インキュデータ、顧客体験を数値で可視化しROIを最大化する「マーケティングゴールデンパス(MGP)分析」を提供開始

〜勘と経験のマーケティングを、データで実証する「黄金のルート」へ〜

インキュデータ株式会社

インキュデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO:町田 紘一、以下「インキュデータ」)は、経験則や想像で作成された定性的なカスタマージャーニーに実際のデータを掛け合わせ、成果(KGI)への最短ルートを数値で可視化・実証する独自手法「マーケティングゴールデンパス(MGP)分析(以下、MGP分析)」の提供を開始します。

MGP分析では、カスタマージャーニー上の各タッチポイントが最終成果に与える因果関係を、データサイエンスに基づく分析を行い、その構造をモデル化します。

■ 背景:なぜ、従来のカスタマージャーニーは「形骸化」するのか

多くのマーケティング現場で作成されるカスタマージャーニーマップ(CJM)は、担当者の「経験」や「理想」に基づく仮説に留まりやすく、以下のような課題を抱えています。

  • 検証不足: 「理想の顧客像」を描いただけに留まり、実データによる答え合わせができていない。

  • 効果の不透明さ:各施策が最終的な成果(売上等)にどの程度貢献しているか数値化できない。

  • 投資判断の迷い:根拠となるデータがないため、感覚的なマーケティングシナリオの設計と予算配分から脱却できない。

インキュデータは、これらの「形骸化したCJM」を、データに基づき「勝てるCJM」へと進化させるため、本サービスを開発しました。

MGP分析では、売上、コンバージョン率、LTV、接触回数、ステージ遷移率などの具体指標をもとに、顧客行動と成果の因果関係を可視化します。

 

■ 「MGP分析」とは:データが導き出す“勝利の方程式”

 MGP分析は、構造方程式モデリング(SEM)等の統計手法を用い、定性的なジャーニーに「実際の行動データ」を掛け合わせることで、成果を最大化する「黄金ルート(MGP)」を特定する分析手法です。

<3つの主なメリット>

  1. 黄金ルートの数値証明

    顧客が成果(KGI)に到達するまでの最短かつ最も効果的な経路(=黄金ルート)を、統計モデルにより定量的に特定します。

  2. 各施策の貢献度の可視化

    各タッチポイントが、売上やコンバージョンに与える影響度を数値で算出します。

  3. 客観的な投資判断の実現

    黄金ルートの分析結果を基に、予算投下の程度や施策優先順位をデータドリブンで最適化します。

■導入までの流れ:分析からアクションまでのワンストップ支援 

  • Step 1:CJM構築(ペルソナ選定やステージ設計による体験の可視化)

  • Step 2:MGP分析(保有データの統合と統計モデルによる貢献度を定量化)

  • Step 3:施策連携(MAシナリオ設計や予算配分への反映・改善実行)

■ 活用イメージ:MA施策の最適化と投資判断

例えば、MA導入済み企業において、MGP分析によって導き出された「最適化されたパス」をシナリオに反映することで、顧客育成の精度を飛躍的に高めることができます 。また、「どの施策が売上に何%寄与するか」を構造的に把握できるため、経営層への納得感のある投資判断が可能になります 。

■ MGP分析と従来のアトリビューション分析との違い

アトリビューション分析が単一接点の貢献度を評価するのに対し、MGP分析は顧客ジャーニー全体の因果構造をモデル化し、複数施策の相互影響を含めて成果への寄与を分析します。

■適している企業

MAやCDPを導入済みでデータは蓄積されているものの、全体最適化や施策優先順位の明確化に課題を抱える企業に適しています。

■ サービス費用

本サービスは、お客さまのデータの整備状況や分析対象の規模に応じて、最適なプランをご提案いたします。詳細なサービス内容および費用については、下記フォームよりお問い合わせください。

■今後の展望:データで語れるマーケティング文化の定着へ

インキュデータは、本サービスを通じて企業のマーケティング活動を「コスト」から「戦略的な投資」へと変革することを目指します。今後は、AIによる予測精度の向上やシミュレーション機能の拡充を進め、データという共通言語を通じて、部門を越えて成果を追求できる組織文化の醸成を、支援してまいります。

■ MGP分析の基本情報

サービス名:マーケティングゴールデンパス分析(MGP分析)

英語名称:Marketing Golden Path Analysis

提供会社:インキュデータ株式会社

分析手法:構造方程式モデリング(SEM)

主な目的:KGIへの最短経路(黄金ルート)の特定とROI最大化

提供開始:2026年3月


<インキュデータ株式会社について>

インキュデータ株式会社は、ソフトバンク株式会社、株式会社博報堂の合弁会社です。「アイデアが自走できる世界をつくる。」というPurposeのもと、データ活用領域における戦略立案や、データ基盤を活用したデータ分析基盤の構築・運用を支援しています。また、ソフトバンク株式会社が持つデータやテクノロジー、および博報堂グループのマーケティング・コンサルティング力をかけ合わせることで、データ活用における課題をワンストップで解決し、企業の競争力強化や事業変革に貢献します。

本社所在地:東京都港区海岸一丁目7番1号

オフィス所在地:東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー9F WeWork内

設立:2019年10月

代表者:代表取締役社長 兼 CEO 町田 紘一

資本金:20億円

事業内容:データ活用領域における戦略立案や、データ基盤を活用した分析環境の構築・運用を支援

コーポレートサイト: https://www.incudata.co.jp/

Facebook:https://www.facebook.com/INCUDATA/

LinkedIn:https://www.linkedin.com/company/incudata-ltd

<本件プレスリリースに関するお問い合わせ先>

インキュデータ株式会社 広報担当:Email:incudata-pr@incudata.co.jp

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インキュデータ株式会社

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https://www.incudata.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区海岸一丁目7番1号
電話番号
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代表者名
町田紘一
上場
未上場
資本金
20億円
設立
2019年10月