【イベントレポート】2024年全日本スーパーフォーミュラ選手権に参戦する「VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING」の体制発表会が開催

3月9日（土）の開幕戦を前に、監督/ドライバーが新たなチーム体制で臨む今シーズンへの抱負を語る

株式会社ベルテクス・パートナーズ

2024年3月6日 13時00分

株式会社ベルテクス・パートナーズ（本社：東京都港区、代表取締役：山口正智）が2024年シーズンよりメインパートナーに就任した「VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING（38号車、39号車）」は、2024年3月3日（日）に今シーズンの体制発表会を開催いたしました。

チーム監督、ドライバーによる挨拶

チーム本拠地である山口県（会場：Felix88内 GR Garage 周南INGING）にて開催された体制発表会は、チーム監督の立川祐路氏とドライバーを務める阪口晴南選手、大湯都史樹選手による挨拶から開始しました。

立川監督は「今年もこうやってこの場所（＝本拠地）で体制発表会をさせていただくことができました。3月9日（土）より早くも開幕戦を迎えますが、今シーズンも応援をよろしくお願いします。」と、今シーズンに対する意気込みを述べ、ドライバーの阪口選手は「今シーズンよりチームのエースナンバーを背負うことになり緊張していますが、しっかりと成果を残していきたい。」と、今の心境を語りました。

さらに、今シーズンより新たにチームドライバーを務める大湯選手は「今年からこのチームに加入できたことを光栄に思います。自分がこの場にいて挨拶できること自体が新鮮です。今シーズンも頑張ってまいりますのでよろしくお願いします。」と、これからの抱負を語りました。

▼チーム監督　立川祐路氏　挨拶
「今年もこうやってこの場所（＝本拠地）で体制発表会をさせていただくことができました。3月9日（土）より早くも開幕戦を迎えますが、今シーズンは阪口選手、大湯選手の2人のドライバーとともに挑んでまいります。皆さん応援をよろしくお願いします。」
▼38号車ドライバー阪口晴南選手　挨拶
「今年からゼッケンナンバーが代わり、エースナンバーを背負うことになりました。INGING・38号車は伝統のゼッケンなので、気が引き締まる思いです。緊張もしますが、しっかり成果を残していきたいと思います。」
▼39号車ドライバー大湯都史樹選手　挨拶
「今年からこのチームに加入できたことを光栄に思います。自分がこの場にいて挨拶できること自体が新鮮です。『VERTEX PARTNERS CERUMO・INGING』は雰囲気が良く、アットホームなチームと感じています。今シーズンも頑張っていくのでよろしくお願いします。」

左から、立川祐路監督／阪口晴南選手／大湯都史樹選手

ベルテクス・パートナーズ、メインパートナー就任への想い

当社は、“その想いに挑戦に本気でこたえるパートナー”をパーパスに掲げ、これまでも数多くのクライアント企業の“真のパートナー”として伴走し、様々なビジネス変革に挑戦してまいりました。

代表の山口は今回のメインパートナー就任について、「このチームが今後何年も続く良いチームとなるように、チームメンバーやファンの皆様がチームに誇りを持ってもらうために何ができるかを一緒に考え、様々な取り組みを行ってまいります。皆さんの笑顔のために強いパートナーシップを築いていきたい。」と、その想いを述べました。

▼ベルテクス・パートナーズ代表取締役　山口正智　挨拶

「ベルテクス・パートナーズは、2015年にコンサルティング会社として創業しました。会社名には、いろんなチャレンジをしている企業の“パートナー”として寄り添っていきたいという想いが込められています。INGING様からは、『レースはいろんな企業様に支えていただいて成り立っているが、時代も変わりつつあり難しい局面もある。だからこそ、チームとして新しいことにチャレンジしていきたい。』というお話を伺い、この度メインパートナーという新しい形でご一緒させていただくことになりました。私たちは、チームメンバー、ファンの皆様がこのチームに誇りを持ってもらうために何ができるかを一緒に考え、これから様々な取り組みを行ってまいります。このチームが今後何年も続く、今よりも更に良いチームとなるよう、皆さんの笑顔のために強いパートナーシップを築き、一緒に歩んでまいります。」

山口によるスピーチの様子