10年間の世界の人々の態度や価値観の変化を分析―世界50市場、50,000人超を対象「イプソスグローバルトレンド」2024年版レポート発表―
世界最大規模の世論調査会社イプソス株式会社(日本オフィス所在地:東京都港区、代表取締役:内田俊一)は、この度、当社が毎年行っているグローバルトレンド調査が10周年を迎えたことを記念し、当社史上最大規模の世論調査を行い、その結果をまとめたレポート「イプソスグローバルトレンド」2024年版を発表しました。
イプソスグローバルトレンドは、社会、市場、人々の変化を理解するためにイプソスが毎年行っている世論調査です。
今回の調査は日本を含む50市場、50,237名を対象に行われました。これは、これまで当社が行ってきた世論調査の中でも最大規模です。本レポートでは、市場、性別、年齢、収入、言語を問わずこの10年間の世界の人々の変化する態度や価値観を包括的に理解することができます。
●イプソスが特定した9つのトレンドフレームワーク
今回の調査では、50,000人の回答から500万件を超えるデータポイントが生まれました。これらの結果に基づき、2024年の人間がどのような存在であるかを物語る9つの世界的なトレンドを特定しました。
本レポートが政策や企業、組織、ブランドにおける戦略的な意思決定の際の判断材料として活用されることを期待しています。
レポートのダウンロードはこちらから。
・本レポートに関する問い合わせ窓口:イプソスグローバルトレンド日本担当 japan.info@ipsos.com
●イプソスグローバルトレンド調査概要
調査方法:混合方式の「IndiaBus」を使用したインドと対面方式を使用したザンビアを除くすべての市場で、イプソスオンラインパネルを使用して実施されました。
調査対象: 世界50市場50,237人(日本人1,000人)
米国、カナダ、香港特別行政区、イスラエル、マレーシア、ニュージーランド、南アフリカ、トルコ、ベトナムでは18~74歳、タイでは20~74歳、インドネシアとシンガポールでは21~74歳、その他すべての市場では16~74歳の合計50,237人
調査対象市場:
実施日: 2024年2月15日~4月23日
調査機関:イプソス
【プレスルーム】
https://www.ipsos.com/ja-jp/pressroom
【イプソスについて】
イプソスは、世界最大規模の世論調査会社であり、90の市場で事業を展開し、18,000人以上の従業員を擁しています。1975年にフランスで設立されたイプソスは、1999年7月1日からユーロネクスト・パリに上場しています。同社はSBF120およびMid-60指数の一部であり、繰延決済サービス(SRD)の対象となっています。
ISINコード FR0000073298, Reuters ISOS.PA, Bloomberg IPS:FP www.ipsos.com
【会社概要】
会社名:イプソス株式会社
所在地:東京オフィス 〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル
代表者:代表取締役 内田 俊一
事業内容:世論調査並びに各種市場調査の調査企画立案、実査、集計、分析、レポーティングに関する全てのサービス
HP:https://www.ipsos.com/ja-jp
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