上質で洗練された高級クラスの日本酒、「鳳麟」シリーズに「純米吟醸」がデビュー

特別なシーンにふさわしいアイテムとして提案

月桂冠株式会社（社長・大倉治彦、本社・京都市伏見区）は、「鳳麟 純米吟醸」（720mLびん）を発売します（2023年12月4日から、全国で販売）。自分へのご褒美や大切な人と過ごすひとときなどの特別なシーンで楽しんでいただけるアイテムとして提案していきます。

• 商品概要

味わい・特長

フルーティで艶のある吟醸香と綺麗ですっきりとしたキレのある味わいが特徴の純米吟醸酒です。甘みの奥にある爽やかな酸味で、どんな種類の料理とも調和します。

パッケージ

銀色をベースにしたラベルに黒色の筆文字により「鳳麟」の酒銘を大きく配し、黒色のキャップシールで封緘しています。びんのフォルムは、しなやかで美しい曲線が特徴で、その特殊な形状から手作業で1本1本ラベルを貼って仕上げています。

商品詳細

商品名：鳳麟 純米吟醸

容量・容器：720mLびん

参考小売価格：1,800円（消費税別）

アルコール度数：16度以上17度未満

テイスト：甘辛＝やや辛口、濃淡＝普通

メーカー出荷単位：6本入ダンボール詰

発売日：2023年12月4日（月）

販売地域：全国

• 「鳳麟」シリーズ

▲左から「鳳麟 純米大吟醸」1.8Lびん（5,800円）・720mLびん（3,000円）・300mLびん（750円）、「鳳麟 純米吟醸」720mLびん（1,800円）※いずれも参考小売価格・消費税別

「鳳麟」（ほうりん）シリーズは、独自の酵母を用い、低温でていねいにゆっくりと発酵させるなど、これまでに積み重ねてきた酒造技術を結集した、上質で洗練された日本酒です。お客様の用途に合わせて選択いただけるよう、主にギフトにおすすめの「鳳麟 純米大吟醸」（1.8Lびん、720mLびん、300mLびん）と、今回発売する「鳳麟 純米吟醸」（720mLびん）の2つのタイプで展開しています。

酒銘の「鳳麟」は、古代中国の伝説上の動物「鳳凰」（ほうおう）と「麒麟」（きりん）にちなむものです。明治・大正期、東京方面へ出荷した高級酒を「鳳麟正宗」と名付けていました。吟醸酒が広く市販されていない時代の中で商品化に向け試行錯誤を重ね、1978年、高級クラスの日本酒を「鳳麟」として発売しはじめ、現在へと受け継いできました。

「鳳麟」 ブランドサイト　https://www.gekkeikan.co.jp/horin/