「不要品の手放し方に関するアンケート調査」を実施

手放した方法は「リユースショップ・リサイクルショップに売る」が昨年同様に1位

 株式会社ゲオホールディングス(本社:愛知県名古屋市中区、代表取締役社長執行役員:遠藤結蔵)は、2025年2月7日から2月10日の期間、ゲオアプリの会員を対象に「不要品(※)の手放し方に関するアンケート調査」を実施し、1,408人の回答結果の概要をお知らせします。本調査は2018年から実施しており、今回で8回目です。

(※)ゲオホールディングスでは、今、自分にとって必要ではない品物を「不要品」と定義します

 

 2025年のアンケート結果において、不要品を手放した方法は「リユースショップ・リサイクルショップに売る」が全体の76.5%で、昨年の79.1%から2.6pt減少したものの、昨年同様に1位となりました。本項目の割合が75%を超える高水準を維持している背景には、フリマアプリの台頭やリユース・リサイクルショップの増加など、売る手段の普及によってモノを売る体験の機会が多くなり、リユースの存在が生活者にとってますます身近なものとして認識されるようになった結果だと分析できます。

■調査結果ダイジェスト

・家に不要品がある人は83.0%(ある55.7%、たぶんある27.3%)(↓2.4pt)

・今までに不要品を手放したことがある人は90.3%(↓0.2pt)

・今までに手放した不要品は「衣料・服飾品(バッグ・靴・アクセサリーなど)」が63.8%で

 1位(↓2.1pt)

・手放した理由は「長い間使用していないから」が67.8%で1位(↓2.9pt)

・手放した方法は「リユースショップ・リサイクルショップに売る」が76.5%で1位(↓2.6pt)

・手放したものを売る場合に重視していることは「価格」が63.9%で1位(↓1.5pt)

■「不要品の手放し方に関するアンケート調査」概要

調査対象:「ゲオアプリ」会員

回答者数:1,408人

実施期間:2025年2月7日から2月10日

※2024年「不要品の手放し方に関するアンケート調査」リリース:

 https://www.geonet.co.jp/news/40210/

結果概要(主要項目抜粋)※アンケート調査全文は下記PDFよりご確認ください

6.不要品をどのように手放しましたか? ※複数回答

※設問2-1「今までに不要品を手放した(捨てる/譲る/売るなど)ことがありますか? 」で「はい」と回答した人のみ(回答者:1,272人)

 ゲオグループのリユースショップ「セカンドストリート」は日本全国に850店舗以上を展開し、衣料・服飾品をはじめ、家具・家電・生活雑貨など生活に関するあらゆる品物の買取・販売を行っています。

 なお、2025年3月7日(金)~2025年3月24日(月)までの期間限定で、買取金額が20%アップするキャンペーンを開催しています。

 セカンドストリートは、皆さまの捨てない生活を応援します。

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キャンペーン期間:2025年3月7日(金)~2025年3月24日(月)

実施店舗    :全国のセカンドストリート約850店舗

※一部店舗ではキャンペーンを行っていない場合があります。出張買取は対象外です。

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■セカンドストリート公式サイト:https://www.2ndstreet.jp

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■セカンドストリート公式Xアカウント:@2ndSTREETjp

※アンケート調査全文は下記PDFよりご確認ください

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会社概要

URL
https://www.geonet.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
愛知県名古屋市中区富士見町 8番8号OMCビル
電話番号
052-350-5700
代表者名
遠藤結蔵
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1989年01月