・「コロナ感染防⽌のためにマスクを支給しているので、それなら夏用に冷感マスクを支給して欲しい」(50代/会社員・屋内勤務/福岡県)
■総評
今回の調査では、夏のマスク着用について6割以上が”マスク熱中症”が心配と回答しました。
また、屋外でのマスク着用については44.3%が「熱中症対策のために人との距離が確保できる場合は外す」と回答し、「できる限り外す」(13.7%)の回答と合算すると6割近くが外したいと思っていることが分かります。
感染対策の観点から夏でもマスク着用が求められますが、熱中症の心配も懸念されます。
厚生労働省のホームページでは、「⾼温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが⾼くなる恐れがあるので屋外で人と⼗分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、マスクを外すようにしましょう。」と記載されており、⼗分な距離が取れる場合は、マスクを外すことを推奨しています。
(厚生労働省HP 参照:https://bit.ly/3ihiusk)
夏場のマスク着用には「接触冷感のマスクを着用する」「⼗分な距離が取れる場合はマスクを外す」など熱中症対策を行いながらの着用が求められそうです。
また、福利厚生でマスクを支給してほしいかを尋ねたところ、7割以上の方がマスクを支給してほしいと回答しており、企業は福利厚生で支給することを検討する必要があるかもしれません。
【アクアバンク 会社概要】
社名:株式会社アクアバンク
設⽴年月:2011(平成23)年6月
資本⾦:5億1,525万円(資本準備⾦2億4,600万円含む)
本店所在地:⼤阪府⼤阪市中央区博労町1-8-15
代表者:代表取締役 ⽵原タカシ事業内容:
・ミネラル⽔素⽔ウォーターサーバー「アクアバンク(R)」の製造及びレンタル
・ポータブル⽔素ガス吸引具「KENCOS (R) (ケンコス)」シリーズの製造及び販売
・⽔素⼊り⾼機能チョコレート「SuicCho (R) (スイッチョ)」の製造及び販売
・⽔素健康グッズ「ぽいぽい(R)(PoiPoi)」の製造及び販売
・健康・美容マスク「SUISO MASK―⽔素マスク(R)―」の製造及び販売
・冷感マスク「COOLMAX(R)」シリーズの製造及び販売
・Wワイヤー不織布マスク「七つ星マスク」の製造及び販売
・秋冬用リバーシブルマスク「ツインマックス」の製造及び販売
・レース柄不織布マスク「マスクセレブ YU・RI・KO」の製造及び販売
・攻守一体型マスク「iO-MAX」の製造及び販売
調査概要:「マスク×福利厚生」に関する調査
【調査期間】2021年5月31日(月)〜2021年6月2日(⽔)
【調査方法】インターネット調査
【調査人数】1,025人
【調査対象】全国20代〜50代の社会人
【モニター提供元】ゼネラルリサーチ
株式会社アクアバンクのプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/27158
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