プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

データコム株式会社
会社概要

3人に1人が今年の夏にBBQ実施予定!調理器具やスパイスを揃える"グルメ志向"な人が増加傾向に

【ミレニアル世代を対象とするBBQの実施に関する調査】

データコム株式会社

小売業界に特化した商品・顧客分析ソリューションを始めとする、パッケージシステムを開発・提供しているデータコム株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役:小野寺修一)は、BBQの実施に関するアンケート調査を実施しました。

コーポレートサイト:https://www.datacom.jp/

【調査背景】

本格的なBBQシーズン到来にあたり、小売各社と生活者にBBQ関連グッズのニーズや調達方法などの情報を提供することを目的に、アンケート調査を実施しました。

【調査結果概要】

・今年の夏、BBQ実施予定の人は全体の3分の1

・実施予定のない人の約半数が「暑さ」を理由に敬遠

・料理回りの道具を自前で用意する人が多数

・服装は「動きやすさ」がポイント

・「暑さ対策」グッズが欠かせない

今年の夏、BBQ実施予定の人は全体の3分の1

今年の夏のBBQの実施予定について聞いたところ、「ある」と「恐らくある」を合わせて34.7%、「ない」65.3%となっており、約全体の3分の1の人がBBQをやるという回答をしました。

実施予定のない人の約半数が「暑さ」を理由に敬遠

BBQの実施予定が無い人に、やらない理由を聞いたところ、「暑い(49 .0%)」で最多となりました。今年の6月~8月の3か月平均気温は平年よりも高い予想がされており、酷暑を懸念してやらないという判断もされているのではないでしょうか。

また、2番目には「当日の準備/片付けが面倒(41.8%)」と3番目に「道具をそろえるのが大変(39.1%)」と続きました。必要なものが多いBBQでは準備や片付けが敬遠される要素としてあるようです。

料理回りの道具を自前で用意する人が多数

BBQの道具において、自分で用意する物とレンタルする物、用意しないものを聞いたところ、消耗品である「炭」や「鉄板/網」が上位となりました。次いで、「調理器具」がランクイン。衛生面に配慮する人が多いと推測されます。また、BBQ料理を楽しみたい人にとっては、調理器具を自ら取り揃えることも醍醐味となっているのでしょう。

レンタルするものについては「イス/テーブル」が圧倒的多数。必需品でありながら、運搬負荷が高いため、レンタルを選択している人が多いようです。次点の「タープ/テント」は「イス/テーブル」と比べるとスコアがやや低い結果に。BBQを快適に過ごす上で重要なアイテムであるものの、必需品ではないので、場所や同行者に合わせてレンタルを活用しているのではないでしょうか。

服装は「動きやすさ」がポイント

BBQでの服装については、1位「動きやすいもの(34.7%)」、2位「洗濯しやすいもの(18.4%)」、3位「燃えにくい素材のもの(13.9%)」となりました。食材や道具の準備で何かと動く機会の多いBBQにおいては機能面が重視されるという結果になりました。

また、男女別に回答を集計すると、男女ともに「動きやすいもの」が最多となりましたが、2位以降に違いがありました。男性は「燃えにくい素材のもの」と「洗濯しやすいもの」が同率だったのに対して、女性は「洗濯しやすいもの」が2番目に挙がっています。女性の方がBBQの際に服の汚れを気にする傾向があるようです。

「暑さ対策」グッズが欠かせない

BBQであったら便利なグッズを尋ねたところ、以下のようなものがありました。

○暑さ対策系

・扇風機

・日傘、パラソル

・タープ、ワンタッチテント

○虫対策系

・蚊取り線香

・虫よけスプレー

○調理系

・着火剤、ターボライター

・トング

・ほりにしのスパイス

・料理キット

暑さや虫刺されに備える回答が多く見られました。また、火起こしやスパイスなどの調理グッズをあげる人もいました。前述の結果も踏まえると、料理自体に凝る“グルメ志向”な人の増加が伺えます。会場やグッズ販売店でもグルメを打ち出してみてはいかがでしょうか。

【調査概要】

地域:全国

調査方法:QIQUMOによるアンケート調査

調査人数:450人

調査時期:2024年7月

※本リリースの調査結果や分析をご掲載いただく際には「データコム株式会社 調べ」とご記載ください。

データコム株式会社

データコム株式会社

1994年の創立時から一貫して、小売業界に特化したパッケージシステムを手掛けています。取り扱う商品や販売方法が多様化する流通市場において、販売データや顧客データに基づく企業戦略設計が一層重要になっています。「商品分析システム d3」などの開発・提供を通じて、小売企業の更なる成長に貢献していきます。お客様にしっかり向き合い、「ビジネスへの新たな価値を創造し、確かな感動を生み出す。」これこそが私たちデータコムの使命であると捉え、その感動が業界全体のさらなる活性化へつながるよう、これからも新しいことに挑戦し続けます。

名称:データコム株式会社
代表:代表取締役 小野寺修一
所在地
 本社:宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル 6F
 東京支社:東京都中央区日本橋富沢町7-16 THE GATE 日本橋人形町 5F
設立:1994年4月8日
HPURL: https://www.datacom.jp/
商品分析システム(d3):https://www.datacom.jp/d3/
公式Twitter:https://twitter.com/Datacom_jp
公式note:https://note.com/datacom

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
調査レポート
位置情報
宮城県仙台市本社・支社東京都中央区本社・支社
関連リンク
https://www.datacom.jp/
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

データコム株式会社

1フォロワー

RSS
URL
https://www.datacom.jp/
業種
情報通信
本社所在地
宮城県仙台市青葉区本町1-13-22 仙台松村ビル6F
電話番号
022-227-8431
代表者名
小野寺修一
上場
未上場
資本金
-
設立
1994年04月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード