Buddycom、Dropboxと連携し建設業中心に展開 現場の映像、音声データを活用、現場のDX化を推進
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)は、現場が変わるクラウドサービス 未来型チームコミュニケーション「Buddycom(バディコム)」と、オンラインストレージサービス「Dropbox」との連携を開始したことをお知らせいたします。
建設現場など、現場のリアルタイムコミュニケーションの多くは電話やトランシーバーが使われています。そのやりとりのデータは、1日の報告書の作成や後からやりとりの内容を確認したい場合など、必要な状況が多々ありますが、電話やトランシーバーではそのやりとりの内容を保存することは困難です。今までは後から自分の記憶を辿る、メモを見る等で対応していました。
Buddycomは、リアルタイムの音声コミュニケーション、電話やトランシーバーでは行えない映像のリアルタイム配信を可能にするサービスです。また、そのデータを2次利用できるように保存しています。
Dropboxとの連携により、Buddycomでやりとりした内容がDropboxへ直接かつ自動的に取り込めるようになり、現場の従業員の負担を和らげるとともに、現場間の情報共有がよりスピーディになります。
最終的にはやりとりのデータの分析等、現場のDX化を促進します。
◆ 主な機能
1. Buddycomでやりとりした現場の生のデータをDropboxに保存し双方で活用することができます。すべての情報をDropboxで一元管理できます。今まで通りBuddycomからの再生も行えます。
2. Buddycomのグループ、現場ごとのやりとりがDropboxフォルダと連動し、グループごとにやりとりを確認することができます。
3. Dropboxの共有リンクを使用することによって、現場の映像、画像、音声、テキストのデータ共有を簡単に行えます。
- エンドースメント
Dropbox Japan 株式会社
パートナー事業部長
玉利裕重
- Buddycomとは
音声や動画、位置情報(IoT)に加え、AIを利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、流通など様々な業種でのコミュニケーションとして利用されています。
また、災害などの緊急連絡手段(BCP)として利用していただいています。
主な特徴は以下の通り。
●リアルタイムのグループ通話
●リアルタイムのグループ映像配信
●マーケットプレイス(音声テキスト化、自動翻訳コミュニケーション、etc)
●様々な業種でパートナーエコシステムを推進
●24時間365日のミッションクリティカルで利用
●グローバルにサーバーを分散したディザスターリカバリー構成
●運用支援(SAML認証。アプリ設定の一括管理)
●企業間でのチームコミュニケーションをサポート(音声共有、音声テキスト化、LIVE動画など)
●監査ログの取得
30日間無料トライアル実施中
「Buddycom」Webサイトからお申込みいただき30日間無料でお使いいただけます。
https://console.buddycom.net/static/pc/signup.html#/
◆ 製品仕様
アプリ名:Buddycom (バディコム)
対応OS: iOS、Android、Windows
提供会社:株式会社サイエンスアーツ
導入事例に関してはこちら
https://www.buddycom.net/example/example.html
◆ お問い合わせ先
【社名】株式会社サイエンスアーツ
【所在地】東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【設立】2003年9月19日
【TEL】03-5846-9670
【E-mail】pr@science-arts.com
Buddycom https://www.buddycom.net/
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