【産総研グループ:テクノナレッジ講座】企業のサステナビリティ経営を科学的に支援 「LCA × 水リスク分析」実践セミナー開催
■<講座1>ライブ配信2月5日、オンデマンド配信2月10日~2月24日 ■<講座2>ライブ配信2月12日、オンデマンド配信2月17日~3月3日

株式会社AIST Solutionsは、国立研究開発法人産業技術総合研究所 ネイチャーポジティブ技術実装研究センター 自然資本サステナビリティ研究チーム 研究チーム長 本下晶晴による、LCA(ライフサイクルアセスメント)と水リスク分析を基礎から学べるセミナー(テクノナレッジ講座)を開催します。
近年、自然資本や水資源への配慮は、サステナビリティやESGの文脈においてネイチャーポジティブ社会の実現が国際的に注目される中で、企業活動と切り離せないテーマとなりつつあります。一方で、専門的な用語や手法が多く、「自社の事業とどう関係するのか分かりにくい」「どのように分析を実施していいのか分からない」と感じている方も少なくありません。
本セミナーでは、「水資源と企業活動がどのようにつながっているのか」「その影響をどのように“見える化”して考えればよいのか」といった基本的な疑問に答えながら、事例を交えてLCAや水リスク分析の考え方をわかりやすく紹介します。
これからサステナビリティやネイチャーポジティブに取り組みたい方でも安心して参加でき、将来の検討や判断に役立つ基礎的な視点を整理する機会として、企業のCSR担当者やサステナビリティ担当者にご活用いただける内容です。
◆ セミナーのポイント
本セミナーの最大の特徴は、企業が直面する環境リスクを“見える化”し、環境に関するリスクや影響を体系的に捉える視点を身につけられる点にあります。LCAや水リスク分析といった専門手法を、実務で活用しやすい形で紹介するため、これまで理解が難しいと感じていたテーマでもスムーズに学び進めることができます。
さらに、分析結果をどのように読み取り、サステナビリティ戦略やサプライチェーン管理に展開していくのか、についても具体的に解説します。単なる知識の習得にとどまらず、企業活動における自然資本の捉え方をアップデートし、環境リスクを自社の成長機会として活かすためのヒントが得られる内容になっています。
初学者から実務担当者まで、幅広い方にご活用いただけるセミナーです。
◆ セミナー開催の背景
近年、自然資本や水資源に関する国際的な議論が進み、企業には「事業活動が自然環境に与える影響」や「将来の環境リスク」の把握・説明が求められるようになっています。こうした動きは、情報開示や取引先との対話、投資家対応など、さまざまな実務に影響を及ぼし始めています。
しかし実際の現場では、
ー LCAや水リスク分析をどのように理解し、使えばよいのか分からない
ー 分析結果を経営判断や実務にどう位置づければよいか悩んでいる
といった声も多く、企業の現場では具体的なアプローチが十分に浸透していません。
その結果、「対応が後回しになっている間に、取引先や競合との差が広がっている」ケースも見られ始めています。
本セミナーは、こうした課題に対し、科学的な手法を使って自然資本の影響を理解し、将来の経営リスクを“今の行動”で減らすための視点を提供することを目的に開催されます。
▶︎▶︎▶︎ このような方にオススメ ◀︎◀︎◀︎
✅ サステナビリティ推進部門、CSR/ESG担当者、ネイチャーポジティブ推進担当者
✅ 経営企画・リスクマネジメント部門
✅ 調達・サプライチェーン管理に関わる実務担当者
✅ 「LCAや水リスクという言葉は聞いたことがあるが、実務とのつながりが分からない」と感じている方
✅ 「海外政策動向や投資家対応を意識し始めているが、どこから着手すべきか迷っている」企業の担当者
✅ 企業の環境リスクマネジメントやサステナビリティ方針策定支援に携わるコンサルティング会社関係の方
【セミナー情報】
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タイトル:
LCAと水リスク分析で実践する、企業のサステナビリティ経営
~ 科学的根拠に基づいたリスク分析と企業価値向上への戦略を考える~
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内容:
<講座 1:ネイチャーポジティブ × LCA>
ライフサイクルアセスメントを活用して、自社の事業が自然資本に与える影響を科学的に診断
<講座 2:水リスク × サプライチェーン分析>
水リスク分析を事例としたサプライチェーンにおける自然資本への影響分析の実践とその活用
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開催日時:
<講座1>
ライブ配信:2026年2月5日(木曜日)15:00-17:00
オンデマンド配信:2026年2月10日(火曜日)10:00〜2026年2月24日(火曜日)23:59
<講座2>
ライブ配信:2026年2月12日(木曜日)15:00-17:00
オンデマンド配信:2026年2月17日(火曜日)10:00〜2026年3月3日(火曜日)23:59
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受講料金:
<講座 1>22,000円(税込み)
<講座 2>22,000円(税込み)
<講座 1 + 講座 2セット割引>33,000円(税込み)
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申込締切:
<講座 1>2026年1月29日(木曜日)17:00まで
<講座 2>2026年2月5日(木曜日)17:00まで
【セミナー講師のご紹介】

本下 晶晴
国立研究開発法人産業技術総合研究所
ネイチャーポジティブ技術実装研究センター
自然資本サステナビリティ研究チーム
研究チーム長
兼務)
安全科学研究部門
持続可能システム評価研究グループ
【プログラム】
講座 1:ネイチャーポジティブ × LCA(約120分)

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プログラム |
内容 |
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第1部:ネイチャーポジティブ経営と国際潮流 |
● ネイチャーポジティブとは何か:生態系再生を志向する企業経営 ● ネイチャーポジティブ経営への要請:TNFDとSBTNの概要 (企業活動と自然環境との関係を整理し、 リスクや影響を把握・開示するための国際的な枠組み) ● 環境規制の動向:EUタクソノミー/欧州指令/PEF/OEF (欧州を中心に進む、環境配慮や環境影響評価に関する制度 ・評価手法の動向) ● 国際潮流に対応した企業経営における科学的意思決定の基礎としてのライフサイクル思考 |
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第2部:LCAの基本と活用のポイント |
● LCAの概念 ● LCAによる環境パフォーマンス評価のステップ ● LCAに基づいた評価結果の解釈と活用 ● LCAの実践を支えるデータベースや評価手法 |
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第3部:ネイチャーポジティブ経営への展開 |
● TNFDのLEAPアプローチに対応した自然資本リスクの洗い出し (事業やサプライチェーンが自然資本に どのように依存・影響しているかを整理する考え方) ● サプライチェーンにおける自然資本リスク分析を支えるツールや手法 ● ネイチャーポジティブ経営と事業の継続性 ● 自然資本リスクの分析結果の活用に向けて |
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質疑応答 |
※ライブ配信のみ |
講座 2:水リスク × サプライチェーン分析(約120分)

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プログラム |
内容 |
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第1部:世界で高まる水リスクへの関心と企業経営との関係 |
● 気候変動だけでなく「自然環境への配慮」が企業に求められる時代に ● 水リスクに対する世界的な関心の高まりと要請 ● なぜ水資源が重要なのか ● 自社内だけにとどまらない水資源への依存 |
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第2部:水リスクをどのように測るのか |
● 水リスクとは何か ● 水リスク分析としてのウォーターフットプリント (製品や事業活動を通じた水の使用量や影響を定量的に把握する考え方) |
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第3部:事業の水リスク分析と経営にどう活かすか |
● 産業活動と水資源との関わり ● サプライチェーンを通じた水資源への依存と影響をどう測るのか ● サプライチェーンにおける水リスク分析ツールと● TNFD対応への活用事例 (調達先や事業拠点を含めた水リスクを把握し、情報開示やリスク管理に活かす方法) ● 水リスクの将来とまだ見えていない隠れたリスク |
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質疑応答 |
※ライブ配信のみ |
【受講に関するお問合せ】
(株)AIST Solutions プロデュース事業本部 マテリアルDXイベント担当
MDX-SupportTeam@aist-solutions.co.jp
テクノナレッジ講座
テクノナレッジ講座は、AIST Solutionsが提供するサービスの⼀つで、企業の研究者やエンジニアが各産業分野の先端的な知⾒や技術を短期間で学習し現場で実践的に活かせることを⽬的に実施しています。講師陣は国内最⼤級の国⽴研究機関である産業技術総合研究所の精鋭研究者が担当し、オンラインあるいはオンサイト(現地開催)にて、1〜3⽇間で開催します。
新しい技術を基礎から学びたい⽅から、学び直したい⽅、開発・製造現場において即戦⼒となるスキルを習得したい⽅まで、幅広い受講者を対象とした講座内容になっています。また、参加者同⼠や講師との意⾒交換やネットワーク形成ができる場も提供します。
受講後に、技術コンサルティングや共同研究など他のサービスもあわせてご利⽤頂くことで、基礎技術の開発から事業構築までの各ステップを⼀気通貫した伴⾛⽀援も可能です。
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https://www.aist-solutions.co.jp/events_webinars/?techno-knowledge
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