日本を代表する経営者と言えば誰?【アンケート結果発表】
株式会社ドリームプランニング(神奈川県横浜市中区/代表取締役:髙橋樹人)が運営する不動産のお悩み解決サイトURUHOME(ウルホーム)では、ビジネス分野に興味関心を持つ方を対象にアンケート調査を実施
今回は「日本を代表する経営者」について、独自調査の結果を発表します!
【データの引用・転載についてお願い】
本リリースの調査結果・画像をご利用いただく際は、アンケート結果を公開しているURUHOME(ウルホーム)のURL(https://uruhome.net/japans-leading-managers/)へのリンク設置をお願い致します。
※弊社への掲載許可は不要です。
【調査概要】
〇調査対象-「ビジネス分野に興味・関心を持っている方」
〇有効回答-502名
○回答性別-女性 252名/男性 250名
〇回答年齢-20代 71名/30代 156名/40代 161名/50代 87名/60代 25名/70代以上 2名
〇調査主体-株式会社ドリームプランニング
〇調査方法-インターネットによるアンケート調査
〇調査期間-2024年7月16日~7月22日
日本を代表する経営者といえば誰?
1位は「松下幸之助(まつした こうのすけ)」54.0%
★ 1位:松下幸之助(パナソニック創業者) 271名(54.0%) ★
日本を代表する経営者として、最も多くの回答を集めていたのがパナソニック創業者・松下幸之助でした。
<1位コメント>
「経営の神様と呼ばれているから。(30代・女性)」
「全ての書籍を読んでいて参考にさせていただいております。(30代・男性)」
「松下幸之助さんが一番に浮かびます。(50代・女性)」
「数々の名言も残されているから(50代・女性)」
「そう思い、現在も家電はパナソニックのものを中心に購入している。(60代・女性)」
コメントを見ると著書や名言に強く受けた様子がうかがわれ、今も人々の尊敬を集めているのがよく分かります。
2位は「豊田喜一郎(とよだ きいちろう)」28.9%
★ 2位:豊田喜一郎(トヨタ自動車創業者) 145名(27.9%) ★
日本を代表する経営者の第2位に選ばれたのは、トヨタ自動車の創業者・豊田喜一郎でした。
<2位コメント>
「ユーザー第1の精神と逆境に負けないガッツと努力で、日本車の品質と信頼性を世界に知らしめた功績は大きいと思います。(40代・男性)」
「海外に住んでいて、トヨタの存在感を思い知ったから。(30代・男性)」
「日本を代表する経営者として恥ずべき行為もなく誠実な方だと思うから(30代・女性)」
「日本を代表する企業だし、日本の技術を最大限に引き出したと思う。(40代・女性)」
「今も世界を牽引し続けている世界のトヨタだから(30代・女性)
トヨタと言えば日本を代表するトップクラスの自動車メーカーであり、日本の技術力を押し上げた立役者と言えるでしょう。
3位は「本田宗一郎(ほんだ そういちろう)」27.9%
★ 3位:本田宗一郎(ホンダ創業者) 140名(27.9%) ★
日本を代表する経営者の第3位はホンダの創業者である本田宗一郎。技術者出身の叩き上げであるところが、日本人の好感を得ています。
<3位コメント>
「技術者出身なので、とても尊敬している。(30代・女性)」
「やはり技術畑の人が日本を代表する経営者だと思う。(60代・男性)」
「環境問題への対策が早かったのが大きい(40代・男性)」
「バイク好きなので(50代・男性)」
「ひとりより集団で動いたほうが大きな力が出せる。本田宗一郎氏の生んだ逸話は心の支えになっています。好きなことにこだわり、実現化させていくということはこういうことなのだなと思いました。(50代・女性)」
ホンダは世界各国に技術支援も行っており、ホンダの車やバイクを世界各地で見かけます。
4位は「孫正義(そん まさよし)」24.3%
★ 4位:孫正義(ソフトバンクグループ創業者) 122名(24.3%) ★
ソフトバンクの創業者である孫正義も、日本を代表する経営者として人気を集めていました。
<4位コメント>
「ソフトバンクを使用しているため1番聞き馴染みがある(20代・女性)」
「孫さんはやることが斬新ですごいと思う。(40代・男性)」
「特にありませんが、SoftBankユーザーなので選びました。(40代・女性)」
「圧倒的に生活必需品を扱う仕事の方なので、物凄く稼ぐんだろうと思います。(40代・男性)」
「クリエイティブで胆力があるから。(20代・男性)」
今や携帯電話で大きなシェアを占めているソフトバンク。その創業者である孫正義に対する尊敬も大きいようです。
5位は「柳井正(やない ただし)」12.9%
★ 5位:柳井正(ユニクロ創業者) 65名(12.9%) ★
今や国民の普段着となったユニクロ。その創業者である柳井正も日本を代表する経営者として支持を集めていました。
<5位コメント>
「UNIQLOいつも着てますので。(30代・男性)」
「ファストファッション=安っぽいというイメージから国民的な普段着としてのユニクロのブランド力を育てた手腕はすごいと思います。(40代・男性)」
「好きではないけど代表だとは思う(40代・女性)」
「給料を、あげたり色々働きやすい環境を作っているなと思ったからです。(20代・女性)」
「日本に限らず、世界的にもベーシック衣料を販売するためのプラットフォームを一代で作り上げたから。(30代・男性)」
ユニクロの店舗は世界各国に展開しており、その品質と価格が人気の理由と言えるでしょう。
6位は「稲盛和夫(いなもり かずお)」11.8%
★ 6位:稲盛和夫(京セラ・第二電電創業者) 59名(11.8%) ★
京セラの創業者である稲盛和夫。
大組織を小集団に分割し、共同経営する「アメーバ経営」の提唱者としても知られています。
<6位コメント>
「稲盛さんの本を読んで、共鳴したから。京セラフィロソフィーが好きだから。(40代・女性)」
「稲盛さんの書籍を読んでとても為になったため。(40代・男性)」
「盛和塾などを構築した点で印象深い(40代・女性)」
「稲盛さんは有名。アメーバ経営といえば聞いたことある人も多いはず(30代・男性)」
「以前職場の上司に松下幸之助、稲森和夫のビジネス書を読むことを勧められたから(40代・女性)」
コメントにある経営哲学「京セラフィロソフィー」とは「自分にとって都合がよいかどうかではなく、「人間にとって普遍的に正しいことは何か」ということから(公式HPより)」経営判断を行う指針です。
7位は「盛田昭夫(もりた あきお)」11.0%
★ 7位:盛田昭夫(ソニー創業者) 55名(11.0%) ★
ソニーの創業者である盛田昭夫も、技術大国・日本を支えてきた功労者として人気を集めています。
<7位コメント>
「愛国者(40代・女性)」
「日本に取って国益を担ってくれた(50代・男性)」
「元ソニー社員だったので、創業者については在職中によく話を聞かされていて親近感が湧きます。……(50代・女性)」
「ホンダやソニーは日本を代表するベンチャー企業で、バイタリティーあふれていると思います。(40代・男性)」
「技術大国であったころの日本のイメージが強い(30代・男性)」
「ものづくりの国」日本を盛り返すよう、ソニーのベンチャー精神とバイタリティある経営に期待しましょう。
8位は「三木谷浩史(みきたに ひろし)」10.8%
★ 8位:三木谷浩史(楽天創業者) 54名(10.8%) ★
今や楽天経済圏なる言葉まで定着している楽天の創業者・三木谷浩史も1割強の支持を得ていました。
<8位コメント>
「なんだかんだで日本最大のECモール大企業(40代・男性)」
「数ある経営者の中でも特に自分的に印象に残っている為(30代・女性)」
「楽天が好きだから(30代・男性)」
「孫さんと迷ったが、今の日本を支えている方である。(30代・男性)」
「1番使ってる(30代・女性)」
ECモールとは複数企業を総合したオンラインショッピングのプラットフォームです。
楽天は女性ユーザーを中心に使い勝手のよさに定評があります。
9位は「安藤百福(あんどう ももふく)」7.0%
★ 9位:安藤百福(日清食品創業者) 35名(7.0%) ★
今や世界中で愛されているインスタントラーメンを生み出した安藤百福は、日本を代表する経営者に相応しいと言えるでしょう。
<9位コメント>
「カップ麺が好きで今日もチキンラーメンを食べました。世界中で食されているカップ麺の元祖をつくった功績はとても大きいと思います。(40代・男性)」
「「日本を代表する=世界的に知られている(商品展開している)」という解釈。(30代・女性)」
「朝ドラ(まんぷく)で印象が強くなりました(30代・女性)」
「世界中にインスタントラーメンを広めた人だから(40代・女性)」
「日本独自の企業だと思うので。(30代・男性)」
その功績は朝ドラ「まんぷく」でも取り上げられ、今も人々にリスペクトされています。
10位は「井深大(いぶか まさる)」6.0%
★ 10位:井深大(ソニー創業者) 30名(6.0%) ★
日本を代表する経営者として、盛田昭夫と共にソニーを創業した井深大も挙げられていました。
<10位コメント>
「独創的な経営者だった(40代・男性)」
「まともに世界を相手にして戦ったのは、ホンダとソニーくらいだと思う。(50代・男性)」
「世界でも通用する価値を作った。(40代・女性)」
「よく聞く名前と会社名だから(20代・女性)」
「言葉を聞くとなるほどと感心させられることが多いから(40代・男性)」
盛田が営業、井深が開発を手がける二人三脚で日本初の小型テープレコーダーをはじめ、さまざまな製品を世に送り出しています。
番外編「女性の経営者がいない」
ここまで日本を代表する経営者について調査してきましたが、中には女性の経営者がノミネートされていないことを懸念する声もありました。
「女性の名前が挙がっていないのが不満だが、と言って女性の名前が思い浮かばない。この現状は問題だと思う。(40代・女性)」
「男性ばかりの印象です。(40代・女性)」
「女性がいない。(50代・女性)」
「全員男性なので女性社長もでてきてほしい。(40代・女性)」
女性の社会進出が話題となっている昨今、新進気鋭の女性経営者が世界を席巻していく未来が楽しみですね。
まとめ
今回はビジネス問題について興味関心のある方502名を対象にしたアンケート調査の結果を発表してまいりました。
皆さんは、誰が日本を代表する経営者だと思いますか?
ドリームプランニングでは、これからもビジネスに関する様々な視点からアンケート調査を実施・発表してまいりますので、皆様のご参考にしてください。
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■株式会社ドリームプランニングについて
株式会社ドリームプランニングは「横浜から世界一を目指す」「不動産のあらゆる問題を解消し、人々の幸せと喜びを追求する」社是にもとづき、空家マッチングサイト(不動産SNSウチカツ)の運営や、負動産再生を通じて日本の社会課題に取り組んでいる不動産ベンチャーのパイオニアです。
■会社概要
社名 :株式会社ドリームプランニング
所在地 : 〒231‐0023 神奈川県横浜市中区山下町252 グランベル横浜ビル10F
電話番号 :045‐641‐5480
代表者 : 代表取締役 髙橋樹人(たかはし たつひと)
設立 : 2005年7月
URL : https://dream-plan.com/
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