インテリア誌「I'm home.(アイムホーム) no.116 2022年3月号 くつろぎのプライベート空間/“自分時間”を楽しむ家」が発売

株式会社商店建築社

上質なデザインと暮らしを提案する、インテリア誌『I'm home.(アイムホーム)』。最新号『I'm home. no.116 2022 MARCH』が1月15日(土)に発売しました。
今号は「くつろぎのプライベート空間」を特集。住まいにいる時間が長くなった近年、機能が優先されがちだったプライベート空間にも“過ごす場”としての役割や、一人の時間を楽しめる要素が求められるように。心身が安らぐベッドルームや、リラックスして過ごせるバスルームなど、“くつろぎ”を形にする方法を探ります。さらに、“自分時間”を楽しむ家や、森や海を身近に感じるセカンドハウスなど、個性あふれる癒やしの空間を多数紹介します。


“自分時間”を楽しむ家
住まいは生活動線や収納計画、温熱環境など機能性や効率性を高めるだけでなく、好きなものを身近に置き、好きなことに時間を使って過ごせるよう計画したいもの。ここでは、車やアートに加え、音楽や茶道、書道など住み手の“楽しみ”を内包した住宅4軒を紹介します。

I Residence   Architecture:SUPPOSE DESIGN OFFICEI Residence Architecture:SUPPOSE DESIGN OFFICE

O Residence   Architecture:F設計室O Residence Architecture:F設計室

M Residence Architecture:IKAWAYA建築設計 Interior Coordinate:studio YOCHIM Residence Architecture:IKAWAYA建築設計 Interior Coordinate:studio YOCHI

S Residence   Kanagawa Architecture:石井秀樹建築設計事務所 S Residence Kanagawa Architecture:石井秀樹建築設計事務所 


ベッドリネンのコーディネート
豊富なカラーバリエーションでテクスチュアに富むベッドリネン。季節や気分に合わせて、手軽に空間の雰囲気を一変できるのも魅力です。肌触りや使い心地の良さはもちろん、インテリア性も考慮し、さまざまなコーディネートを試してみましょう。


特集/PRIVATE SPACE OF YOUR OWN くつろぎのプライベート空間


多様化する暮らしからベッドルームを考える
ベッドルームは一日の始まりと締めくくりのひとときを過ごす大切な空間。心地良く暮らすためにはプランニングが重要となり、ライフスタイルが多様化する今は仕事や趣味のスペースとしての役割も担います。これからの住まい方にふさわしいベッドルームを考えます。


“くつろぎ”を形にする。建築家・デザイナーインタビュー
心地良い住まいを設計するために必ず必要となる“くつろぎ”の要素。建築家やインテリアデザイナーはそんなくつろぎの空間・時間に対して、どのような考えをもってデザインしているのでしょうか。また、自身はどのようにくつろぎの空間・時間を得ているのでしょうか。今回は9人の建築家・インテリアデザイナーに五つの質問を投げかけました。


バスタイムの“居心地の良さ”をデザインする
入浴しながら景色を眺め、映画を観たり、健康のためにサウナに入ったり……。近年、バスルームには“過ごす楽しみ”が求められ、空間のつくり方が居室化しています。快適に過ごせるバスルームではどのような設計が必要なのでしょうか。そのポイントと共に、住み手の入浴スタイルを反映した実例を紹介します。


住まいに取り入れたいホテルのデザイン手法
ラグジュアリーホテルは“非日常”を体感できる場であるが、それは“非現実”ではない。日常の延長線上にあり、一日を楽しく心地良く過ごせる場所です。さらに日常の行為を魅力的なものにするヒントが詰め込まれています。工夫が施された空間デザインを探り、ホテルのように上質な住まいをかなえましょう。


セカンドハウスで過ごす癒やしのひととき
葉音や波の音に耳を傾けながら過ごす時間……。自然に包まれた空間は日々の慌ただしさを忘れさせ、心と暮らしにゆとりをもたらしてくれます。今回訪れたのは、森の中や海沿いに立つ3軒のセカンドハウス。雄大な自然を取り込むプランニングや、くつろぎを演出する美しいインテリアが、癒やしのひとときを生み出していました。

A Residence   Architecture:エムズ・アーキテクツ 高橋昌宏+竹内 聡A Residence Architecture:エムズ・アーキテクツ 高橋昌宏+竹内 聡

A Residence   Architecture:PLUSdesign A Residence Architecture:PLUSdesign

YS Residence   Architecture:ニュートラルYS Residence Architecture:ニュートラル


自然と共に小さく暮らす。鳥の巣のような“ツリーハウス”
神奈川・箱根。強羅にほど近い森の中に、“泊まれるツリーハウス”があります。自然とつながるシンプルな暮らしを提案する小さな家は、オーナーの思いを建築家が形にした、これからの豊かさを問うプロジェクトです。愛らしい鳥の巣のような家に込められた思いを聞きました。

 
  • 雑誌情報


隔月刊 I'm home. no.116 2022 MARCH
発売日:2022年1月15日(土)
価格:1,894円(本体1,722円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページ(https://imhome-style.com/products/detail.php?product_id=402)にてご購入いただけます。


『I'm home.』について
『I'm home.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。
ホームページ:https://www.imhome-style.com/
 

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会社概要

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URL
https://www.shotenkenchiku.com/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿7-5-3 斉藤ビル4F
電話番号
03-3363-5770
代表者名
村上桂
上場
未上場
資本金
-
設立
1965年12月