【熊本エリア】シェアサイクルサービス『チャリチャリ』、 TSUTAYA店舗に駐輪ポートを開設
琴平通り沿いに初のポート設置
シェアサイクルサービス「チャリチャリ」を運営するneuet株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:家本 賢太郎、以下「neuet」)は、ニューコ・ワン株式会社(本社:熊本市中央区)と連携し、TSUTAYA AVクラブ琴平店(熊本市中央区本荘町726-1)にチャリチャリのポートを開設いたしました。
neuetはシェアサイクルという公共的な移動手段を担う存在として、全国4都市にて地域に寄りそいながらの成長を目指しています。
このうち熊本市では、neuetが『熊本市シェアサイクル実証実験事業』の共同事業者として採択され、2022年4月のサービス開始以来、約7万5千回以上のご利用をいただくなど順調に推移しております(2022年11月末時点)。
地域の皆さまにからも、自転車移動による回遊性向上などへの高い期待を寄せて頂いており、2022年10月1日には大幅な展開エリアの拡大を行い、中心市街地のみではなく広域においてご利用いただけるようになりました。
あわせて、より広いエリアでの中長距離の移動ニーズにも対応するため2022年12月までに250台の電動アシスト自転車の増車を予定しており、順次車体投入を行っております。
こうした中、10月1日のエリア拡大によってサービス対象エリアとなったJR平成駅周辺においては、市街地からも熊本駅からおおよそ2km以内と比較的アクセスはしやすいものの公共交通機関が少なく、車での移動が中心となっておりました。
このため両社では、ポート開設によって周辺エリアの回遊性向上、並びに市街地や熊本駅からの店舗へのアクセス改善による店舗への集客効果が期待できるとして協議を進めてきたところ、今般の設置に至りました。チャリチャリのTSUTAYA店舗へのポート開設は初となります。
今後、さらに熊本エリアのまちの皆さまの利便性向上、まちの回遊性向上をめざし、当社がミッションに掲げる「まちの移動の、つぎの習慣」をつくってまいります。
■ Charichari(チャリチャリ)について
チャリチャリは、スマートフォンアプリで専用の赤い自転車の鍵をあけ、かんたんにご利用いただけるシェアサイクルサービスです。ベーシックは1分6円、電動アシスト自転車は1分15円でご利用いただけ、いつでもどこでも、乗りたいときにすぐ利用できる体験の提供を目指しています。
福岡では2018年2月にサービスを開始し、現在までに約3,000台の自転車と570ヵ所以上の駐輪ポートを展開し、累計1,200万回以上のご利用をいただくまでに成長いたしました。また、2020年からは名古屋市及び東京エリアでのサービスを展開し、2022年4月より熊本市での展開を開始いたしました。
1分単位の料金設定や、手軽に使えるアプリ仕様から各エリアにて「ちょっとそこまで」の日常的な移動を中心にご利用頂いております。
■neuet株式会社について
代表者 : 代表取締役社長 家本 賢太郎
本店 : 福岡市中央区長浜1-1-34
事業内容 : シェアサイクル『Charichari(チャリチャリ)』の運営
■CharichariのWeb・SNS情報
【Charichari (チャリチャリ)】
https://charichari.bike
【公式アカウント】
Twitter : https://twitter.com/charichari_bike
Instagram : https://instagram.com/charichari_bike
【サステナビリティレポート「シェアサイクルで一緒にSDGsしませんか?」】
https://neuet.com/static/charichari/sdgs-booklet202109.pdf
■ Charichari(チャリチャリ)ではポートオーナーを募集中です
店舗やオフィスの軒先・駐車場の一部など、あなたがお持ちの未活用スペースをチャリチャリのポートとして活用しませんか。チャリチャリのポートは、自転車3台程度の小さなスペースから設置できます。普段使われていない場所を、新しい価値として活用しましょう。
【ポートオーナー募集詳細】
https://charichari.bike/portowner
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