Uber Eatsが配達パートナー用ジャケットを制作

デザインは藤原ヒロシ氏主宰のfragment KOMINE製プロテクター、リフレクター装備の安心安全仕様を300名に贈呈

Uber Eats Japan合同会社

Uber Eats Japan合同会社(以下、Uber Eats Japan)は、藤原ヒロシ氏が主宰するfragment、そして高品質かつ高い安全性を誇るオートバイウェアブランド・KOMINEとタッグを組み、Uber Eatsの配達パートナー限定デザインのジャケットを制作しました。秋の交通安全週間に合わせて制作された本ジャケットは、全国の「ダイヤモンド」ランクの配達パートナー*の中から抽選で300名に贈呈されます。

本取り組みは、Uber Eats Japanが「ファッションを通じて配達時の安全意識を高めたい」という思いから、藤原ヒロシ氏に制作を依頼し、実現しました。藤原氏の機能的でミニマルなデザインとKOMINEの安全技術が融合し、日常でもスタイリッシュに着用できるジャケットが完成しました。

本ジャケットは、fragment主宰の藤原氏がデザインしたUber Eatsの限定アイテムであり、右袖にはアイコニックなサンダーボルトのリフレクタープリント、左胸にはUber EatsとfragmentのWネームを配置した、配達パートナーのための特別なデザインとなっています。

安全性にも配慮し、胸部にはKOMINE製の着脱式プロテクターを、袖・肩・背面には夜間の視認性を高める蛍光材リフレクターをそれぞれ装備しています。

さらに、ジャケット全体は撥水仕様となっているほか、襟部分に折りたたみ式のフードが収納されており、急に雨が降ってきたときも快適かつ安心して配達できるように設計されています。

Uber Eatsでは、中・長距離の配達に適した原動機付自転車や自動二輪車での配達が増加しています。今回の取り組みは、日々多くの配達を担う配達パートナーへの感謝の気持ちに加え、二輪配達時の安全意識の更なる向上を目的としています。本ジャケットを皮切りに、今後も外部パートナーとのコラボレーションを通じて、配達パートナーを応援する様々な施策を展開してまいります。

安心・安全装備

  • 胸部プロテクター

    • オートバイウェアブランド・KOMINE製の胸部プロテクターを着脱可能。万が一の二輪車事故においても大事な胸部を衝撃から守ります。

  • リフレクター

    • 袖・肩・背面に高視認性の蛍光材リフレクターを配置。夕方や夜間の配達時も、ヘッドライト等の光を反射し、周囲からの視認性を高めます。

  • 撥水機能

    • 突然の雨でも安心して着用できるよう、ジャケット全体に撥水加工を施しました。生地に水が染み込みにくいため、シミや汚れを防ぎ、簡単にお手入れできます。

贈呈概要

本ジャケットを、抽選で300名の「ダイヤモンド」ランクの配達パートナー*に贈呈します。応募方法や抽選期間、配送開始時期などの詳細は、対象となる配達パートナーにメールおよびアプリ内メッセージでご案内する予定です。

* Uber Eats Proプログラムで直近1ヶ月間に300ポイント(300回の配達に相当)を獲得した配達パートナー

fragment 代表 藤原ヒロシ コメント

「Uber Eatsさんからお声がけいただいて、配達パートナー向けのジャケットをデザインしました。動きやすさや、夜間でも見やすいなどの機能性を意識しながら、いつでも、どこでも着用できるいいジャケットに仕上がりました。気に入ってもらえると嬉しいです」

KOMINE 代表 阿知波 直哉 コメント

「KOMINE(株式会社コミネ)は1947年創業のバイク用品メーカーとして、長年にわたり二輪ライダーの安全性向上を使命に尽力してまいりました。

バイク乗車中の死因損傷部位別統計によれば全体の35%以上が胸部・腹部損傷によるものであり、頭部に次ぐ重要な保護部位であることが明らかになっています。しかしながら、胸部保護の重要性は未だ十分に浸透していないのが現状です。

この度、社会的影響力を持つ Uber Eats様 および 藤原ヒロシ様 による本プロジェクトにおいて、KOMINEの胸部プロテクター(現行の最高基準である欧州CE規格 EN1621-3 Level 2 認証取得製品)を配達パートナー用ジャケットに標準搭載を頂くこの取り組みは、ライダーの胸部保護の重要性を社会に広く問いかけ、普及を促進する意義深い取り組みであり、将来的にバイクによる交通死亡事故を減少させるものであると確信しております」

Uber Eats Japan 代表 中川 晋太郎 コメント

「日頃からUber Eatsで多くの配達を担ってくださっている全国の配達パートナーの皆さまに、心より感謝申し上げます。今回、世界的に活躍されているデザイナー・藤原ヒロシ氏、そして高い安全性で定評のあるKOMINEとのコラボレーションにより、特別・限定デザインのデリバリージャケットが誕生しました。

秋の交通安全週間に合わせて制作されたこのジャケットには、皆さまへの感謝の思いに加え、夜間や雨天といったさまざまな環境でも安心・快適に配達いただけるようにとの願いを込めています。また、本ジャケットの写真撮影においても、Uber Eatsの配達パートナーの皆さまをモデルに起用させていただきました。

Uber Eatsはこれからも、さまざまな外部パートナーとのコラボレーションを通じて、配達パートナーの皆さまが安心して、また誇りを持って働ける環境づくりと、安全意識の更なる向上に取り組んでまいります」

Uber Eatsについて

Uber Eatsは、注文者と加盟店舗、配達パートナーの三者をリアルタイムでマッチングし、調理されたお料理から食料品、日用品、医薬品、家電製品まで、さまざまな注文品を即時配達するオンラインデリバリーサービスです。2015年にカナダ・トロントでサービスを開始して以来、世界1万以上の都市に広まりました。日本では 2016年9月にサービスを開始し、現在は全国47都道府県において、12万以上のアクティブ加盟店舗*1と、10万人のアクティブ配達パートナー*2の皆さまとともにサービスを展開しています。2022年には、Uber Eatsの配達ネットワークを自社サービスに組み込み、簡単に即時配達を開始できるラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」を開始。2024年には一部地域でデリバリーロボットによる配達を開始し、2025年には13歳から17歳の子どもが保護者のアカウントに紐付いたアプリで食べ物などを注文できる「Uber Teens」の機能を提供するなど、Uber Eatsは「Get Anything (なんでも手に入る)」のビジョン実現に向け、今もサービスの拡充を続けています。

1: 過去 1 ヶ月間に注文を受けた加盟店舗 

2: 過去 1 ヶ月間に注文を届けた配達パートナー

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会社概要

Uber Eats Japan合同会社

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業種
情報通信
本社所在地
港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー31F 港区六本木1-9-10アークヒルズ仙石山森タワー31F
電話番号
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代表者名
中川晋太郎
上場
未上場
資本金
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設立
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