マルハングループのコーヒーワゴンサービス「バンカレラ」が人財定着強化のため全店でClipLineを導入
~理念を映像化しチームワークの醸成、離職率削減を見込む~
マルハンダイニングは、パチンコ店のマルハン併設の飲食店をはじめ、様々な飲食サービスを提供しています。その中のコーヒーワゴンサービス「バンカレラ」では、1店舗につきスタッフ1人での勤務が通例であり、コミュニケーションや日々のオペレーション教育に課題がありましたが、ClipLineの導入により、理念の共有やチームワークの醸成をはかることができるようになりました。
■ClipLine導入による効果
1. 社員の臨店時間削減で業務効率向上
社員がわざわざ臨店して対応していた問題を現場スタッフがClipLineで調べて解決することで、社員の臨店時間を削減できています。
⒉ 指導者のオペレーションを標準化
飲食業経験のある中途社員が多い場合でも、動画で標準化オペレーションを示すことで指導者による指導内容の違いをなくすことができます。
⒊ スタッフ同士のコミュニケーション活性化
一人で勤務する店舗スタッフも、自己紹介動画を通して共に頑張る仲間の存在を意識することができます。スタッフの良好な関係は離職率の減少につながります。
⒋ マルハンイズム共有でモチベーションUP
会社の想いや考え方を映像で伝えることで、スタッフのモチベーションを向上させることができます。現場の雰囲気や熱意、楽しさまで伝わるのが映像の魅力です。
■インタビュー動画をこちらからご覧頂けます
■株式会社マルハンダイニングについて
代表者 :代表取締役社長 窪田 猛
設立 :2003年4月1日
所在地 :〒135-0033 東京都江東区深川2丁目8番19号 さくらいビル4階
資本金 :4000万円
企業URL:https://www.maruhandining.co.jp
事業内容:
・飲食店の経営
・食料品の卸小売業
・不動産の売買、賃貸、管理並びに仲介業
・前各号の事業に関する経営技術援助、指導並びに情報提供
・前各号に付帯する一切の事業
■ClipLineについて
ClipLineはサービス産業の生産性を双方向動画で改善し、OJT改革へ導くサービスです。OJTを1対1ではなく、1対多人数へ拡張し、24時間いつでもどこでも新人がひとりでトレーニングできる環境を構築し、指導者の拘束時間を削減します。
一橋大学の野中郁次郎名誉教授が提唱した「SECIモデル」を基本概念として開発され、現場のベストプラクティス(暗黙知)を形式知として全店舗に水平展開することが可能です。この仕組みは「映像音声クリップを利用した自律的学習システム」として特許を取得しています(特許第6140375号)。2014年10月にサービスを開始し、吉野家、日本ケンタッキー・フライドチキン、高島屋といった外食・小売企業の導入から始まり、現在では介護福祉・薬局・美容など幅広い分野で活用されるようになりました。財務効果実績として、基礎教育の均質化による顧客満足度向上を反映した売り上げアップ、離職率を3分の1に削減、新人教育の時間短縮などがあります。2019年8月末現在、約8,000店舗、15万人以上に利用されています。
▼「ClipLine」の詳細はこちらをご覧下さい
サービス紹介サイト: https://clipline.com/service
サービス紹介動画: https://vimeo.com/107560372
■ClipLineのミッション
「できる」をふやす
■ClipLine株式会社について
代表者 :代表取締役社長 高橋 勇人
設立 :2013年7月11日
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝4-13-3 PMO田町東5F
資本金 :1億円(2019年8月31日現在)
主要株主 :経営陣、インキュベイトファンド、株式会社INCJ(旧:株式会社産業革新機構)、株式会社アニヴェルセルHOLDINGS、キャナルベンチャーズ株式会社、SMBCベンチャーキャピタル株式会社、みずほキャピタル株式会社、DBJキャピタル株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社 他
企業URL :https://corp.clipline.com/
事業内容 :「ClipLine(クリップライン)」の開発・運営、及び経営コンサルティング
■本件に関する報道関係者お問い合わせ
ClipLine株式会社
広報担当:井上
TEL:03-6809-3305 Email: pr@clipline.jp
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