noteで数式が書けるようになりました
あらゆるクリエイターの創作支援をめざし機能を拡充
メディアプラットフォームnoteは、投稿画面で数式が書ける機能を全会員向けにリリースしました。
これにより、算数・数学の解説、経済学や金融、マーケティングの理論の解説、論文の執筆など、数式でしか表現できなかった創作が発信できるようになります。
noteは、クリエイターがあらゆる表現ができるよう、今後もさまざまな機能開発を行なっていきます。
これにより、算数・数学の解説、経済学や金融、マーケティングの理論の解説、論文の執筆など、数式でしか表現できなかった創作が発信できるようになります。
noteは、クリエイターがあらゆる表現ができるよう、今後もさまざまな機能開発を行なっていきます。
- 使い方
インライン数式
1.数式にしたい箇所を$${}$$ (全て半角)で囲みます。
2.その間の部分がインラインでの数式として表示されます。
ディスプレイ数式
1.下記のように数式にしたい段落の先頭と末尾の行に「$$」(半角ドル記号2つ)を入力します。
2.その間の行に数式を入力します。
3.その段落が数式として表示されます。
詳細は以下よりご覧ください
URL https://note.com/info/n/n8d5153b3a136
- 機能追加の背景
インターネット上で行われる創作が多様化するなかで、投稿機能を拡充し、表現の幅を広げることもそのひとつです。
先日発表した、記事にフリガナをふれるルビ機能や現在ベータ版として公開中の新エディタ、そして今回の数式機能のリリースも、そんな想いから開発をしました。
また今回の数式機能は、クリエイターのみなさんの声を取り入れて開発をした機能でもあります。
具体的には、今年の8月に数式機能のニーズがあるかどうか、もし仮に機能を開発するとしたらどういうものであってほしいかをTwitterで広く意見を募集。たくさんの反響をいただいたことから、開発を進めることを決めました。
「TeX記法」という一般的な表現記法を採用する判断ができたのも、クリエイターさんから寄せられたご意見が大きな助けとなりました。
開発の過程では、試験版の機能を書籍『数学ガール』の著者 結城浩さん、経済セミナー編集部さん、大学受験 Y-SAPIXさんにもお試しいただき、日常的に数式を使って創作をするクリエイターのご意見をふまえたカイゼンも都度実施して、今回のリリースに向けて準備をしてきました。
noteは今後も引き続き、さまざまな機能の開発でクリエイターの創作活動を支援していきます。
- note
https://note.com/
iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
- note株式会社
所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
設立日:2011年12月8日
代表取締役CEO:加藤貞顕
コーポレートサイト:https://note.jp
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