通年でオフィス出社ゼロを可能とし、通勤不可能地域も含め日本全国どこでも移住できる「どこでも在宅勤務制度」を開始
e-Janネットワークスが「ワーケーション制度」に続き、新たな働き方を推進!
e-Janネットワークス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:坂本史郎 / 以下、e-Janネットワークス)はこの度、通勤不可能地域への従業員の移住を可能とし、場所を問わず勤務できる「どこでも在宅勤務制度」を開始いたしました。
e-Janネットワークスは、2002年より自社で開発・提供を行う法人向けリモートアクセスサービス「CACHATTO」を社内でも活用し、テレワークを推進しています。2020年7月からはコロナ禍、アフターコロナを見据えた制度として「e-Jan!Work Style」を制定し、全社として在宅勤務を基本とする勤務体制を強化。さらに2021年7月には「ワーケーション制度」を導入するなど、社会情勢やライフスタイルに合わせた当社社員の新たな働き方を推進してきました。
- オフィスへの出社は「出張」扱いに!日本全国“どこでも”働ける「どこでも在宅勤務制度」
この度、当社社員のさらなるワークライフバランスの充実を図るために、日本全国どこでも移住を可能とする「どこでも在宅勤務制度」を新たに制定いたしました。
従来テレワークで使用する自宅の場所は、「所属部署が置かれるオフィスへの出社勤務が可能な場所に在ること(公共交通機関による通勤時間が2時間以内を目安)」を条件としていました。今般、社員からの要望をきっかけに制定した本制度により、通勤が不可能な地域への移住及びそれら地域における勤務が可能となります。また、所属部署が置かれるオフィスへの出社は「出張」として扱い、交通費支給の対象となります。
- 社員の本制度に対する評価
本制度の新設に伴い、当社所属の社員58名に対してアンケートを実施した結果、「地方や郊外への移住に興味がありますか?」の設問に対しては、回答者のほぼ半数が「とても興味がある」「興味がある」と回答。さらに「当社で働き続けるうえで、この制度の存在は重要ですか?」の設問には、7割以上から「非常に重要」「それなりに重要」という回答が得られました。
本制度の導入により、「将来のライフステージの変化に合わせて社員が働く場所を主体的に選択し、安心して働き続けることができる会社である」と捉えられていることが推測されます。当社では「e-Jan!Work Style」を通じた社員それぞれに合った柔軟な働き方の実現によりパフォーマンスを最大限に発揮できるよう、今後も各種制度、リモートワーク時のコミュニケーションの充実を進めて参ります。
- 「どこでも在宅勤務制度」概要
開始日:2021年10月1日(金)
内容 :e-Janネットワークスに所属する正社員に対し、国内の通勤が不可能な地域への移住及びそれら地域における勤務を可能とする。
■e-Janネットワークス株式会社について
e-Janネットワークス株式会社は、2000年3月に設立以来、「テレワークにセキュリティを」を標榜し、テレワークソリューションである「CACHATTO」や「NinjaConnect Telework」をはじめとした関連製品の企画・開発・販売・運営を中心として事業を展開しております。
2002年より「CACHATTO」を社内でも活用し、テレワークを推進。通勤ラッシュ回避や子供を育てながらの働き方など、場所や時間にとらわれない勤務を実現することでプライベート時間の充実化など社員のワークライフバランス向上に努めています。実際に社内データから育児休暇復帰率100%、有給消化率約80%の達成を実現しました。2020年2月以降は全社でテレワークが基本勤務形態となり、「テレワーク手当」の支給や「ワーケーション制度」の導入、さらに自社開発のコミュニケーションツールを活用することでテレワーク時の社員間コミュニケーションの活発化を図っています。
- 代表者名:代表取締役 坂本 史郎
- 従業員数:127名 (2021年9月1日現在、パートタイム従業員含む)
- URL:https://www.e-jan.co.jp/
※ CACHATTOおよびNinjaConnectは、e-Janネットワークス株式会社の登録商標です。
※ 本リリースに記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。
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