【WEB限定】可愛いおひなさまデザイン!「手づくり最中(もなか)雛まつり」ひな飾りにもなる、京菓子老舗こだわりの和菓子が期間限定新登場です。
創業1803年の京菓子「鶴屋吉信」。美味しく食べてそのまま飾れる楽しいパッケージを、WEB限定で。
季節は立春を迎え、日に日に春が待ち遠しい季節となりました。春といえば桃の節句(上巳の節句)、女の子の健やかな成長と健康を願う「雛まつり」ですね。古くは旧暦の3月3日(現在の3月下旬〜4月上旬ごろ)、桃の花咲く春らんまんの季節に行われたため「桃の節句」の名で呼ばれるのだそうです。
その雅な意匠を可愛くアレンジし、まんまるな最中種(もなかだね)に彩り豊かにあしらったのが、雛まつりをお祝いする和菓子「手づくり最中「雛まつり」」でございます。
昨年の「中秋の名月」期間や「お年賀」期間にそれぞれ可愛いうさぎのデザインで発売し、ご好評をいただきました、プリントデザイン入りのお手づくり最中シリーズ。このたびはおひなさまにまつわるデザインを2缶入りのセットとしまして、期間限定にて数量をご用意して販売いたします。
掛紙から缶の巻紙まですべて、まるで雛かざりのようなデザインでそろえました。お日持ちも1年と長く、春を感じるお手土産や、ご家族そろってのおやつ時間にぴったり。アレルギー特定原材料等28品目を使用しておりませんので、お子様・お孫様へのプレゼントにもおすすめでございます。
- 「手づくり最中 雛まつり」商品情報
販売期間:1月31日〜2月下旬 (早期終了の場合あり)
お届け期間:2月18日〜3月3日
お取扱い店舗:公式オンラインショップ限定
価格:1箱 3,348円
内容:最中種(6組12枚入)×2缶、小倉あん×1缶、こしあん×1缶
外装寸法(縦×横×高):13.0×17.5×8.3cm
お日保ち:1年
特定原材料等28品目:使用なし
▼公式オンラインショップ
https://shop.tsuruyayoshinobu.jp/products/70010082
- さくっと美味しい「手づくり最中」とは?
吟味した丹波大納言小豆をじっくりと炊き上げた、風味自慢の「小倉あん」と、ほんのりと柚子の香りが爽やかな「こしあん」、ぱりっ、さくっと香ばしい「最中種(もなかだね)」をそれぞれ缶詰にしてセットにいたしましたのが、鶴屋吉信の「手づくり最中」です。
お召し上がりの前に、ご自分でお好きなだけの「小倉あん」「こしあん」を最中種にはさんで、できたてをお召し上がりいただきますと、風味満点です。
手づくりならではのお楽しみ方として、栗の甘露煮や生クリーム、バニラや抹茶などのアイスクリーム、季節のフルーツのスライスなど・・・「ちょい足し」の食材で、お好みの味わいにアレンジしても美味しくお召し上がりいただけます。
お友達やご家族でお作りいただき、わいわいお楽しみいただけるところも、雛まつりのお菓子として大変おすすめです。
- 灯りをつけましょ、ぼんぼりに・・・飾ってたのしいおひなさま。
桜の舞う春らしい掛け紙をかけたフタを開ければ、「最中種」の缶には、お内裏様とお雛様が2人並んでにっこりと。京都式のお雛さまにちなんだ並び順になっております。
セットの「あん」は「小倉あん」「こしあん」2種類を1缶ずつお詰め合わせしております。それぞれのあんの美味しさもぜひ食べ比べていただければ幸いです。
フタから掛け紙を外して台にしていただきますと、まるで雛かざりのように!お召し上がりいただく前後、おうちに飾ってお楽しみくださいませ。
- 可愛らしくアレンジされた雛まつりモチーフを、最中種にプリント。
【立ち雛(たちびな)】
奈良・平安時代の「流し雛」に由来する、立ち姿をしたお雛さま。現在の「座り雛」のかたちになったのは、実は江戸時代中期ごろからなのだとか。雛人形の元祖ともいわれる、みやびなすがたを最中にうつしとりました。
【三人官女(さんにんかんじょ)】
「官女」とは、宮中にお仕えする女性のこと。京都式のお雛さまでは、左から「提子(ひさげ)」「島台(しまだい)」「長柄銚子(ながえのちょうし)」を持ち、宮中の祝儀の宴席をあらわしています。
【桃の節句】
桃の花、甘酒、菱餅など、雛まつりにおなじみのあれこれで桃の節句をお祝いしましょう。春をつげるちょうちょは幸福や繁栄をあらわし、吉祥の文様として晴れ着や振り袖の意匠でも古くから愛されています。
- 京菓匠 鶴屋吉信について
1803年(享和3年)京都・西陣で初代鶴屋伊兵衛により創業。200余年の歴史を刻む、京都の老舗京菓子司です。「ヨキモノを創る」を家訓とし伝統の技を守りながら、現代の感覚をとりいれた新しい和菓子やカフェを考案。歴史ある京菓子の魅力のすそ野を広げてゆくとともに、和菓子の新たな価値を日々追求しています。
■会社概要
社 名:株式会社鶴屋吉信
代表者:代表取締役社長 稲田慎一郎
所在地:〒602-8434 京都府京都市上京区西船橋町340−1
創 業:享和3年(1803年)
H P:https://www.tsuruyayoshinobu.jp/
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