i-Reporterが生産管理システム「生産革新 Fu-jin/Raijin」とノーコードでの連携を実現

現場帳票電子化ソリューション「i-Reporter」で現場実績データを収集し、組立メーカー向けの生産管理システム「生産革新 Fu-jin/Raijin」に連携することで生産性を大幅に向上。

株式会社シムトップス

株式会社シムトップスは、現場帳票電子化ソリューション「i-Reporter」と、株式会社大塚商会の組立メーカー様向けの生産管理システム「生産革新 Fu-jin/Raijin」がノーコードで連携できるようになったことをお知らせします。ノーコードでの連携は「i-Repo Link」の専用画面上の設定だけで実現できます。

▼特設ページ
https://i-reporter.jp/link/fujin-raijin/

▼「i-Reporter」と様々な外部システムをノーコードで連携できる「i-Repo Link」をリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000074154.html

これにより、システム間の連携開発コストや転記・チェック作業等の大幅な削減が実現できます。

今回のアップデートにより、i-Reporterの豊富な入力種別を搭載した現場帳票と「生産革新 Fu-jin/Raijin」との直接連携がノーコードで実現できるようになりました。「生産革新 Fu-jin/Raijin」側のマスターデータを用いたi-Reporter帳票の発行や、i-Reporter帳票の入力データを「生産革新 Fu-jin/Raijin」に登録する等の連携が簡単に行えます。


▼特設ページ
https://i-reporter.jp/link/fujin-raijin/


▼連携機能詳細

1.Fu-jin/Raijinのデータからi-Reporter帳票を作成

2.i-Reporter帳票の入力データをFu-jin/Raijinへ登録

3.i-Reporter帳票とFu-jin/Raijin間でリアルタイムにデータ連携

※連携設定は、専用画面上の設定だけで行えます。


▼連携の実現で想定される効果

1.システム間の連携構築コストの大幅な削減

2.データ登録作業(転記やチェック)の削減

3.現場や管理部門などの異なる部門間でのリアルタイムの情報共有を実現。


 ▼連携機能を開発した理由

かねてから、生産管理システム等の基幹システムとi-Reporterの連携要望は多く、その度に連携用プログラムの個別開発をご提案して参りました。しかし、情報システム部門の人員不足や、外注にかかる費用・期間が原因で、お客様が本当に望む運用が実現できていないという声を多々頂いてきました。


そこで今回、生産管理システムの中でも最も要望の多かった、株式会社大塚商会様の組立メーカー様向けの生産管理システム「生産革新 Fu-jin/Raijin」との連携機能を開発致しました。

▼特設ページ
https://i-reporter.jp/link/fujin-raijin/


▼「生産革新 Fu-jin」(風神)と「生産革新 Raijin」(雷神)とは

「生産革新 Fu-jin」は組立メーカー様向けの生産管理システムです。

 受注から製造、出荷、入金まで、一連のプロセスをトータルに管理できるシステムで、製販一気通貫によって、企業競争力を強化します。


「生産革新 Raijin」は、「生産革新 Fu-jin」の機能を包括しつつ、さらに個別受注生産にもハイブリッド対応でき、BOM連携によって設計側との双方向連携が可能です。


▼大塚商会様からのエンドースメント

■エンドースメント

株式会社大塚商会は、「i-Reporter」と「生産革新 Fu-jin/Raijin」の連携を心より歓迎いたします。

 

製造業のものづくりDXにおいて、現場帳票のデジタル化が最も求められています。

今回の現場帳票電子化ソリューション生産管理システムとの連携によって、生産管理業務が効率化され、製造業のDXが促進されると確信しております。

 

今後も株式会社シムトップス様と連携し、企業の業務を円滑にするソリューションを、より多くのお客様にお届けすべく一層注力して参ります。

 

株式会社大塚商会 上席執行役員 業種SI部門長 山田耕一郎

 

製品詳細は「生産革新 Fu-jin/Raijin」のウェブサイトよりご覧いただけます
 https://www.otsuka-shokai.co.jp/erpnavi/category/manufacturing/sp/product/


株式会社シムトップスは、今後も「i-Repo Link」を用いた連携機能の拡充と、i-Reporterの利便性向上に向けた取り組みを続けて参ります。


引き続き、よろしくお願い致します。


  • i-Reporterとは

i-Reporterは国内シェアNo.1の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです*1。

使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利⽤できます。

電⼦帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い⽅でも安⼼。

紙ならではのミス・漏れ、ダブルチェック・集計・転記の煩わしさを解決します。


1. 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスをノーコードで実現

2. 現場⼊⼒データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重⼊⼒を防ぎ情報活⽤と共有が迅速に

3. 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な⼊⼒ができる他、トレーサビリティーの⾼いエビデンスが取得可能

4. ⾳声⼊⼒によるハンズフリーを実現し、作業と⼊⼒を並⾏可能

5. 複数のバーコードを一括連続して読み取るAR付きスキャンで在庫棚卸しなどの現場作業を大幅効率化

6. ⼊⼒データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化

7. オンプレミス版とクラウド版のどちらも利⽤可能


▼製品サイトはこちら

https://i-reporter.jp/ 

  • 株式会社シムトップスとは

会社名:株式会社シムトップス

本社住所:〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階

代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司

設立年月日: 1991年10月1日

資本金:1千6百5十万円

売上高:16億8千万円(2022年度売上)

従業員数:計62名(2023年3月末時点)


<事業内容> 

個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売

「現場帳票」ペーパーレス ソリューション  i-Reporterの開発/販売

BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売


シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。

多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、「現場帳票」の電子化システムなどのパッケージ製品を開発し、お客様の現場DXを支援致します。


▼企業サイトはこちら

https://www.cimtops.co.jp/


(※1)国内シェアNo.1の現場帳票ペーパーレス化ソリューション…

富士キメラ総研 2022年8月3日発行

業種別IT投資 / デジタルソリューション 2022年版

I-4現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場占有率36.1%(2021年度実績)

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会社概要

株式会社シムトップス

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URL
https://www.cimtops.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10F
電話番号
03-5721-4610
代表者名
水野 貴司
上場
未上場
資本金
-
設立
1991年10月