次世代シェアサイクル「LUUP」が六本木・赤坂・虎ノ門と新宿の2エリアに新たに展開開始
六本木交差点から徒歩1分のポートなどに設置を開始
電動マイクロモビリティのシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を展開する株式会社Luup(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:岡井大輝、以下「Luup」)は、LUUPのポート(※1)の展開エリアを、渋谷に加えて、六本木・赤坂・虎ノ門と新宿の2エリアに拡大しました。既にポートの設置を開始しており、2021年4月には65ポートに増える見込みです。
Luupは、街じゅうの小型電動アシスト自転車に、どこからでも乗れて好きな場所に返せるシェアリングサービス「LUUP(ループ)」を2020年5月25日より展開しています。現在、渋谷エリアにおけるポート数は200箇所以上に拡大しており、展開エリア内においては最高密度でのポート導入が実現できています。六本木・赤坂・虎ノ門と新宿の2エリアでも、同様の密度でのポート設置を目指しています。新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、シェアサイクル は「密」を避ける移動手段としてさらに需要が高まっています。対応エリア拡大によってより多くの方々に安心して日々の移動を行っていただくことができると考えています。
- 新エリアのポート例
【六本木・赤坂・虎ノ門エリアのポート例】
● 大和ライフネクスト本社
・住所:東京都港区赤坂5丁目1−33
・利用可能台数:3台
・アクセス:赤坂駅から徒歩3分
● 佐竹ビル
・住所:東京都港区六本木4丁目9-1
・利用可能台数:12台
・アクセス:六本木駅から徒歩1分
【新宿エリアのポート例】
● インバウンドリーグ (INBOUND LEAGUE)・住所:東京都新宿区新宿5丁目15−14
・利用可能台数:5台
・アクセス:新宿三丁目駅より徒歩2分
● 王城ビル
・住所:東京都新宿区歌舞伎町1−13−4
・利用可能台数:16台
・アクセス:JR新宿駅から徒歩3分
※1…ポートとは、LUUPのモビリティを借りたり返したりすることができる場所のことです。
※2…LUUPポートの詳細は、アプリから確認できます。
- 今後の展望
【株式会社Luupについて】
株式会社Luupは、電動・小型・一人乗りのマイクロモビリティのシェアリング事業を通して、街じゅうを「駅前」化する新しい短距離移動インフラを創ります。 電動キックボードなどの新しいモビリティを日本で安全かつ便利に利用するための「新しい機体の実証」と、シェアリングの形での移動体験を検証する「新しいシェアサービスの実証」の2つに取り組んでいます。
・所在地:東京都渋谷区東1-8-4 INO SHIBUYA 1-2F
・取引先金融機関:三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行
・代表者:岡井大輝
・創業:2018年7月
・URL:https://luup.sc/
・アプリダウンロードURL:https://luup.onelink.me/Myjb/cfcdb04a
※LUUPアプリは、iOS 12.1 以降、iPhone 6 以降、Android OS 5.0 以降の端末でお使いいただけます。
● 株式会社Luup代表取締役社長兼CEO 岡井大輝 プロフィール
東京大学農学部を卒業。その後、戦略系コンサルティングファームにて上場企業のPMI、PEファンドのビジネスDDを主に担当。その後、株式会社Luupを創業。代表取締役社長兼CEOを務める。2019年5月には国内の主要電動キックボード事業者を中心に、新たなマイクロモビリティ技術の社会実装促進を目的とする「マイクロモビリティ推進協議会」を設立し、会長に就任。
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