AWL、2025さっぽろ雪まつり「J:COMひろば」でエッジAI映像解析技術を提供
~”さっぽろ雪まつりお出かけカメラ”で楽しさと安全を向上、運営効率化にも貢献~
北大発認定スタートアップ企業で、画像認識のコア技術開発とエッジAIカメラソリューションを提供する、大学発ベンチャー表彰2024で「新エネルギー・産業技術総合開発機構理事長賞」を受賞したAWL株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:北出 宗治、以下「AWL」)は、株式会社ジェイコム札幌(所在地:北海道札幌市、代表取締役社長:寺尾 弘一、以下「J:COM 札幌」)が参画する「2025さっぽろ雪まつり」において、AWLのエッジAI映像解析技術を用いたリアルタイム人流計測・配信ソリューションを提供することをお知らせします。
【プロジェクト概要】
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実施場所
2025さっぽろ雪まつり 大通会場1丁目「J:COMひろば」
URL: https://www.snowfes.com/sites/odori/
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実施概要
AWLは、エッジAI映像解析技術を用いてリアルタイムで人流計測を行い、混雑状況・予測を可視化します。具体的には、雪まつり会場「J:COMひろば」を映す情報カメラの映像をエッジAI解析技術を用いることで個人情報を取得することなく、来場者の数や動線をリアルタイムに可視化し、人気エリアの特定や混雑状況や混雑時間帯を予測し、期間中に混雑情報等を放送・配信する、初の取り組みとなります。これにより、来場者には楽しさと混雑回避支援を提供し、イベント運営者にはリアルタイムで状況を把握し迅速な対応が可能となります。
ドキュメンタリー さっぽろ雪まつり/さっぽろ雪まつりお出かけカメラ
https://c.myjcom.jp/jch/hokkaido/special/snowfes.html
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AWL株式会社について
最先端エッジAI(人工知能)映像解析技術でリテール業界を中心にIoT活用・導入で数々の実績をもつ北大発認定スタートアップ企業。少子高齢化・人手不足など様々な社会問題が先行して顕在化する課題先進地域 北海道において、同じく北海道に本部を置くドラッグストアチェーン「サツドラ」との提携により、現場に最適なソリューションを高品質・低価格で提供。独自開発したAI技術が「人の目」を補い、あらゆる現場で「人とリアル空間をリアルタイムに可視化」。グローバルなお客様と共に社会課題に挑み続けている。
最先端のAI研究開発体制の拡充を目指し、草創期よりグローバル採用に舵を切り、世界約20カ国から優秀人材の獲得に成功。現在、エンジニアの約9割を外国籍人材が占める。経営マネジメント層まで年齢・性別・国籍の隔たりなく登用が進み、シリコンバレーさながらの多様性溢れる企業風土を実現。
AWL株式会社(アウル株式会社)
設立 2016年6月1日
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 北出 宗治
所在地
【東京本社】東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4階 434号
【札幌本社】北海道札幌市東区北8条東4丁目1-20
事業内容 エッジAI映像解析ソリューションの開発・提供
https://awl.co.jp
【お問合せ先】
企業名 AWL株式会社
担当者名 土田、和田
e-mail info@awl.co.jp
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