「TikTok Awards Japan」2024「Public Sector of the Year」に、ホリプロデジタルが支援する葛飾区公式TikTokの動画がノミネート
葛飾区の伝統産業である「棕櫚(しゅろ)たわし」の動画が240万回再生を突破し、8作品の内の1つとしてノミネートされました。
株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:鈴木秀、以下:ホリプロデジタル)は、弊社が支援する葛飾区公式TikTokの動画が「TikTok Awards Japan」2024「Public Sector of the Year」にノミネートされたことをお知らせいたします。
葛飾区から発表されたプレスリリースはこちらです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000130677.html
【概要】
11月28日(木)、TikTok Japan主催のパブリックセクター向けの動画コンテスト「ThinkTalk Day 2024〜公的セクターにおけるショートムービー活用の可能性〜」が実施。
「TikTok Awards Japan」2024(12月5日、同団体主催で開催)の「Public Sector of the Year」に、ホリプロデジタルが支援する葛飾区の公式TikTokで制作した「たわし動画」がノミネートされました。
ノミネート作品は全部で8作品。12月5日に最優秀賞などが発表されます。
【ノミネートの様子など】
同日「ショート動画による行政情報発信」などをテーマとした基調講演やパネルディスカッションも実施。葛飾区広報課の坂井氏が自治体代表として区の取組みを紹介しました。
「地元にとっての当たり前が、いざ発信してみると、実は区にしかない魅力であると分かることもある。やってみてからわかる、採掘されることもある」とマイニング(採掘)広報を、会場・オンライン含む約500名を前に発表。
その後、ショート動画クリエイター「あああつし。」さんらとパネルディスカッションも実施されました。
最後に「Public Sector of the Year」のノミネート受賞作品が発表され、同課所属の島田氏は「予想をはるかに超える再生回数に驚きと喜びを感じています。区の伝統産業である、たわしづくりの製作過程を、視覚と聴覚を通じてその魅力を多くの方に伝えることができたのでは」と話しました。
【たわし動画について】
葛飾区公式TikTokは昨年6月にアカウントを開設し、投稿を始めました。定期的な広報紙の発行や他のSNSを使った情報発信は行っているものの、それだけでは届かない若年層を中心とした層にアプローチすることで、まずは少しでも葛飾区に関心を持ってもらうことなどを目的としています。
今年6月に公開された「棕櫚たわしの作り方」動画は、葛飾区指定伝統工芸品に指定される、棕櫚たわし作りの工程をASMR動画風に制作。テンポの良いカット割りで、作業音が心地よく聞こえるよう、音にこだわって作っています。再生回数は同アカウントで最高の240万回再生を突破。国内だけでなく、海外からの視聴も多く、国内外に葛飾の魅力を発信、そして再発見できる動画になっております。
【ホリプロデジタルの自治体・行政支援事業について】
ホリプロデジタルではさまざまな自治体・行政のデジタルプロモーションを支援しています。「SNSのトータルサポート」や「イベントへのタレントキャスティング」などの形で支援しており、すでに数多くの実績があります。
実績の詳細につきましては、以下のページにてご紹介しております。
https://horipro-digital-entertainment.co.jp/works_category/support/
「自治体・行政支援事業」についてご興味を持っていただいた方は、以下のページよりお問い合わせくださいませ。
https://horipro-digital-entertainment.co.jp/contact1/
【株式会社ホリプロデジタルエンターテインメント】
代表取締役社⻑:鈴⽊ 秀
所在地:〒153-8660 東京都⽬⿊区下⽬⿊1丁⽬2番5号
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