PMSや生活習慣が“更年期の感じ方”に影響?──40〜50代女性400人への調査で見えた、前向きに過ごすヒント【10月18日は世界メノポーズデー】

「エクオール派?ゲニステイン派?」をテーマに、メノポーズ応援キャンペーンを開催

株式会社ウエルネス・ラボ

女性の年齢にともなう変化をサポートするブランド「キレイ・デ・ラボ」(運営:株式会社ウエルネス・ラボ)は、10月18日の「世界メノポーズデー」に向けて、更年期症状に関するアンケート調査を実施しました。

メノポーズ(更年期)は、多くの女性が人生の中で迎える心身の変化のひとつです。

その感じ方や影響の出方には個人差があり、男性だけでなく、同じ女性同士であっても、それぞれのつらさを完全に理解することは簡単ではありません。

だからこそ、“当事者がどのように感じ、どう向き合っているのか”を知ることが、社会全体の理解を深める第一歩になると考えています。

また、まだ更年期を迎えていない世代にとっても、「どんな人が症状を重く感じやすいのか」「どんな生活習慣が関係しているのか」を知ることで、早めの意識づくりやセルフケアのヒントにつながるはずです。

実際に今回の調査では、PMS(月経前症候群)の重さや睡眠・運動などの生活習慣によって、更年期症状の“つらさの感じ方”に明確な傾向の違いが見られました。

キレイ・デ・ラボについて

キレイ・デ・ラボは、“キレイ”と“笑顔”が世界に広がる未来を願い、年齢にともなう変化に揺れる女性に寄り添うものづくりを続けています。

エクオールやゲニステインなど、女性ホルモンの変化に関わる成分を中心に、身体や気分の揺れを前向きに“整える”ためのサプリメントを展開してまいりました。

今回の調査は、そうしたブランド活動の一環として、更年期に対する意識やライフスタイルとの関係を明らかにし、前向きに過ごすヒントを届けることを目的に実施したものです。

また、より多くの方が自分に合った“更年期ケア”を見つけるきっかけとして、SNS上では「エクオール派?ゲニステイン派?」をテーマにしたプレゼントキャンペーンも実施いたします。(詳細は本記事の最後でご紹介)

今回の調査やキャンペーンが、楽しみながら自分らしく更年期を乗り越えるヒントやきっかけになれば幸いです。

アンケート結果

本調査では、更年期に関する症状や生活習慣との関係、向き合い方などについて分析しました。

以下では、主な結果を順に紹介します。

結果①:40〜50代女性の約7割が「何らかの更年期症状を感じている」

調査の第一段階では、40〜59歳の女性2,008名のうち、約74%が「何らかの更年期に関連する症状を感じている」と回答しました。

(非常に感じている:11.0%、やや感じている:37.9%、あまり感じていない:25.4%)

このうち「まったく感じていない」(25.6%)を除いた方を対象に本調査を実施したところ、23.2%が「中程度以上のつらさを感じている」という結果に。

特につらい症状としては、「睡眠の質の低下」「気分の落ち込み・イライラ」「ホットフラッシュ(のぼせ・発汗)」など、日常生活や仕事にも影響が出やすいと感じる項目が上位に挙がりました。

結果②:PMSや生活習慣によって“感じ方”に差も

さらに分析を進めると、PMS(月経前症候群)や生活習慣によって、更年期症状のつらさの感じ方に違いが見られました。

PMS(月経前症候群)をある程度以上感じていた人では、更年期症状の負担が「中程度以上」と回答した割合は約35%となり、「まったく感じていなかった人」(10.3%)に比べて約3.5倍高い結果となりました。

また、睡眠時間が6時間未満の人は、7〜8時間の人に比べて、更年期症状の負担が「中程度以上」と回答した割合が約2.7倍でした。

さらに、運動を週3回以上行っている人では、更年期症状の負担が「中程度以上」と回答した人が14.5%と低く、「ほとんどしていない人」(中程度以上:25.7%)よりも軽く感じる傾向が見られました。

これらはあくまで“感じ方の傾向”であり、因果関係を示すものではありませんが、日常生活のリズムやセルフケアの意識が心身のバランスに関係している可能性がうかがえます。

結果③:「できるだけ減らしたい」が最多 一方で前向きな声も

「更年期とどのように向き合いたいですか?」という質問では、「不調をできるだけ減らしたい」と答えた人が最も多く、次いで「自然なこととして受け入れたい」「自分なりの工夫で前向きに過ごしたい」が続きました。

上位3つの回答はいずれも多く、つらさを感じながらも“自分らしく過ごしたい”という姿勢がうかがえます。

結果④:「大切だと思うこと」と「現状」のギャップ

「更年期を前向きに過ごすために大切だと思うこと」として最も多く挙げられたのは、「睡眠・運動・食などの生活習慣」でした。

次いで「正しい知識・情報」「信頼できる相談先(医療機関・専門家)」が続き、心身を整えるための基盤やサポート体制を重視する傾向が見られました。

一方で、それらが「十分に足りている」と感じる人は多くなく、症状が重い人ほど「足りていない」と回答する傾向が明らかになりました。


実際に、「まったく足りていない」「あまり足りていない」と答えた人の割合は、負担が非常に重い人では100%、重い人では77.8%にのぼり、軽い人(55.5%)やまったくない人(36.4%)と比べても大きな差が見られました。

知識や情報へのアクセス、生活環境、周囲の理解といった“支えの部分”が十分でないことが、精神的な負担につながっている可能性が考えられます。

調査概要

調査方法:Fastask インターネット調査

調査対象:40~59歳の女性で、更年期に関連する症状を感じている方

調査期間:2025年10月上旬

有効回答数:408名

“つらいだけじゃない”更年期へ──前向きに整えるきっかけを

今回の調査では、更年期のつらさを感じている人が少なくない一方で、「無理せず、自分のペースで向き合いたい」「できることから整えたい」と考える人も多いことがわかりました。

実際に、更年期のつらさの度合いは生活習慣やPMSの有無などによっても変化し、早いうちから心と身体を整える意識が、より穏やかに過ごすためのカギになりそうです。

キレイ・デ・ラボは、更年期を“自分らしく、前向きに、笑顔で乗り越える”ためのサポートをしたいと考えています。

その想いから、更年期サポート成分として広く知られるエクオールと、もう一つの大豆由来成分であるゲニステイン、それぞれの特長を活かした2種類のサプリメントを展開しています。

「エクオールが合わなかったから、もうだめ」ではなく「まだ選べる」。

その選択肢があることが、女性たちの未来を少し明るくする。

そんな安心と希望を届けられるブランドでありたいと考えています。

その一環として、公式SNSでは10月17日お昼頃より「エクオール派?ゲニステイン派?」をテーマにしたプレゼントキャンペーンを実施。

楽しみながら、自分に合った“更年期ケア”を見つけるきっかけになれば幸いです。

「世界メノポーズデー」キャンペーン概要

※画像はX(旧Twitter)用のキャンペーンビジュアルです。
Instagramでは「フォロー&いいね」と表記した同様のデザインを展開しております。

10月17日(金)より、「メノポーズ応援キャンペーン あなたはどっちを選ぶ?」を開催します。

エクオール派・ゲニステイン派、それぞれの想いを込めて“未来の自分へのメッセージ”を投稿してみませんか?

■賞品

Amazonギフト券(1,000円分)または「キレイ・デ・エクオール」「キレイ・デ・ゲニステイン」

■当選者数

合計60名様(Instagram・X 各30名様)

■応募期間

2025年10月17日(金)お昼頃~10月31日(金)23:59

■応募方法

【Instagram】

1.キレイ・デ・ラボ公式Instagram(@kireidelab_official)をフォロー

2.対象投稿に「いいね!」

→抽選で10名様にAmazonギフト券(1,000円分)をプレゼント

◎Wチャンス!

「#エクオール派」または「#ゲニステイン派」を付けて“未来の自分へのメッセージ”をコメントすると、「#エクオール派」でコメントした方の中から抽選で10名様に「キレイ・デ・エクオール」、「#ゲニステイン派」でコメントした方の中から抽選で10名様に「キレイ・デ・ゲニステイン」をプレゼントします。

※ハッシュタグはどちらか一方のみ有効(両方付けた投稿は無効となります)

【X(旧Twitter)】

1.キレイ・デ・ラボ公式X(旧Twitter)(@kireidelab)をフォロー

2.対象投稿をリポスト

→抽選で10名様にAmazonギフト券(1,000円分)をプレゼント

◎Wチャンス!

「#エクオール派」または「#ゲニステイン派」を付けて「未来の自分へのメッセージ」を投稿・コメントすると、「#エクオール派」で投稿した方の中から抽選で10名様に「キレイ・デ・エクオール」、「#ゲニステイン派」で投稿した方の中から抽選で10名様に「キレイ・デ・ゲニステイン」をプレゼントします。

※キャンペーン投稿に返信する形・引用リポスト・新規投稿、いずれも対象となります。

※ハッシュタグはどちらか一方のみ有効(両方付けた投稿は無効となります)

会社概要

■メインブランド Kirei de Lab(キレイ・デ・ラボ)

女性の「キレイ」と「健康」を応援するブランド。プラセンタやエクオール、ゲニステインなどの美容サプリを中心に、ケア商品も取り扱っています。

URL:https://kireidelab.com/

■運営会社 会社名:株式会社ウエルネス・ラボ

代表者:代表取締役 能代維英

所在地:〒231-0015 横浜市中区尾上町1-4-1 関内STビル 3F

事業内容:

1.コマース事業(化粧品・健康食品等の販売)

2.メディア事業(動画情報サイトの制作・運営)

3.海外事業(化粧品・健康食品等、海外での販売)

4.OEM事業(化粧品・健康食品等、OEMの受託)

5.原料販売事業(化粧品(アンセム・バイオサイエンス社総代理店)・健康食品原料の販売(株式会社ホルス正規代理店))

6.エステサロン等の企画運営

設立:2011年7月

資本金:1,000万円

URL:https://wellnesslab.co.jp/

■公式SNS

X:https://x.com/kireidelab

Instagram:https://www.instagram.com/kireidelab_official/

TikTok:https://www.tiktok.com/@kireidelab_jp

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会社概要

株式会社ウエルネス・ラボ

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URL
http://wellnesslab.co.jp/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
神奈川県横浜市中区尾上町1丁目4番地1 関内STビル3F
電話番号
045-222-3838
代表者名
能代 維英
上場
未上場
資本金
1000万円
設立
2011年07月