e-Janネットワークス、セキュアなハイブリッドワークを促進する「CACHATTOリモートデスクトップ」の提供を開始
シンプルな機能と柔軟なライセンス体系で、1ユーザー500円/月から利用可能
テレワークプラットフォーム「CACHATTO®」(以下CACHATTO)を開発・提供するe-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)は、企業のセキュアなハイブリッドワークを促進する新サービス「CACHATTOリモートデスクトップ」の提供を開始いたします。本サービスの提供開始は、2021年10月1日(金)を予定しています。
e-Janネットワークスは2000年の設立以来、「CACHATTO」を中心としたリモートアクセスソリューションの開発に取り組んでまいりました。「CACHATTO」はアクセス端末にデータを残さないセキュリティを一貫して実現し、スマートデバイスを活用したモバイルワークからコロナ禍におけるリモートワークに至るまで、あらゆるビジネスシーンのテレワークをセキュアに実現するマルチデバイスプラットフォームです。スマートデバイス向けのリモートアクセスツールとしてトップシェア※1の実績を誇り、2021年9月時点で累計1,480社75万ユーザーの出荷実績があります。
現在、日本ではワクチン接種の進捗を受けて、政府によるワクチン・検査パッケージ等を活用した各種緩和策が検討されています。日常生活の回復に向けた動きの中で、ニューノーマルにおける新しいワークスタイルとして、社員間のコミュニケーション醸成やチームビルディングの観点からオフィスワークと在宅ワークを組み合わせたハイブリッドワークが主流になりつつあります。加えて、気候変動に伴う自然災害の頻発、激甚化への対策として、緊急時に在宅勤務を始めとしたテレワークが実施できる環境の整備が、BCP(事業継続計画)の観点からも経営課題として認識されつつあります。
こういったハイブリッドワークにおいては、従業員の勤怠状況の把握が不可欠であるとともに、自宅でもオフィスワークと同等の業務が行える環境を実現するため、高性能で操作性に優れたリモートアクセスソリューションが求められています。しかし、全社員が必ずしも毎日利用するわけではないリモートワーク環境の整備は、特に中堅・中小企業にとってはコストの面で大きな負担となります。
こういった背景を鑑み、e-Janネットワークスでは、これまでに培ったセキュリティ技術をもとに、柔軟なライセンス体系でテレワークコストの最適化を実現するとともに、利便性の高いシンプルなリモートデスクトップ機能を提供する新サービス「CACHATTOリモートデスクトップ」を開発いたしました。
「CACHATTOリモートデスクトップ」は、ライセンス体系として同時接続ライセンス方式を採用しており、シフト制の勤務やハイブリッドワークなど、全ての登録ユーザーが常時接続しない利用形態におけるコストの最適化を実現します。登録ユーザー数が100ユーザーで同時接続ユーザー数が20ユーザーの場合、1ユーザーあたり月額500円(税別/参考価格)からご利用いただけます。パンデミックや災害など、緊急時におけるリモートワーク需要に備えるBCP対策を低コストで実現することが可能です。
■ CACHATTOリモートデスクトップ システムイメージ
「CACHATTOリモートデスクトップ」は、社内ネットワークに専用サーバー(CACHATTOリモートデスクトップサーバー)を導入し、アクセス端末となるPCには専用のセキュアブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)をインストールして使用する、ブラウザベースのリモートデスクトップサービスです。ユーザーはログイン認証後に、接続先となる社内のデスクトップ環境への画面転送によるリモートデスクトップ接続ができ、さらにセキュアブラウザの機能により、アクセス端末には閲覧した業務データを一切保存させず、データの持ち出しも制御されます。また、デジタル証明書不要の端末個体認証機能や、Active Directoryとの認証連携機能、ワンタイムパスワード機能など、複数の認証機能を組み合わせることで、組織のセキュリティポリシーに適した運用を実現します。
接続先のデスクトップ環境には、Windowsに搭載されたリモートデスクトップ機能を利用して接続するため、専用のソフトウェアエージェントのインストールが不要です。そのため、SBC(Server Based Computing)方式の仮想環境や、インスタントクローン方式のVDI(仮想デスクトップ)での利用にも適しています。
さらに、利用時間制御機能にも対応し、リモートアクセスを許可する時間帯、曜日をユーザーごとに設定することが可能です。ユーザーの利用実態も管理画面にて把握できるため、リモートワークにおける長時間労働の抑制、隠れ残業対策に有効です。
また、通信事業者等が提供する閉域接続サービスなどの利用にも対応し、アクセス端末を直接インターネットには接続せず、よりセキュリティが強固な接続方式によるリモートデスクトップ接続も可能なため、リモートワークにおける個人情報の取り扱いに厳格な官公庁や自治体、金融機関での活用も期待されます。
「CACHATTOリモートデスクトップ」は、ニューノーマル時代のハイブリッドな働き方を実現するセキュアなデジタルワークプレイス構築をサポートします。
■ CACHATTOリモートデスクトップの機能概要
・ 画面転送による高速なリモートデスクトップ接続機能
・ 多彩なログイン認証機能
・ 専用ブラウザによるデータ漏えい対策機能
・ 隠れ残業を抑止する利用時間制御機能
■ CACHATTOリモートデスクトップの特長
・ 接続先のデスクトップ環境はエージェントレスでリモート接続可能
・ 専用サーバーをLANに接続するだけの簡単導入
・ 同時接続ライセンスによるテレワークコストの最適化
CACHATTOリモートデスクトップ 製品サイト:https://www.cachatto.jp/crd/
■ CACHATTOについて
CACHATTOは、2021年9月時点で1,480社75万ユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。スマートデバイスやPCなどのマルチデバイスに対応し、データを端末に残さないセキュリティを一貫して実現。リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、企業・官公庁・自治体で導入されています。
■ e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークプラットフォームCACHATTOおよび関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。
<会社情報>
代表者名: 代表取締役 坂本史郎
従業員数: 127名(2021年9月1日現在、パートタイム従業員含む)
URL: https://www.e-jan.co.jp/
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社による「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020年度【サイバーセキュリティソリューション市場16版目】」(2020年12月発行)の「スマートデバイス用リモートアクセスツール」分野において、2019年度出荷金額1位(シェア40.5%)
※ CACHATTOは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です
現在、日本ではワクチン接種の進捗を受けて、政府によるワクチン・検査パッケージ等を活用した各種緩和策が検討されています。日常生活の回復に向けた動きの中で、ニューノーマルにおける新しいワークスタイルとして、社員間のコミュニケーション醸成やチームビルディングの観点からオフィスワークと在宅ワークを組み合わせたハイブリッドワークが主流になりつつあります。加えて、気候変動に伴う自然災害の頻発、激甚化への対策として、緊急時に在宅勤務を始めとしたテレワークが実施できる環境の整備が、BCP(事業継続計画)の観点からも経営課題として認識されつつあります。
こういったハイブリッドワークにおいては、従業員の勤怠状況の把握が不可欠であるとともに、自宅でもオフィスワークと同等の業務が行える環境を実現するため、高性能で操作性に優れたリモートアクセスソリューションが求められています。しかし、全社員が必ずしも毎日利用するわけではないリモートワーク環境の整備は、特に中堅・中小企業にとってはコストの面で大きな負担となります。
こういった背景を鑑み、e-Janネットワークスでは、これまでに培ったセキュリティ技術をもとに、柔軟なライセンス体系でテレワークコストの最適化を実現するとともに、利便性の高いシンプルなリモートデスクトップ機能を提供する新サービス「CACHATTOリモートデスクトップ」を開発いたしました。
「CACHATTOリモートデスクトップ」は、ライセンス体系として同時接続ライセンス方式を採用しており、シフト制の勤務やハイブリッドワークなど、全ての登録ユーザーが常時接続しない利用形態におけるコストの最適化を実現します。登録ユーザー数が100ユーザーで同時接続ユーザー数が20ユーザーの場合、1ユーザーあたり月額500円(税別/参考価格)からご利用いただけます。パンデミックや災害など、緊急時におけるリモートワーク需要に備えるBCP対策を低コストで実現することが可能です。
■ CACHATTOリモートデスクトップ システムイメージ
「CACHATTOリモートデスクトップ」は、社内ネットワークに専用サーバー(CACHATTOリモートデスクトップサーバー)を導入し、アクセス端末となるPCには専用のセキュアブラウザ(CACHATTO SecureBrowser)をインストールして使用する、ブラウザベースのリモートデスクトップサービスです。ユーザーはログイン認証後に、接続先となる社内のデスクトップ環境への画面転送によるリモートデスクトップ接続ができ、さらにセキュアブラウザの機能により、アクセス端末には閲覧した業務データを一切保存させず、データの持ち出しも制御されます。また、デジタル証明書不要の端末個体認証機能や、Active Directoryとの認証連携機能、ワンタイムパスワード機能など、複数の認証機能を組み合わせることで、組織のセキュリティポリシーに適した運用を実現します。
接続先のデスクトップ環境には、Windowsに搭載されたリモートデスクトップ機能を利用して接続するため、専用のソフトウェアエージェントのインストールが不要です。そのため、SBC(Server Based Computing)方式の仮想環境や、インスタントクローン方式のVDI(仮想デスクトップ)での利用にも適しています。
さらに、利用時間制御機能にも対応し、リモートアクセスを許可する時間帯、曜日をユーザーごとに設定することが可能です。ユーザーの利用実態も管理画面にて把握できるため、リモートワークにおける長時間労働の抑制、隠れ残業対策に有効です。
また、通信事業者等が提供する閉域接続サービスなどの利用にも対応し、アクセス端末を直接インターネットには接続せず、よりセキュリティが強固な接続方式によるリモートデスクトップ接続も可能なため、リモートワークにおける個人情報の取り扱いに厳格な官公庁や自治体、金融機関での活用も期待されます。
「CACHATTOリモートデスクトップ」は、ニューノーマル時代のハイブリッドな働き方を実現するセキュアなデジタルワークプレイス構築をサポートします。
■ CACHATTOリモートデスクトップの機能概要
・ 画面転送による高速なリモートデスクトップ接続機能
・ 多彩なログイン認証機能
・ 専用ブラウザによるデータ漏えい対策機能
・ 隠れ残業を抑止する利用時間制御機能
■ CACHATTOリモートデスクトップの特長
・ 接続先のデスクトップ環境はエージェントレスでリモート接続可能
・ 専用サーバーをLANに接続するだけの簡単導入
・ 同時接続ライセンスによるテレワークコストの最適化
CACHATTOリモートデスクトップ 製品サイト:https://www.cachatto.jp/crd/
■ CACHATTOについて
CACHATTOは、2021年9月時点で1,480社75万ユーザーが利用する法人向けリモートアクセスサービスです。スマートデバイスやPCなどのマルチデバイスに対応し、データを端末に残さないセキュリティを一貫して実現。リモートアクセスを統合的に認証・制御できるテレワークプラットフォームとして、企業・官公庁・自治体で導入されています。
■ e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、『テレワークにセキュリティを』を標榜し、テレワークプラットフォームCACHATTOおよび関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。
<会社情報>
代表者名: 代表取締役 坂本史郎
従業員数: 127名(2021年9月1日現在、パートタイム従業員含む)
URL: https://www.e-jan.co.jp/
※1 デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社による「外部脅威対策ソリューション市場の現状と将来展望 2020年度【サイバーセキュリティソリューション市場16版目】」(2020年12月発行)の「スマートデバイス用リモートアクセスツール」分野において、2019年度出荷金額1位(シェア40.5%)
※ CACHATTOは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です
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