スマホ1台で車両の位置情報を即日配信。「バスキャッチライト」が手軽に始められるサービスへリニューアル
〜送迎現場の「今どこ?」という課題を手軽に解決〜
VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、送迎車両の現在地をアプリ不要のURL・QRで共有できる 「BUS CATCH LITE」(以下、バスキャッチライト) を本日リニューアルいたしました。
バスキャッチライト公式サイト:https://lite.buscatch.com/
今回のリニューアルにより、お手持ちのスマートフォン1台で、お申し込み当日から手軽に車両の位置情報配信を開始できるようになりました。 無料トライアル登録後、すぐに車両の位置情報配信をお試しいただけます。
これまで、車両の位置情報を配信するためには高額な専用機器の準備や、運行ダイヤ変更のたびに必要な時刻表修正など、システム導入へのハードルが高いという課題がありました。「バスキャッチライト」は、ドライバーのスマートフォンアプリを活用し、初期費用0円で導入でき、複雑な時刻表の設定・管理は一切不要です。
これにより、従業員送迎、医療・福祉送迎、スクールバス、イベント臨時バスなど、利用者向けの位置情報配信の導入ハードルが高かった領域でも、幅広くご活用いただけるようになりました。

開発の背景
当社は15年以上にわたり、全国9,000台以上の車両へ位置情報サービスを提供してまいりました。そのノウハウを基に、送迎現場が抱える以下のような課題を解決するため、導入の手間とコストを最小限に抑え、必要な機能をシンプルに利用できる「バスキャッチライト」を開発いたしました。
「バスキャッチライト」が解決する送迎現場の課題
<ご利用者>
・遅延発生時にバスがいつ来るか分からず停留所で待つストレス
<管理者>
・運行ダイヤ変更のたびに発生する時刻表などの複雑なシステム設定
・遅延発生時の利用者からの車両の「今どこ?」の問合せ
<ドライバー>
・運転中の遅延等の連絡による安全運転への支障
「バスキャッチライト」の特長
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即日利用可能:無料トライアル登録後、位置情報アプリのインストールで開始
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利用者はアプリ不要:URLにアクセスするだけで車両の現在地を10秒ごとに更新で把握
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共有時間の設定:運行している時間帯だけ位置情報を共有する設定ができるため、誤った情報配信を防止
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走行履歴を自動保存:走行ログが自動で記録・保存されるため、運行ルートの見直しに活用可能
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利用者アクセス数確認:利用者のアクセス件数を管理画面で集計表示
バスキャッチライトは、高価な専用機器購入や複雑な時刻表設定を省き、スマホでできる手軽さで"今すぐ試したい”方に最適なサービスです。

3ステップで開始
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無料トライアルお申し込み: 公式サイトからメールアドレスを登録します。
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基本設定:地図の初期表示位置を設定、位置情報アプリのスマホを紐づけします。
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URL共有:メールやSNS等で送付や施設のウェブサイトへ掲載し、ご利用者に周知します。

料金・提供開始
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提供開始:2025年10月1日
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料金:初期費用0円/月額5,000円/台(税別)
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無料トライアル期間:30日間(お申し込みはこちら)
会社概要
会社名:VISH株式会社
代表取締役:田淵 浩之
所在地:愛知県名古屋市中区錦2-10-13 SC錦ANNEX 5F
事業内容:バスキャッチ等各種クラウドサービスの企画・運営・開発
企業サイト:https://www.vish.co.jp/
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