中古車売買「ガリバー」運営の株式会社IDOMが「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入
LINE公式アカウントを活用し、中古車売買の顧客体験向上を目指す
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は、中古車売買の大手「ガリバー」を運営する株式会社IDOM(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:羽鳥由宇介)がLINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことを発表します。
導入の背景
生活者の車の所有感覚の変化や、技術進歩により耐久年数が上がっていることから、中古車に対する抵抗感が下がってきています。
株式会社IDOMによる、2022年「中古車に関する抵抗意識の変化」の調査によると、「抵抗感が低い」と答えた生活者の割合は65.2%と、2年前の同調査と比較して+3.8ポイント上がっています。(※)
中古車売買の大手「ガリバー」を運営する株式会社IDOMは、全国約460店舗を展開し、国内最大級の中古車売買ネットワークを展開しています。LINE公式アカウント上で中古車の購入・売却を検討中の方からアフターフォローまで一貫したサービス提供をおこなうことを目的に「MicoCloud(ミコクラウド)」の導入に至りました。
MicoCloud活用の展望
1.LINE公式アカウントを軸に検討段階からアフターサポートまでサービス提供
LINE公式アカウントを通じて中古車の購入・売却を検討中の方に向けたデジタル接点の強化、およびサービスの利便性向上を図ります。
LINE公式アカウントで来店前のお客様に向けた中古車売買に関する情報発信を行うほか、トーク画面上でガリバースタッフとの中古車売買の個別相談・予約対応が可能となり、お客様一人ひとりのニーズに応じたコミュニケーションを実現します。
また、ガリバーで中古車を購入したお客様に対しては来店予約や店舗在庫の確認といったアフターサポートもLINE上でかんたんに予約ができるようになります。
2. 270以上存在していた店舗LINE公式アカウントを一元管理することで顧客体験向上を目指す
従来、店舗ごとにLINE公式アカウントを運用しており、270アカウント以上存在していました。MicoCloudの導入により、一つのLINE公式アカウントと店舗アカウントを紐付け、本部と店舗間で連携しながら顧客一人ひとりに合わせたアフターサービスの提案を行うことで顧客体験向上を目指します。
ご担当者様コメント
「当社では、デジタルとリアルを融合させた新しい顧客体験の創出と、より強固な顧客基盤の構築を目指しています。MicoCloudによるLINE活用を通じて、車探しを検討している段階から、売買後の定期的なメンテナンスまで、一貫した顧客コミュニケーションを実現したいと考えています。これまで店舗ごとに行っていた顧客コミュニケーションを統合し、お客様一人ひとりに最適なサービスを提供していきたいと考えています。」
▼ガリバー公式サイト
https://221616.com/
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」とは
「MicoCloud(ミコクラウド)」は企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、お客様にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することでお客様の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:https://www.mico-cloud.jp/
Micoworks株式会社について
Micoworks株式会社は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を開発、提供しています。最適なコミュニケーションによって、ブランド価値を最大化し、あらゆるビジネスの可能性を広げます。
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:マーケティングツール「MicoCloud」、「ミコミー」の企画・開発・販売
公式HP:https://www.micoworks.jp/
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