災害などの安全祈願　社長が社員590名にお守り配布の行脚へ　一人一人に想いを込めて手渡し　2024年1月10日（水）から出発

リフォーム事業を中心に4社の子会社を持つMED Holdings(メッドホールディングス)株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：佐々木洋寧）は毎年神田神社（江戸総鎮守 神田明神）への初詣を行った際、全社員分のお守りを購入し、全国の社員へ佐々木が手渡ししています。2024年は過去最多590名の社員へのお守り配布のための全国行脚が1月10日（水）からスタートします。

神田神社に社員を代表してご祈祷頂き、お守りを受け取る

■震災をきっかけにスタート、お守り一つ一つに想いを込める

この取り組みは東日本大震災翌年の2012年からスタートしました。東日本大震災によって当社仙台支店の社員やオフィス、顧客、製品供給元の工場などが被害に遭い、当社は多額の損害と売上の低迷による経営危機に襲われました。

そのため震災の翌年から、商売繁盛はもちろんのこと、社員の交通安全、工事安全、家内安全、無病息災を佐々木自らが社員を代表して神田神社にて祈願し、その想いを込めたお守りを社員全員に手渡しで配布するようになりました。

2024年１月１日には能登半島地震が起きました。当社に大きな被害はなかったものの、年末年始に帰省していた社員が被害に遭いました。改めて社員とその家族の今年１年間の安全と健康で安心して働ける環境を維持できるようお守りに想いを込め、遠方社員に対してもその想いを直接届けるために、過去最多人数となる590名の社員へのお守り配布行脚が1月10日よりスタートします。

※2024年1月1日に発生した能登半島地震による被害を受けた皆様には心よりお見舞いとお悔やみを申し上げます。そして、一日も早い復旧と安心安全な生活をお祈り申し上げます。

社員へお守りを配布するための準備を自ら行う

 

一人一人にお守りを手渡しする

【お守り配布全国行脚の詳細】

• 期　間： 2024年1月10日（水）～1月31日（水）

• 対象者： MED Holdings株式会社のグループ全体社員590名（MED Communications株式会社／MED Communications東日本株式会社／MED Communications西日本株式会社／MED Engineering株式会社）

• 行脚先：北海道札幌市／宮城県仙台市／群馬県太田市／栃木県下野市、小山市／茨城県ひたちなか市／東京都大田区、立川市、八王子市、港区／千葉県千葉市、松戸市／神奈川県横浜市、大和市／埼玉県さいたま市／愛知県名古屋市／大阪府吹田市／奈良県奈良市／広島県広島市／福岡県筑紫野市／熊本県熊本市 　

【会社概要】

社名：MED Holdings株式会社(メッドホールディングス)

代表：代表取締役社長　佐々木洋寧　

本社：東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー5階

ホームページ：https://med-hd.co.jp/

設立：2010 年6月18日                                                   

資本金：17,500万円（グループ全体）

従業員数：590名（グループ全体）

事業内容：グループ全体の経営方針策定および経営管理等

　　

【グループ会社】

社名：MED Communications株式会社（メッドコミュニケーションズ）   

代表：代表取締役社長　佐々木洋寧　

本社：東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー5階

ホームページ：https://med-com.jp/　

設立：1993年4月16日

従業員数：370名

事業内容：総合エネルギー事業、リフォーム事業、カスタマーパートナー事業

　

社名：MED Communications東日本株式会社（メッドコミュニケーションズ）     

代表：代表取締役　原田清志

本社：栃木県小山市城東2-31-2

設立：2001年10月1日　

従業員数：60名

事業内容：合併浄化槽設置事業、リフォーム事業、ヘルスケア事業

社名：MED Communications西日本株式会社（メッドコミュニケーションズ）

代表：代表取締役　畑闘志郎　

本社：大阪府吹田市広芝町5-12  

従業員数：100名

事業内容：リフォーム事業、総合エネルギー事業、カスタマーパートナー事業

社名: MED Engineering株式会社（メッドエンジニアリング）

代表：代表取締役 代田孝二

本社:埼玉県さいたま市大宮区三橋3-166  

従業員数: 40名

事業内容:太陽光、蓄電池、オール電化等の施工事業、アフターメンテナンス事業