"ヘビーユーザー" に聞いてみた! 美白化粧品に関する意識調査
化粧品や健康食品の原料となる天然由来成分を製造する丸善製薬株式会社(広島県尾道市、代表取締役社長:日暮 泰広)は、美白化粧品に対する消費者意識を確認するため、インターネットアンケート調査を実施しました。
まず、20歳以上の女性約13,000名を対象として美白化粧品の使用動向などに関する一次調査を行い「年間を通して、同一ブランドの美白化粧水を使用する消費者」をスクリーニングしました。
(一次調査4問実施、該当者出現率17.4%)
当社では、上記に該当した消費者を「美白化粧品の "ヘビーユーザー"」として本調査対象者としました。
本調査では、「美白化粧品にプラスしたい効果」や「冬に美白化粧水を使うことでの課題」「ビタミンCの効果に対するイメージ」「"高濃度" ビタミンC配合化粧品への興味」などについて確認し、消費者の年代別に解析しています。調査結果の一部については、下記「調査結果概要/考察」をご参照ください。
全ての調査結果については、当社顧客向け会員制HP「総合プロダクトガイド」にて公開しているレポート資料からご確認いただけます。詳しくは当社HPをご覧ください。
丸善製薬総合プロダクトガイド:https://www.maruzenpcy.co.jp/productguide/
丸善製薬では、今回の調査結果から考察される消費者ニーズや課題に対応する化粧品原料の研究開発と提案を推進してまいります。
【調査条件】
実施時期:2024年9月
調査方法:インターネットアンケート調査(調査ツール:ファストアスク)
一次調査対象者:20歳以上の女性 12,796名
本調査対象者:「年間を通して、同一ブランドの美白化粧水を使用する」20歳以上の女性 594名
【調査結果概要/考察】
本調査2
「美白ケア効果のある化粧水を購入/使用する際、美白ケア効果にプラスしてあると良いと思う効果」について確認しました。
その結果、20代では「ニキビ・吹き出物対策」、30代では「毛穴目立ち対策」、40代以降では「ハリ・弾力・たるみ対策」が最も多い回答となりました。
加えて、40代以降では「シワ対策」がいずれの世代でも2位となっていることから、これらの世代ではいわゆる「エイジングケア」効果と美白効果を両立させた化粧水に対するニーズが高いことが示唆されました。
本調査3
「冬に美白ケア効果のある化粧水を使用していて、感じたことのある肌トラブル」について確認しました。
その結果、具体的なトラブルとしては、いずれの世代においても「肌が乾燥する/しやすくなった」とする回答が最も多く20~30%台で推移しました。また、20代、30代では「肌荒れする/しやすくなった」「敏感肌症状(かゆみ、ピリピリ感など)を感じる/感じやすくなった」、40代以降では「シワが目立つ/目立ちやすくなった 」とする回答も比較的多く確認されました。
【引用・転載時のクレジット表記のお願い】
本リリースの引用・転載は、必ずクレジットを明記していただきますようお願いいたします。
<例>「化粧品原料等を製造する丸善製薬株式会社が実施した調査結果によると……」
【会社概要】
商号 : 丸善製薬株式会社
代表者 : 代表取締役社長 日暮 泰広
所在地 : 広島県尾道市向東町14703-10
設立 : 1949年7月13日
事業内容: 医薬品、医薬品用素材抽出物、医薬部外品用素材抽出物、
化粧品用素材抽出物、食品添加物、食品、食品用素材抽出物、
健康食品、健康食品用素材抽出物の製造販売
資本金 : 9,800万円
URL : https://www.maruzenpcy.co.jp
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