顧客対応クラウド『Re:lation（リレーション）』がネットショップ・通販企業のための受注処理、顧客管理ソフト『マイティ通信販売』と連携

株式会社インゲージ

2020年12月22日 10時00分

株式会社インゲージ（本社：大阪府大阪市、代表取締役：和田哲也）の提供する、顧客対応クラウド『Re:lation （リレーション）』と、三愛ケーアールディ株式会社（本社：大阪府茨木市、代表取締役：黒田英樹）の提供する、ネットショップ・通販企業のための受注処理、顧客管理ソフト『マイティ通信販売』がシステム連携をいたしましたことをお知らせします。こちらの連携機能を12月22日からご提供します。

連携機能について

『Re:lation』では、より多くの顧客の利便性向上に寄与するため、単に機能拡充だけでなく連携機能を充実させており、国内の顧客対応クラウド市場においてNo.1のシステム間連携を行っています。
このたびの連携においても、マイティ通信販売に登録されている受注情報から『Re:lation』のタイムライン画面を呼び出すことにより、お客様とのメール等の応対履歴を簡単に閲覧できるようになりました。

いまやひとつのシステムで業務が完結することは少なく、システム間の連携機能が業務効率を大きく左右します。マイティ通信販売との連携によりお客様の問い合わせ対応をより迅速に丁寧に行うことで、顧客満足度、顧客体験価値の向上に貢献します。

『マイティ通信販売』連携機能イメージ

『Re:lation（リレーション）』について

『Re:lation（リレーション）』は、メール、LINE、Twitter、チャット、電話対応などの複数のお問い合わせ窓口を一元管理し、チームで共有することで、顧客対応の効率化・品質向上ができるクラウドサービスです。

『Re:lation』は複数人で問い合わせに当たることを前提に、二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認機能などの機能を備え、対応ミスや漏れを未然に防ぎ「一人ひとりと向き合える」顧客対応システムです。異なるチャネルの応対履歴をワンクリックで確認できるタイムライン機能やAIによるテンプレートのレコメンド機能など独自機能を搭載し、顧客増加数No.1のメール共有クラウドサービスです。

昨今のテレワーク・在宅勤務等の新たな働き方の普及とともに、コミュニケーションのチャネルも複層化し、一元管理をするツールがいま新たに求められています。『Re:lation』は、顧客対応クラウド市場において最多のチャネルを統合できるサービスであると同時に、インターネット環境さえあればテレワークや在宅勤務、あるいは地方拠点での勤務であっても、同じチーム・部署内のメールを共有することができます（※1）。

問い合わせ業務の効率化・対応品質の向上に寄与し、デザイン性も優れている点が高く評価され、EC事業者・コールセンターを中心に2,600社以上の導入実績があり、2019年にはメール共有クラウド市場では唯一グッドデザイン賞を受賞しております。また大企業・大人数での利用にはセキュリティ機能も重視された『Re:lation for Biz』もラインアップされています。

Re:lation：https://ingage.jp/relation
Re:lation for Biz：https://ingage.jp/relation-biz/

マイティ通信販売について

多店舗展開の受注処理、顧客管理ソフト『マイティ通信販売』は、ネットショップの各種モール、カートから取り込んだ受注情報、電話、FAX受け付けで手入力した受注情報から、納品書、領収書、請求書発行、注文確認メール、配送完了メール、条件指定のＤＭ発行、フォローメール一括送信を強力にサポートします。
通信販売では欠かせない受注履歴、ブラック顧客の注意喚起、受注伝票単位の粗利が管理できるので、未然に赤字を防ぐことができます。また、売れ筋商品の分析、地域別の受注状況など、レポート機能が充実していますので、戦略的なマーケティングが可能になります。

マイティ通信販売：https://www.mighty-soft.com/