冬は“肩こり・腰痛”が悪化?痛みに悩む人のマットレス実態調査
不満は6割超、原因は「へたり・支え不足」──改善期待は“体圧分散”が最多
気温が下がり、体の冷えや筋肉のこわばりを感じやすくなる冬。肩こりや腰痛といった慢性的な不調が「冬になると悪化する」と感じる人も少なくありません。こうした不調の背景には、日々の睡眠環境、とくにマットレスの影響が関係している可能性があります。快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、肩こり・腰痛に悩み、日常的にマットレスを使用している人を対象に、「マットレスの不満・使用実態・改善期待」に関する調査を実施。その結果、約6割が現在のマットレスに不満を感じており、「へたり」や「支え不足」といった体への負担につながる要因が浮き彫りとなりました。
調査背景
寒い季節は血行が悪くなりやすく、筋肉が緊張しやすいことから、肩こりや腰痛が悪化しやすいといわれています。こうした不調を「年齢や体質のせい」と捉えがちですが、実際には睡眠時の姿勢や体の支え方など、寝具環境が影響しているケースも少なくありません。特にマットレスは、毎晩長時間にわたり体を支える重要な存在です。にもかかわらず、「なんとなく使い続けている」「買い替えのタイミングが分からない」という声も多く聞かれます。そこで本調査では、肩こり・腰痛に悩む人がどのようなマットレスを使い、どこに不満を感じ、どのような条件に改善を期待しているのかを可視化しました。
調査サマリー
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現在のマットレスに不満を感じている人は65.6%と半数超え
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不満の理由トップは「へたり・へこみが気になる」(26.8%)
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使用中のマットレスは「ポケットコイル」が最多(44.0%)
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硬さは「ふつう」「やや硬め」が過半数を占める
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3割以上の人が6年以上同じマットレスを使い続けている
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改善期待の条件1位は「体圧分散性が高いもの」(19.5%)だが回答は分散傾向
※ 本調査結果を引用する場合は、「快眠ランド」のURL(https://intiinti.com/goodsleep/)を記載してください。
詳細データ
Q1. 現在お使いのマットレスに不満を感じていますか?

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少し感じている:56.3%
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あまり感じていない:28.7%
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とても感じている:9.3%
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全く感じていない:5.7%
→ 約3人に2人(65.6%)が何らかの不満を抱えている結果に。「強い不満」だけでなく、「少し気になる」と感じながら使い続けている層が多い点が特徴です。
Q2. マットレスに不満を感じる理由を教えてください

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へたり・へこみが気になる:26.8%
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肩や腰の支えが足りない:19.2%
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沈み込みすぎる:12.8%
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反発力が足りない:12.6%
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硬すぎる:8.9%
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その他:19.7%(寝返りしづらい:8.8%、表面が冷たく体が冷える:6.9%、素材が合わない:2.1% など)
→ 「へたり」や「支え不足」など、体への負担に直結する理由が上位。使用年数の長さが不調につながっている可能性も示唆されます。
Q3. 現在お使いのマットレスの種類を教えてください

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ポケットコイル:44.0%
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高反発ウレタン:16.3%
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ボンネルコイル:13.7%
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低反発ウレタン:13.0%
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ファイバー系:5.7%
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その他:7.3%
→ ポケットコイルが主流である一方、ウレタン系も約3割を占め、多様化が進んでいることが分かります。
Q4. 現在お使いのマットレスの硬さを教えてください

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ふつう:35.0%
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やや硬め:22.0%
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やや柔らかめ:18.0%
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硬め:13.7%
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柔らかめ:7.3%
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わからない:4.0%
→ 「ふつう〜やや硬め」が過半数を占め、極端な硬さ・柔らかさは少数派でした。
Q5. 同じマットレスをどれくらい使い続けていますか?

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1〜3年:27.3%
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4〜6年:25.0%
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10年以上:18.7%
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6〜8年:12.3%
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1年未満:6.7%
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その他:10.0%(8~10年:5.3%、覚えていない:4.7%)
→ 6年以上使用している人は合計36.3%。不満理由で「へたり」が多い結果と重なり、買い替え時期を逃している実態がうかがえます。
Q6. どのようなマットレスなら、肩こり・腰痛が改善されると思いますか?

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体圧分散性が高いもの:19.5%
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反発力があり寝返りしやすいもの:15.8%
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へたりにくく耐久性が高いもの:14.4%
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ある程度の硬さがあるもの:14.2%
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沈み込みすぎない程度に柔らかいもの:12.4%
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その他:23.7%(素材が体に合っているもの:10.2%、冬でも冷えにくいもの:6.3%、サイズが体に合っているもの:6.9% など)
→ 「体圧分散」「寝返りのしやすさ」「耐久性」が改善期待の中心であり、単なる硬さよりも“体をどう支えるか”が重視されています。
調査結果のまとめ
今回の調査から、肩こり・腰痛に悩む人の多くが、現在のマットレスに何らかの不満を抱えながら使い続けている実態が明らかになりました。特に「へたり」や「支え不足」といった問題は、使用年数が長くなるほど顕在化しやすく、冬の冷えや筋肉のこわばりによって痛みを感じやすくしている可能性があります。一方で、改善に求める条件としては「体圧分散性」や「寝返りのしやすさ」など、体への負担を減らす機能が重視されており、マットレス選びの基準が単なる好みから“体調管理”へとシフトしている様子がうかがえます。
快眠ランド運営者のコメント
運営者:竹田 浩一のコメント

今回の調査結果から、肩こり・腰痛に悩む方の多くが、マットレスの「へたり」や「支え不足」を感じながらも、明確なきっかけがないまま使い続けている実態が見えてきました。冬は体が冷えやすく、寝姿勢のわずかな崩れが痛みとして表れやすい季節です。体圧分散や寝返りのしやすさといった要素は、睡眠中の負担を軽減するうえで非常に重要です。痛みを年齢や体質の問題だけで片付けず、寝具環境を見直すことで解決できる可能性もあります。快眠ランドでは今後も、睡眠環境と体の不調の関係について分かりやすく情報発信を行い、生活者が自分に合った睡眠環境を見直すきっかけを提供してまいります。
調査概要
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調査期間:2026年1月8日〜1月10日
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調査対象:全国の20〜60代男女300名
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調査方法:インターネット調査
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実施機関:快眠ランド
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