1ヵ月の通話代定額制サービスは不要と6割以上が回答 -携帯電話料金に関する調査-

通話料金の3つの節約キーワードは「プランの見直し」「利用量削減」「通話アプリの活用」

楽天グループ株式会社

楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森 学)は、携帯電話料金に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、2014年5月19日から5月21日の3日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の10代~60代の男女1,200人を対象に行いました。
 楽天リサーチ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:森学)は、携帯電話料金に関するインターネット調査を実施しました。今回の調査は、2014年5月19日から5月21日の3日間、楽天リサーチに登録しているモニター(約230万人)の中から、全国の10代~60代の男女1,200人を対象に行いました。

調査の詳細:http://research.rakuten.co.jp/report/20140530/

■□ 調査結果概要 □■


■約7割(65.9%)が1ヵ月の携帯電話料金が高いと回答

 携帯電話会社に支払っている1ヵ月分の金額について聞いたところ、「やや高い」、「高すぎる」との回答が65%以上にのぼった。また、通話分の支払金額については、「やや高い」、「高すぎる」という回答が42.8%と半数近くだったのに対して、「やや安い」「安すぎる」という回答は5.8%と37ポイントの差があった。現状、携帯電話の通話代を高いと感じている人が多いことがわかった。

■定額制サービスは6割以上が不要と回答

通話料金が定額になるサービスについて、スマートフォンの利用者は月額2,700円、スマートフォンではない従来型の携帯電話の利用者は月額2,200円でかけ放題になるサービスの必要性を訊いたところ、「あまり必要ではない」(38.0%)、「まったく必要ではない」(22.8%)と約6割以上のユーザーが「必要ない」と回答した。定額制かけ放題プランについて、不要だと感じている人が多いことがわかった。

■定額制サービスの不要派、 若年層は無料アプリを利用

 定額制の通話サービスを必要ないと回答した人に対して、年代別の理由を見たところ、若い世代(10代は47.3%、20代は38.2%)の多くは、無料通話サービスを利用しているため、定額制サービスを必要としていないことがわかった。

調査の詳細:
http://research.rakuten.co.jp/report/20140530/

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会社概要

楽天グループ株式会社

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URL
https://corp.rakuten.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都世田谷区玉川一丁目14番1号 楽天クリムゾンハウス
電話番号
-
代表者名
三木谷浩史
上場
東証プライム
資本金
-
設立
1997年02月