京都新聞専用スクラップブックをリニューアル
コラムだけでなく、京都新聞記事すべてのスクラップに対応
京都新聞では、記事を切り取って貼り付けることで保存できる、京都新聞専用スクラップブックを作製しました。切り取った記事やコラムをきれいに貼り付けられるよう、設計にこだわりました。自由に貼り付けたり色を塗ったりして、あなただけの一冊に仕上げてください。
スクラップブックは、京都新聞の読者会員組織であるトマト倶楽部が製作し、希望者にお渡ししているものです。昨年までは、朝刊一面題字下で1年間連載するコラムのためのスクラップブックを、コラムのテーマごとに毎年デザインを変えて作製しておりましたが、今年からはコラムだけでなく、京都新聞のすべての記事をスクラップできるものにリニューアルしました。
スクラップブックの体裁は、A4サイズのホチキス留め中綴じ式で、ページがのど元まで完全に開くようになっています。工夫を凝らし、使いやすさを意識しました。貼付面にはガイドラインとなる補助線がついているので、記事をきれいに貼ることができます。
貼付面の下部にはメモ欄を設けているので、気づいたことなどを自由に書き残せます。新たな気づきがあったり、後で調べたい言葉が出てきたりしたら書き留めるとよいでしょう。
印象的な言葉や出来事が書いてある記事を集めたり、ご自身の気になるテーマに関連する記事を中心に貼っていったりするなど、自由にご活用ください。
必ずしも毎日続ける必要はありません。気が向いたときや、気になる記事があったときだけスクラップするのも継続のコツです。
しばらく貼り続けてみると、スクラップブックが少しずつ厚みを増していくのがわかります。「これだけ読んだんだ」という達成感が自信につながり、やがて自分の財産になります。
4月1日より、本紙朝刊では1面題字下に「漫画のフキダシ」というコラムを連載しています。
京都精華大国際マンガ研究センター特任准教授の伊藤遊さんが、数々の漫画作品の中から様々な「せりふ」を紹介。取り上げたせりふが登場する漫画作品の解説も読むことができます。
コラムの大きさにぴったり収まる枠線も引いているので、コラムだけを貼っていきたいという方も安心してお使いいただけます。
スクラップブックをご希望の方は、最寄りの京都新聞販売所にお申し込みください。
【申し込み・問い合わせ】
新聞をお届けしている、もしくは最寄りの京都新聞販売所へお願いいたします
【受付時間】
平日午前10時~午後5時 ※一部の販売所で異なる場合があります
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